マグナムの写真家で、ものすごくいい写真を撮る。
決定的瞬間という写真集はとても有名で、ポートレートを
撮らせたら天下一品の人・・・・だと自分は思う。
いやその写真を見れば、多くの人がそう思うと思う。
今はすでに亡き人だが、彼の作品は生きている。
例えば、こちらアンリ・カルティエ=ブレッソン写真集成 (大型本)
ナックウェイは、恵比寿の写真美術館で観たけれど、ブレッソンも映画になっていたとは・・・。
映画オフィシャルサイトはこちら⇒ 瞬間の記憶
他のフォトジャーナリスト
⇒マグナム
(セバスチャン・サルガド)
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(マグナム写真展)
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(ナショナル・ジオグラフィックの写真家だった)
スティーブ・マッカリー
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(エリオット・アーウィット)
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(元マグナム ジェームス・ナックウェイ)
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(同じくナックウェイ)
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これらによって、人生観が変わりました。眼を背けたくなる写真もかなりある。
でもやはり現実に起こっていることに対して、正面から自分の役割を見据え、対峙した写真からは逃れられなかった。同じ人間だから、こんな現実はあって言いわけがない。
世界には数十億という貧しい人々がいるというけれど、実感できないひとは、みればいい。貧しさのレベル感がわかるから。格差のレベルが分かるから。
日本人だってコミットしてます。