
皆さん、大変ご無沙汰しております。実は4月10日夜、逗子の自宅付近の国道134号を横断中にバイクにはねられ、入院するはめになりました事を報告します。大腿骨骨折で全治3ヶ月の診断ですが、術後の経過も順調で、今はリハビリに汗を流す日々となっています。900ccの大型バイクに10m吹っ飛ばされた割に、これで済んだことは、不幸中の幸いでありました。当初は、これに加え

顔面から落ちたらしく、4針縫う裂傷、左眼のカスミ、頭蓋骨顔面にヒビ、左肋骨2本ヒビ、とあちらこちら痛い状態でしたが、全て大事なく順調に回復しています。痛いものは痛いですが。
最初は大船の湘南鎌倉病院に担ぎ込まれ治療を受け、20日には今居る、同じ徳洲会の湘南厚木病院に転院して来ました。ここでおよそ1ヶ月、リハビリに専念、退院して自宅療養後、6月中には当初予定のアメリカ駐在に行きたいと思っています。
皆さまにはご心配をおかけして申し訳ありません。しばらくはこのブログで回復ぶりを報告したいと思います。
ちなみに、同じ病棟には、上越の、みつまたでBC中に両脚骨折して担ぎ込まれた、御歳83歳、300名山踏破の強者もいらっしいます。インタビューなども交えてお届けします。こう、ご期待。