自己と他者 

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アンリ・カルエティエ・ブレッソン

2007-06-10 21:50:28 | アート・音楽・写真

マグナムの写真家で、ものすごくいい写真を撮る。

決定的瞬間という写真集はとても有名で、ポートレートを

撮らせたら天下一品の人・・・・だと自分は思う。

いやその写真を見れば、多くの人がそう思うと思う。

今はすでに亡き人だが、彼の作品は生きている。

例えば、こちらアンリ・カルティエ=ブレッソン写真集成 (大型本)

ナックウェイは、恵比寿の写真美術館で観たけれど、ブレッソンも映画になっていたとは・・・。

映画オフィシャルサイトはこちら⇒ 瞬間の記憶

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(セバスチャン・サルガド)

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スティーブ・マッカリー

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(元マグナム ジェームス・ナックウェイ)

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(同じくナックウェイ)

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これらによって、人生観が変わりました。眼を背けたくなる写真もかなりある。

でもやはり現実に起こっていることに対して、正面から自分の役割を見据え、対峙した写真からは逃れられなかった。同じ人間だから、こんな現実はあって言いわけがない。

世界には数十億という貧しい人々がいるというけれど、実感できないひとは、みればいい。貧しさのレベル感がわかるから。格差のレベルが分かるから。

日本人だってコミットしてます。

http://www.daysjapan.net/