自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
哲学・ビジネス・雑記・洒落物など等

『働く』とは

2006-04-05 21:39:16 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

最近、考える機会が多いのが、この哲学的な問い。

「生きる」を「活きる」に変えるための手段。

これが今のところの『働く』とは、という

問いに対する答え。

では、「生きる」とは、というと・・・・

「自覚」を持って「選択」すること。

これが今のところの『生きる』とは、という

問いに対する答え。

10年後、20年後、30年後、40年後、50年後も

「活き活き」しながら、「自覚」を持って「選択」したい。


あるテレビ番組で

2006-04-05 11:15:05 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

あるテレビ番組で、教育、医療、官僚の天下りの

問題をテーマに議論するというものがあった。

教育のテーマで、ヤンキー先生義家氏が、議論に

参加していて、

「(子供を)叱れないやつに、褒める資格はない」

ということを言っていて、印象に残る言葉だった。

後から思ったが、正しくはむしろ、

「(子供を)褒めれないやつに、叱る資格はない」

だと思った。言葉遊びだとも思ったが、印象が違って

くる。こっちの方がネガ、ポジのどちらかといえば

ポジだし。

それと、リクルート出身で、現在は校長を

している『よのなか科』で有名な藤原和博氏

がまじめな教師は6割と言い、後ろの席に

座っていた教師が8割と突っ込んでいたが、

藤原氏の校長としての実感レベルでは6割だったんだなと

感じた。4割はまじめに教師をやろうと思っている

訳ではないということで、結構恐ろしい。

大学では食い扶持に困らないように、という理由で

教職課程を受けている人が大半だしね。