みなさん、愛鷹山はご存知でしょうか?富士山の南に位置し、かつては双子の富士山だったと言われる山です。写真は三島からの遠望ですが、手前左のピークが愛鷹山(1,187m)、右が位牌岳(1,457m)と思われます。
愛鷹山は、位牌岳や黒岳などいくつかのピークで構成される山体ですが昔はこんな形をしていたらしい。子供の頃から昔の愛鷹山は富士山と兄弟で、噴火で上部が吹き飛んで今の形になった、と記憶していました。どうやら本当らしい。愛鷹山が先(40万年前)にできて富士山が後から愛鷹山を押し潰しながら(?)できて、さらに愛鷹山の噴火で山体崩壊が起こったんだそうです。
そういうわけでやってきました。昨日の豪雨と強風で山も林道もあれています。早くも嫌な予感。
歩き出すとすぐに長い下り坂。ちゃんと地図を見ておけば、はなから分かることでしたが、さらにイヤーなムード。
40分ほど湿っぽい林道を降り、やっと登山道にはいる。東からの直射日光を浴びて汗が噴き出る。何から何まで嫌な感じ。
と、いきなり藪漕ぎ?嘘でしょ、とはいうものの、これまでも踏み跡は見えず、相当荒れている感じがします。今日は全く気合い入らず、即撤退決定。
突然決めて、事前チェックも怠り、正しいルートだったのかもわかりません。地図アプリ通りに選択するだけではダメでした。
嫌な気分の日には無理をしない。これができるのも年の功です。
愛鷹山は、位牌岳や黒岳などいくつかのピークで構成される山体ですが昔はこんな形をしていたらしい。子供の頃から昔の愛鷹山は富士山と兄弟で、噴火で上部が吹き飛んで今の形になった、と記憶していました。どうやら本当らしい。愛鷹山が先(40万年前)にできて富士山が後から愛鷹山を押し潰しながら(?)できて、さらに愛鷹山の噴火で山体崩壊が起こったんだそうです。
そういうわけでやってきました。昨日の豪雨と強風で山も林道もあれています。早くも嫌な予感。
歩き出すとすぐに長い下り坂。ちゃんと地図を見ておけば、はなから分かることでしたが、さらにイヤーなムード。
40分ほど湿っぽい林道を降り、やっと登山道にはいる。東からの直射日光を浴びて汗が噴き出る。何から何まで嫌な感じ。
と、いきなり藪漕ぎ?嘘でしょ、とはいうものの、これまでも踏み跡は見えず、相当荒れている感じがします。今日は全く気合い入らず、即撤退決定。
突然決めて、事前チェックも怠り、正しいルートだったのかもわかりません。地図アプリ通りに選択するだけではダメでした。
嫌な気分の日には無理をしない。これができるのも年の功です。
そして、今日は地元の花火大会だから、早く帰りましょう!