原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2009年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第13シリーズ 第11話 (Folge189)「Genies unter sich(直訳=それ自体のための天才)」
(Season14 Episode3 2009年3月19日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) ニールス・クルフィン(ハルトムート・フロイント)
ゲスト アーロン・ヒルデブラント(Kevin Bergmann)
勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
アウトバーンを走行していたベンとゼミル。スザンネから連絡が入り、現場へ向かった。そこには路上で座り込んでいる少年の姿が。後続車が次々と事故を起こしていく中、二人は少年を保護する。しかし、名前も何も話そうとしない少年。
二人が少年に手を焼いている所へ、ハルトムートが現れる。彼が、少年の描いていた絵を解説した時、少年はハルトムートにだけ名前と住所を教えてくれるのだった。
それを手がかりに少年の家へ向かったベンとゼミル。そこには、血だらけで倒れている少年の母親の姿があった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
久しぶりに主役のハルトムート君。前から言っているが、ハルトムート君も密かに応援している、ichなのだ。
さて、今回は彼の良さが目白押し。
ハルトムートファンには必見の1作品になった。
保護した少年フェリックスは、自閉症。
独特の世界に住んでいる彼は、同じような(?)感じを漂わせるハルトムートに心を開くのだ。
フェリックスがハルトムート君に差し出す「お友達~」という行為がすっごくほのぼのしていていい感じだった。
ついでに、今回は映画ファンにはうれしい小ネタが満載!!(笑)
ハルトムート君が乗ってきた車はいつもの「ルーシー」ではなく、「デロリアン」だし、
映画のワンシーンのような演出もあったし。
先程言った少年の行為は、あの有名な映画だと思われたし。
さらに、ラストに見せたあのハルトムート君の姿は、「ゴーストバスターズ」かも?と思えたからだ。
むっちゃうれしかったなあ。
映画マニアとしてはさ。(元来、自分は映画マニアですので)
ふと、ハルトムート君は「デロリアン」の運転手というより、制作する博士だよねと思った、ich。
だって、いつもは白衣姿だからさ。
物語的にはちょっと複雑?とも思えた。
いつもながらわかりやすかったのだけどね。
それでは、我がゼミルはと言いますと。
アンドレアから持たされたあの食べ物が妙に気になった。
おいしそうに食べてたけど、アレは何?
小脇にパックを抱えている姿が妙に家庭持ちという雰囲気を醸し出していたぞ。
さらに、現場で手が汚れたので、ベンからティッシュを借りて、拭いて返すのが楽しかった。(マニアック目線)
返されたベンが、ポッケに仕舞い込んだのも楽しかったけどさ。(^◇^;)
二人して、アポなし社長面会で、警備員を一発倒して入ってくる姿がむっちゃかっこよかった。
入る前のとぼけた二人の会話も仲の良さを強調しているように思えたし。
かっこよかったといえば、ベン君のチャリンコアクション。
やっぱりこういう体力使いのアクションは今後ベン担当になるのかな?
時々はゼミルのも見たいんだけどなあ。
今期の放送分は何故か脇に徹しているような感じのゼミル。
言い換えれば出番ちょい少なめ?な感じ。
黄門様の印籠ではないが(だから、例えが古いって!)最後の閉めに登場するっていう感じがする。(@@;)
でもラストのトラック運転が、むっちゃかっこよかったから、その演出もありだね。(^O^)v
掲載日 H21.3.26
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2009年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第13シリーズ 第10話 (Folge188)「Die Braut(直訳=花嫁)」
(Season14 Episode2 2009年3月12日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
週末にベンの妹ユリアの結婚式を控えていた、ベンとゼミル。いつものようにアウトバーンを走行していた二人の前に、居眠り運転で橋の支柱を倒し、停止しているトラックに出会す。ゼミルの車はそれを避けきれず、半分御釈迦に。倒れた支柱からは、コンクリート詰めにされた死体が発見された。
次の日。
何も無かったように結婚式に出席する、ベンとゼミル。そして、スザンネ。3人の目の前で花嫁が誘拐されてしまった。当初は演出かと思われたが、ベンは何かが違うとゼミルと共に、花嫁を追った。
案の定、ユリアは本当に誘拐されてしまっていたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
楽しみにしていた、“スーツ、ボロボロ偏”(←勝手に命名)いや~楽しかったぞ!!
ついでに、むちゃくちゃわかりやすかったし。
オープニングに、今回の出演者が勢揃いするのだが、犯人の目星がついてしまったich。
ここまでこのドラマを見倒していると、話の展開のパターンがあることが自ずと分かってきているから、ちょうど今回はそれに当てはまるお話だった為に、言語が皆無な自分にもよく分かったのだ。
(詳細までは、ちょっと分からないけども)
それでは、今回のゼミル。
全体的に沈着冷静で、推理も鋭くベテランていう雰囲気がすっごく漂っていた。
暴走しそうになるベンを制しながら、事件解決へと導く姿は、場数を踏んできた刑事という感じでむっちゃかっこよかった。
だけど、オープニング、
いきなり「俺の車が~」になってしまって悔やむ姿や、
ネクタイが気になる様子や、食べ物(生物が苦手そう)を気にして匂いを嗅いでる姿は、むっちゃお茶目だった。
ついでに、スザンネとさりげなくダンスしていたし。
(画面後方で、ちょっとしか見られ無くって残念だったけど)
そうそう、ベンとのごっつんこも久々に披露。
それにしても、いつの間に肩の補正にガムテープ?(爆)
ラストはあそこまでになってしまって・・・。(^◇^;)
同じように激しいアクションがあったのにベンのスーツは無事。なぜ?(爆)。
久しぶりにビシっと決めてたゼミルだったのに。(T.T)
まあ、楽しかったから許すけれどさ。(^O^)v
なんたって、一番の見所はヘリでの追跡劇ではないだろうか。
乗り込んだ二人が、互いに身を乗り出して見せる姿は必見!!
惚れ惚れするぐらい二人が素敵だったぜ。
救出劇もハラハラドキドキしたし。ベンを支えるゼミルが大変そうだったけどね。
忘れそうだった。
ベンを救いに行くシーンで、暗証番号を007って打ち込んでたよね、ゼミル。(笑)
それに、救出しようとして、操作を過って「そぉりぃ~そぉーりぃ~」って・・・。(^◇^;)
アドリブぼくってアタライが遊んでいる感じがしてなんか大好きになって面白かったなあ。
実は、ベンのパパさんに騙されたich。
てっきり・・・と思っていたのでびっくりしたと同時にホッとしたのだった。
演出が上手いよなあ。
あのギャング宅を訪ねるシーンだが、
昔だったら(第2シリーズあたり)あの女性達はきっと裸だったに違いないと妙な所で月日が流れた事を実感してしまった、ich。
そう思いませんか?長年のファンの皆様!(爆)
掲載日 H21.3.19
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2009年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第13シリーズ 第9話 (Folge187)「Im Aus(直訳=結局は)」
(Season14 Episode1 2009年3月5日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー) カティア・ヴォイヴォート(新隊長:キム・クリューガー)
ゲスト ロルフ・カニエス(Markus Majakowski)
勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
高速警備隊の秘書、スザンネは工事経営者のマルクス・ヤコブスキーのチャリティー・パーティーに参加した。そこには、ベンも出席していた。ベンは、パーティーで一人の魅力的な女性に声をかけるが、軽くあしらわれてしまう。
一方、スザンネはヨネスという好青年に出会い、談笑する。
次の日。
出勤したベンにゼミルが昨晩アウトバーンで発生した事故の捜査を伝えた。そして、原因を作ったのがスザンネの車だったと判明する。まだ、出勤していないスザンネを訪ねる二人。
二日酔いのスザンネは、何も覚えていなかったのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
待ちにまった新作。
今回は新しい隊長さんの紹介も兼ねての出演陣の復習という感じだった。
今まで影が薄かった感じのスザンネが主人公。
駆け付けるアンドレアが久しぶりに可愛かったぜ。
物語は、意外と単純だった。
疑りをかけられたスザンネの無実をどう証明するか?という事になるからだ。
新隊長クリューガーは、エンゲルハート隊長のように、部下を信頼して庇ってくれるのか?という点も話の展開になっていく。
さて、新隊長だが、一気に若返ったのでいきなりお色気で登場する。
だって、ベンが・・・。(^◇^;)
前隊長と同じように物わかりがいい感じだったけど、この方も恋多き人になるのだろうか?
今後どうなっていくかは、楽しみな要素でもあるが。
さて、久しぶりの我がヒーローゼミルはといいますと。
オープニングのあの曲とナレーターが出るまでいっさい顔を見せてくれなかった。
ゼミルはどこに?と思っているといつもの机に座っていてくれた。
じらすなよ~と思ったのは言うまでもない。(爆)
スザンネの友達がアンドレアなので、(秘書に推薦したのも彼女)すかさず署に出向いてくれた。
いや~マジでうれしかったぞ。
アタライ同様、昔からの共演者が登場してくれる事は、ファンにとってもうれしい事だから。
そうそう新隊長に「あなたは?」みたいに言われたアンドレアが「ゲーカーンです」と答えるのだがむっちゃう楽しかった。
将軍様の印籠のようでさ。(古!)
それから、新隊長に「名前は良く聞いてるわ」と言われたゼミルが、ムッとするのが面白かった。
詳しいファンサイトさんの解説によると覆面パトを相当な数、壊しているからなんだとか。
まあ、それを裏付ける車のシーンがなんとも最高だったけどね。
そうそう、犯人に追われているスザンネをさっと引き寄せるゼミルが最高にかっこよかったぞ。
ラストのラストにスザンネがそう来るとは恐れ入りました。(爆)
アンドレアの友達だけあるよってな感じで。
エンディングの
ベン&ゼミル&スザンネのスリーショットは昔のトム&ゼミル&アンドレアを思い出して今後の展開が楽しみになった、ich。
今度は若い恋を見守るゼミルの図かな?(笑)
掲載日 H21.3.12
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第13シリーズ 第8話 (Folge186)「Begraben(直訳=埋葬)」
(Season13 Episode9 2008年10月30日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト スヴェン・マルティネク(ウォルフ・マーラー)
勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ベンは、ゼミル達と電話で確認しながら、頼まれ物の買い出しに来ていた。そこへ、1本の通話が彼の携帯へ割り込んできた。メラニーと名乗るその女性に、初めは気がつかなかったベンだったが、ある男から身を守る為に密かに隠れて暮らしている人物だと気がついた。ベンは彼女とすぐ会う約束をする。
だが、その直後、何者かに襲われてしまった。異変に気がついたゼミルは、ベンと連絡が途絶えた場所へ急行する。
だが、そこには無残な姿になったベンの愛車しかなかった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
この放送で一旦お休みに入る、第13シリーズ。
シリーズが始まる前からマルティネクがゲスト出演すると聞いていたのですっごく楽しみにしていたのだ。
アタライVSマルティネクが嬉しかったなあ。
さらにかっこいいゼミルが目白押しだったぜ。(^_^)v
少しあらすじの続きを話させてもらうと、ある男というのがマルティネク演じるウォルフという重罪人。
娘を盾にして逃走を図ろうとし、彼女を射殺させてしまったという極悪非道な奴。
その元妻がメラニー。
ある事柄の為に、元妻の居場所を知りたくて、ウォルフはベンを拉致するのだ。
そして・・・。
では、今回のかっこいいゼミル。
いきなり皆に捜査指示を出していた。負担が大きくなったと思うのは気のせいか?
それに、ベン探しの捜査に行き詰まり冷静さを保つのに大変そうだった。
(爆発はしてたけど)
もう、今までの経歴を知っているこっちとしては彼のそんな気持ちがじ~んと切なく伝わってきて、辛いのなんのって。
だけど、そんなゼミルを分かって気遣う回りの皆が最高にいいんだよね。
ハルトムート君やスザンネ、いつものディーターにホッテ、
みんなで協力してっていうチームワーク的な雰囲気がすっごく頼もしかった。
さて、のっけからアタライVSマルティネクが始まった。
最初にメラニーを巡っての銃撃戦。
ハラハラしどうしだったけど勝者はゼミルだった。
そして、モーターボートで逃げるウォルフを水上バイクで追い詰めるゼミル。
少しはスタントマンもしているのだと思うけど、どう見てもアタライが最初から最後までず~と操縦しているように見えて、ひゃ~かっこいい!と見とれているうちに、ウォルフに逃げられてしまった。(爆)
その余裕さがかっこよかったマルティネク。なので、この時はウォルフが勝者。
さて、最後のカーチェイスは・・・。
意外と今までゲスト出演していたのに、直接対決がなかった二人。
今回すっごく嬉しかった!
さらに、ゼミルったら、気がつけばクルっと拳銃を回して納めているし、さり気なく強いし、容疑者への睨みがかっこよかったし、車の窓から身を乗り出して銃を構えるし、
なんたって
落ちてくる雨を見つめているシルエットが忘れられないぐらい素敵でかっこよかったのだ。
そんなかっこいいゼミルだが、最後にお茶目さも登場。
嬉しそうに車のキーを奪う仕草は最高に好き。
あの笑い方、大好きなんだよねえ。(はい、呆れて、呆れて)
ふと思ったが、誘拐される相方は、水攻めがお決まり?
ヤンもトムもそれにアンドレアも溺れそうになったし。(爆)
ベンとゼミルが抱き合うシーンがとっても好きになったich。
なんかこのコンビで、ず~と一緒にして欲しいと思ったのだった。
掲載日 H20.11.6
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第13シリーズ 第7話 (Folge185)「Die Leibwächter(直訳=ボディガード)」
(Season13 Episode8 2008年10月23日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト マーク・ツァク(Kurban Said)
勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ベンとゼミルはいつものようにアウトバーンを走行していた。ゼミルは、妻アンドレアの携帯を、つい、持ってきてしまう。そこへ、彼女宛のメールが届き、そのメールを読んだゼミルは一瞬困惑する。
そんな中、路肩に停車中の2台の車を発見するベン。ゼミルと共に、言い争いをしている男女に声を掛けると、男は突然女性に拳銃を突きつけ、この場を逃走しょうとした。かろうじて女性を救出したものの、男を逃がしてしまったゼミルとベン。男が残していった車の中には狙撃用のスコープが。
男は誰を狙撃するつもりなのだろうか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
予告編を見てから楽しみにしていた、「ゼミル、浮気かも?」の回。(爆)
事件の内容そっちのけで、アンドレアとどうなるのか?ゼミルはやっぱり浮気しちゃうのか?が気になって、ドキドキしながら46分間を過ごした。
結末もわかりきっているのにも関わらずにだ。(笑)
そうでなくても女がらみの事件が少ないゼミル。
個人的にゼミルが女性と絡むとなるとむっちゃ期待してしまうのだ。
それでは、早いですが、今回のゼミル。
逃走した男が狙っているであろうと思われるホテルの1室の前で、
いきなり背後から女性のボディガードマリアに、羽交締めにされてしまう。
振り向いて彼女を見たゼミルは・・・。
ゼミルが好む女性ってなんともわかりやすいのだが。
どうも、強い女性が好みのようで・・・。(^_^;)(いろんな意味でだけど。)
なんとも、マリアが身分書を探るまでの手が、妙に嫌らしく思えたのは気のせいか?
アンドレアとメールの件で言い争ってしまうゼミル。
それも署内で。(これこれ)
署に来た彼女に、さり気なく携帯を渡す心遣いがむっちゃいじらしく思えた。
ゼミルらしいっていうか、なんというか。
アンドレアは、ヤキモチを焼いてくれているゼミルに嬉しそうだったんだけど、彼が真剣に「ティムって誰だ!」と怒ってくるので次第に彼女も怒りモードへ。
言語が皆無な自分でも、何となく両者の言い分が分かるような気がした。
どっちも正しいよきっと。
だけど、怒っているゼミルもなんだか好きになったなあ。
(あの返事の仕方がなんとも)
ほんの少しだけだけど、体の線を見せてくれたゼミル。
暗くてあんまり見えず残念だったけど、未だに鍛えているらしくかっこよかった感じ。
それにしても、マリアは大胆に誘うなあ。
ゼミルにコーヒーを胸元にこぼされた彼女が、ハンカチで拭こうとするゼミルの手を、さり気なく制した仕草が、いかにも、「私は女よ。そんな所を普通に触らないで。触るなら女性として見て」というように思えたのだ。
さらにトイレに誘い込み・・・。
テレながら入って行くゼミルは、やっぱ男だよね。(爆)
だけど、いざ、そういう状況になると・・・。
そう来なくっちゃゼミル!と思わず、ばんざ~いしたichだった。
ついでに、久しぶりに飛び込みを披露してくれて、これまた、ばんざ~いしたのだった。
ここ数年見られなかったのだが、
以前と変わらぬ感じにかっこよく決めていたアタライ。
素敵だったなあ、大好きになったよ。
そうそう、よく食べるベン君。
ハルトムート君の物まで手を出しちゃうとは。
でも反撃していたハルトムート君も可愛かったよ。
掲載日 H20.10.30
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第13シリーズ 第6話 (Folge184)「Der Verrat(直訳=裏切り)」
(Season13 Episode7 2008年10月16日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルとベンはエンゲルハート隊長の車を修理していたが、上手くいかずそのまま一緒に出勤する事に。
アウトバーンに入ったゼミル達は、暴走する2台の車を目撃し、彼らが引き起こす事故に遭遇する。ケガ人の救助に向かった隊長が目にした人物は、かつて警察学校で教えていた生徒マックスだった。重傷を負っていた彼は、隊長の腕の中で息を引き取る。マックスが州刑事局の潜入捜査官だった為に、州刑事局と合同捜査する事になった、ベンとゼミル。そして、そのリーダーはエンゲルハート隊長の元恋人でかつての警察学校の校長だったローベルト。
隊長は複雑な思いで彼に会いに行くのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
意味深なエンディング。
語学が皆無な自分にもその雰囲気は何となく理解出来た。
嘘だよねえ、違うよねえ。次回には、はっきり分かると思うけど・・・。
前にも言ったが、何シリーズかに1回の隊長主役の回があるのだが、今回がそうだった。
このシリーズになってあまり顔を出してくれなかった彼女だったので、今回は久しぶりの出演になった。
物語は、よくあるパターンのお話だったので、わかりやすかった。
あらすじの続きではないが、捜査を進めていくうちにどうも自分達の行動が犯人に読まれていると感じたゼミル達は、仲間の中に犯人と通じる人物が居ると睨む。
それは誰か?という事になるのだ。
だいたい勘がいい人はというかこのシリーズをよく見ている人は分かると思うが。
申し訳ないが、謎解きは二の次だった。
エンディングがエンディングなだけに・・・。(意味深)
さて、今回のゼミル。うひょ~というくらい、嬉しいシーンがあった。
と言うのも、最近肉弾戦(格闘シーン)をしてくれなかったので、ちょっぴり寂しい思いをしていた自分の気持ちを察してくれたかのような場面があったからだ。
犯人とある物を巡り、久しぶりに1対1で対決するのだ。
蹴りやパンチ!肘鉄に体当たり!!
ちっこい体で戦うシーンはドキドキ、ハラハラするけどすっごくかっこよくて好きなのだ!!
さらに、今回は勝利してたし。
ベンも暗闇の中で奮闘していた。
あの炎が迫って来るシーンは回りが暗いから際だって緊迫した場面になった。
ベンもかなり体を張ってたよなあ。
それにしても食べるシーンが多いベン。今回もおいしそうに食べていた。
彼の箸使いは上手だよね。
そうそう、
オープニングの車の中で、汚れたゼミルのほっぺを拭き拭きするベンが楽しかった。
拭かれているゼミルの反応も面白かったけど、弟がだらしない兄ちゃんの世話をしているようで、すっごく微笑ましくてすっごく可愛らしくってすっごく素敵な関係に見えた。
それを見つめている隊長の眼差しも良かったなあ。
忘れそうだったが、次回の振りのようなワンシーンがあった。
珍しくビキニの姉ちゃんに見とれるゼミル。
ベンがゼミルの指環を刺して制していたけど、アンドレアと何かあるのかな?
今からやけにドキドキしているichだった。
掲載日 H20.10.23
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第13シリーズ 第5話 (Folge183)「Wer einmal lügt(直訳=一度の嘘)」
(Season13 Episode6 2008年10月9日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ベンとゼミルがアウトバーンを走行していると、車のサンルーフからビールの空き缶が降ってきた。前方のトラック運転手がビールを飲みながら走向していたのだ。
直ちに追跡する二人。すると運転手は動揺し、暴走を始め最後には事故を起こし停車する。ゼミルの車は追突事故を避けたものの、後続車には追突されてしまった。そして、その車から出てきたのは14歳の少年だった。
アウトバーンを逃げる少年を捕まえ助けるゼミル。少年に不信なアザがあることを見つけ、署に連行するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回はめっちゃ大人のむっちゃ素敵なゼミルが目白押しだった。
と言うのも、この少年に対するゼミルの態度がすっごく素敵だったからだ。
まずは、物語のキーポイント、少年の気持ちから。
少年の名前はマリオ。
車を運転していた理由は、亡くなった自分の父親の両親(彼から見れば祖父母)の家に行きたかったから。
車は母親の恋人、トーマスのもの。
彼は母親の恋人の出現により、自分の家なのに居所がないように感じていたのだ。
そして、漫画を描くことが大好きでその世界に没頭。
学校でも彼の事を理解してくれる友人はおらず、逆にいじめられていた。
そこへ、自分の絵を褒めてくれて、いじめっ子から自分を救ってくれて、自分の没頭している世界を理解してくれる人物が現れた。
それは、ゼミル。
彼はゼミルに自分だけが知っている秘密を打ち明ける。それは・・・・。
とその告白から事件に発展していくんだけどね。
なんたって最高に良い奴なんだゼミルが!
マリオの事を認め、理解し、どんな時でも味方になってくれていたのだ。
ゼミルの懐のでかさを再確認させてもらった感じがしたぜ。
もう、かっこよすぎるよ!ゼミル~。
一番彼が大好きになったシーンは、無言の圧力の場面。
ある人物に向かって何も言わないが何もかも見通しているぞ!と言わんばかりのあの表情だ。
大人のずるさを見抜いたあの感じがたまらなく大好きだ。
その前のマリオに気遣う彼の態度も。
でも、そんなかっこいいゼミルもお茶目な一面が。(爆)
オープニング。
ベンはすっごく上手く歌もギターも披露してくれたのに、なんでゼミルはじゃら~んの一瞬だけギターを弾いて、横っ飛び~!!それも、音外してなかったか?(爆)
踊り出すベンがかっこよかったし、もう少し見たかったんだけどなあ。
ついでに、ゼミルの鼻歌ももう少し聞きたかったよ~。
ところで、
らせん階段で躓いていたよね、ゼミル。(^◇^;)
彼のお尻を追っかけるようなカメラワークは嬉しいやら楽しいやら、照れくさいやらだった。(o^^o)
さて、もう一つ、マニア目線で申し訳ないが、
外のベンチでマリオと話すシーンが、妙に気なったってしまった。
あのベンチの座り方、かっこいいけど、普段もあんな感じに座るの?
ドイツの方々って・・・。
最後に、マリオを演じたSandro Lohmann 君はすっごく綺麗な美少年だった。
調べたらデンマーク出身で、若干17歳だって。
今後が楽しみな俳優さんだぞ。
掲載日 H20.10.16
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第13シリーズ 第4話 (Folge182)「Unter Druck(直訳=圧力の下で)」
(Season13 Episode5 2008年10月2日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
一件の時計店に強盗が入った。
そこへ、勤務途中でありながら、時計の修理を頼もうとベンが訪れた。
今日は、隊長が休み。
ゼミルも気楽に車の中で待っていたが、ふと店の中を見ると、頭に拳銃を突きつけられたベンの姿が見えた。助けようとするゼミルだが、ベンを立てにされては、手も足も出ない。それを良いことに犯人達は逃走してしまった。店主バウアーに事情を聞いたが、彼らは何も盗んで行かなかったという。
いったい強盗犯達は何を目的に入ったのだろうか?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回はこの時計店の家族の話が中心になっている。
夫の過去を知った妻、そして息子。昔の悪い仲間に脅された今、彼は愛する妻子を捨ててまで、過去に戻るのだろうか?という感じだった。
パターンといえば、パターンだったから、語学が皆無な自分でも分かりやすかった。
あらすじに書いたが、本日隊長が休み。
詳しいファンサイトさんによると、代行はゼミルだったようだ。
だから、必要にホッテがゼミルに何か聞いていたんだな。
でも、ベンの失敗により後半はホッテが代行になっていた。
隊長代行になったホッテといつも通りのディーターのコンビがさりげなく楽しかったのだ。(笑)
さて、今回のゼミル。
ベンの若さ故の無謀な感じに、いささか手を焼いている様子だった。
なんとなく、ゼミルがベンにお説教をしていたように思えたからだ。
ベンは防弾チョッキで命拾いをする。
痛がるベンを見ながら、ゼミルは一生懸命彼に訴えていたように見えた。
(何度も言うが、言語が皆無なのであくまでも雰囲気で)
少しは分かってくれたかな?ベン。
今までの事を知っている人間としては、必死に言うゼミルに泣けてきてしまうのだが。
泣けると言えば、
涙が出るほど嬉しかったシーンがあった。
予告編を見たときからず~と楽しみにしていた彼のウィンクのシーン。
このお話だった。
効果音付きで、めっちゃかっこよかった!!惚れ直しちゃったぜ!(^_^)v
(大爆笑もしたけど)
惚れ直したのは、もうワンシーン。
ラスト近くの追跡劇で、車をジャンプさせた後、上手く着地出来て、ニヤッとする笑顔が最高に素敵だったのだ。
もう、そういうところがお茶目で大好きだ~。
(呆れて、聞き流しといて~)
なんだかんだ、言いながらこのコンビって息が合っている様子。
犯人グループの一人を倒す時のタイミングといい、
隠れろ!となった時の、車の中での、ゴチン!といい、
なんだか嬉しい気がしたなあ。
忘れそうだった!
ベランダの柵をいつもながらひょいっと越えていたゼミル。
未だに身の軽さが健在のようで、すっごく嬉しかった。
だって、最近は車の運転ばかりであまり肉弾戦とか見せてもらえないから(走ってる追跡劇は見たけど)ファンとしては、ちょいと寂しかったりするのだ。
それでも、ラストのピンチに、ザ、ザ~っとドリフトしながら運転してくるゼミルがすっげ~かっこよすぎた。(爆)
あんな感じに自分もかっこよく運転出来たらいいよなあ。
車が何台あっても足りないけど。(爆)
掲載日 H20.10.8
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第13シリーズ 第3話 (Folge181)「Schattenmann(直訳=影人)」
(Season13 Episode4 2008年9月25日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
ゼミルとベンがアウトバーンを走行していると、突然銃弾が撃ち込まれ事故を起こしてしまう。幸いにもケガが無かった二人だが、近くの森を調べると薬莢と血痕、そして、被害者であろう若いホステスの身分書が発見された。
さっそく、ゼミルは、ホッテとディーターを連れて、彼女が来ていたと思われる家を訪ねる。
一方、ベンはそのホステスの自宅へ。すると、一人の男性が部屋に入って来たのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
1度見ても理由が分からず、2度見て少しは理解出来た今回のお話。
犯人は分かるのだが、ある人物が殺された理由が分からなかったのだ。
あらすじの続きを言わせてもらうと、このホステスの死体が河岸で発見され、その管轄の警察とゼミル達が合同で捜査する事になり、その発見現場に現れた女性が実はベンの元カノという展開になるのだ。
ファンサイトさんの解説によると彼女は検事さんという事らしい。
後に彼女は事件に巻き込まれ殺されてしまう。
分からなかった理由というのは、彼女が殺された事。
それを話すとネタバレになるから言わないが、きっとそうだと思っているich。
是非とも日本語版が出た時に確認したいものだ。
さて、今回の主人公は新人ベン君。
彼は、彼女が殺害される前に偶然一緒にいたので、少しだけ犯人扱いされてしまう。
元カノとはいえ、好きな女性を殺されたベンにとってはとても辛い捜査。
ましてや犯人扱いされて、頭に来るのも無理はない。
そんなベン、演じるベック君の魅力が目白押しだったこの回。
彼自信エンターテイメントな俳優さんなので、歌を披露してくれているのだ。
ついでに、ラブシーンも。
お子様も見る時間帯だが。(^_^;)
それに、アクションドラマという事を忘れそうなくらい甘いシーンが多かった。(笑)
では、今回のゼミル。
自宅に戻って泣いているベンを慰めるゼミルがかっこよかった。
一緒になって悲しそうな眼差しを浮かべる様子は見ているこっちも一緒に泣けて来てしまう感じだった。
暴走するベンを仕方ないなあという感じに見守っているゼミルがすっごく素敵に思えた。
そして、今シリーズから欠かさないお茶目なシーン。(笑)
タクシーを借りた彼の後部座席になんとジャマイカ系の客が!!英語だと思うけど片言を話ながら犯人とベンを追跡。
途中でマリファナ(大麻?)だかを渡された彼は、すかさず窓から投げ捨てた!!
いいぞ~ゼミル!!それでこそ、法を守る人間だ!!(爆)
そうそう、忘れてならないのが、久しぶりに見せてくれたサングラス姿。
むっちゃ似合うしかっこいいし!
個人的にその姿が大好きなので、出来ればもっともっと見たかったなあ。
(いつもながら呆れといて~)
ラストのアクションシーンで、がんばってたベン。
「べ~ン!」と彼の安否を気遣うあの一言が無償に切なく感じたのは、やっぱりトムやクルスを失っているゼミルだと思って見てるからかな?
エンディング。
ベンの泣き顔で終わっていたっけ。
そんな演出も時にはいいなあと思たのだった。
掲載日 H20.10.2
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第13シリーズ 第2話 (Folge180)「Rabenmutter(直訳=黒い母)」
(Season13 Episode3 2008年9月18日放送)
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) トム・ベック(ベン・イェガー)
ゲスト アンヤ・ネヤリ(カトリン・ベーターゼン)
勝手なあらすじ(RTL社のホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
車の盗難で刑務所に入っているカトリン・ベーターゼンは、娘ザラァに会うために彼女がいる施設を訪ねていた。そこへ、二人の見知らぬ男が来た。とっさに娘と共にその場を逃げたカトリン。
そして、アウトバーンを走行しているベンとゼミルの横を、男達に追われるカトリンの車が通り過ぎて行った。彼らを追ったゼミルとベンだが、カトリンの車は事故を起こしてしまった。
助けに向かった二人の前に彼女達の姿はすでになく、気がつくとゼミルの車を奪って二人は逃走を始めていたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
やっといつものゼミルが戻ってきた~とすっごく嬉しかったich。
妙にキリキリ張り詰めた感じがなく、柔らかい優しい感じが戻った様子だったからだ。
だって、めっちゃお茶目で素敵でかっこよかったんだぜ。
(重症です。ご勘弁を)
物語としては、親子の心の交流を盛り込みながら、サスペンスの要素が入っていて、目が離せない感じになっていた。
彼女が追われる理由は、ある程度使われている展開だったけど。
さて、早いですが、今回のゼミルはといいますと。
さっきも言ったが、大好きなゼミルが目白押しなのだ。
まずは、ベンへのお説教。
ゼミルの車の中を散らかしてる様子のベン。それを注意している感じのゼミル。
ついでに、机の上の整理がなっていない彼に対してのあきれ顔。
ベンが今時の若造というのを強調しているシーンにも思え、それに対して小言を言っているゼミルの気持ちがめっちゃ伝わってきた感じがしたのだ。
仕事は出来るけどちょっとだらしないベン。
ゼミルがきっちり言ってくれているようでなんだかいい感じに思えたのだ。
ふと、今期はベンが成長する感じにも描かれているのかな?と思ったりもして。
(あくまでも憶測。言語は皆無なので)
久しぶりだったのが、屋上の追跡シーン。
ゼミルが飛んだり跳ねたりしてくれていた。
ただ追いかけているだけなんだけどすっごくかっこよく見えたのだ。
そう来ますか!って感じが余裕をかましているようで、場数を踏んでるベテランという雰囲気がすっごく出ているように思えたのだ。
めっちゃ素敵だったなあ。
最後に一発かます格好も良かったけど、悲しげに立っているベンもいい感じだったぜ。
監視カメラのシーンは思わずアドリブ?と思ってしまった。
カメラの目線を見せるためにひょっこり車の上に登るゼミル。
同じようにベンにも登れというのだけど、あのゼミルの笑顔が妙に自然に見えたのだ。ベンの戸惑った感じも。
自然に見えたといえば、サッカー場のシーン。
久しぶりに試合中に横断してはた迷惑な二人だったのだが、ゼミルはボールを蹴って嬉しそうに走り去っていくのだ。
これこれ、マジで嬉しそうだぞ。(爆)
極めつけはゼミルの車が戻ったシーンだ。
愛しい~という感じに車に抱きつくゼミル。
もう、捜査うんぬんよりそっちを心配していたんじゃないかと思えたぐらいに。(爆)
もう最高だぜ!ゼミル!
掲載日 H20.9.25