目線=相手を威嚇または気持ちを読み取る
相手の瞳をみてしゃべっているか。納得した目をしているか。
気配り=誠意と同意義
分からないことに関しては、分からない、後日確認次第、メールにて報告する。そういい、聞き返して、メモを取る。必ず連絡する。
理解しているか。ゆっくりと。ギフトを送る気持ち。
資料=準備の賜物
どれだけ時間をかけたのか。見やすいか。これも誠意。
格好=安心感
隙を見せない、この人なら大丈夫。結局は人間。
声=度胸と自信
トーン、リズム、ボリューム
知識=武器
お客様、自社製品、競合、業界。
経験=武器
修羅場をくぐった数。
言葉遣い=家柄
今日は、当社社長の前で製品のデモテストを行った。その後の反省・総括で、一番忘れてはならないものは誠意だと思った。
というのは、デモ前に、質問された場合には「分からないことは、分かりません」といい、「後日ご連絡させていただきます」のようなかんじで言えばいい、と言われて、それをそのまま言ってしまったことを反省会の時に社長から指摘された。
その「後日~」といった後、誰も「メモを取り出す」人がいなかった。みんな、その言葉を機械的に繰り返し、本当に連絡くれるんだろうな、メモも取っていないが、大丈夫なのか、と。
こういった態度は最低限必要な礼儀・誠意・真剣さなので反省しきりであった。
言葉遣い(家柄???)は直すのに厳しいが、よく見せるのは不可能ではない。段階的に、確実に上記のことは身につけていく。
「プレゼンテーションはギフトである」ならぬ「デモンストレーションはギフトである」。