自己と他者 

自己理解、そして他者理解のために
哲学・ビジネス・雑記・洒落物など等

心の詩

2007-06-18 21:48:52 | 日記・エッセイ・コラム・メモ

(君は)いつも無理してた

(君は)いつも笑っていた

でも心の中は自分でも分からず

ただただ防御のために、間合い(距離)をとって、心に壁を張って

傷つくのを恐れていた 一度は誰もいなくなったから

愛想を振りまくことで 自分を他人を見失っていった

でもまた集まってきた 今度は失いたくない

チャンスを与えてくれた これからは失いたくない 

だから もう少し自分を もう少し他人を

受け入れたい 頼りたい 

引き受けよう 喜びも 哀しみも