自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
哲学・ビジネス・雑記・洒落物など等

真山仁 『ハゲタカ上 下』

2007-04-05 23:48:50 | 小説

バブルという自爆によって現実経済が非現実的に膨らんで10数年のときを、多くの人が失われたと表現した90年代。

その時代にニューヨークにいた柴野、そして日本に帰ってきた柴野

ジャズピアニストからゴールデンイーグルなる異名を名づけられた大手ファンドの日本法人代表鷲津

スイスの大学院でホテル経営のノウハウを学んだ老舗旅館の娘(名前??何だっけ)

表に出ることがあってはならないという個人口座を管理する三つ葉銀行の飯野

もっとも一貫性を持って行動しているのが鷲津だった。

村上何がしと重なった。

口癖は、「日本を変えてやる」だしね。


システムとお客様の仕事・業務のGAPを埋める

2007-04-05 23:39:44 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

■ERPシステムとERPパッケージの違い

■部分最適と全体最適(ERP?)

■導入する前に情報のフローを整理する必要あり。

■ヒアリング後のギャップをどう埋めるか?お客様側に翻訳できるキープレイヤーはいるのか。

■中小・中堅向けソフトの競争激化

■暗黙知の形式知化ノウハウ、これをシステム化・パターン化→経営資源(リソース)を効率的に管理する

■それは上司がリソース(部下・金・情報)の動きを把握し、余剰を発見し、戦略と合致するように配分しなおすことを可能にする。

強みは三つ

※バイリンガル

※多通貨???

※業界を特定している(ターゲットが明確な)ためお客様の事業領域について詳しい。

【弱み】

※大企業には向かない 規模が限られる

※製造業は困難(不可能)