私は9年前中国に1年ほどいた時の日記を公開しているが、以下の記事、当時の記憶を甦らせる。
中国の若者がインスタントラーメンを食べなくなった3つの理由(中島恵) - 個人 - Yahoo!ニュース
特に下の空港や駅の話題は、当時本当によく見かけて、日本と違うなあと思ったところだ。そして、日本に戻ってから、中国の観光客が高速道路のSAで無料のお湯を大量に魔法瓶に入れているのを、批判することを見て、中国では当然のように無料のお湯がどこでも供給されているので、彼らにとってはそれが常識なのになと思ったものだ。飛行機などでも、当然のようにCAに手持ちの魔法瓶に入れてくれるように頼んでいた。
それぞれの国で、それぞれの常識があるということを痛感した。理解するのではなく、違いを認識することが大事ですね。
中国の若者がインスタントラーメンを食べなくなった3つの理由(中島恵) - 個人 - Yahoo!ニュース
オミクロン株の感染拡大の影響で、中国の深圳、上海、長春、青島などで厳しい外出制限が続いているが、昨今、中国の若者は非常時の強い味方であるインスタントラーメンをめっきり食べなくなったという。
特に下の空港や駅の話題は、当時本当によく見かけて、日本と違うなあと思ったところだ。そして、日本に戻ってから、中国の観光客が高速道路のSAで無料のお湯を大量に魔法瓶に入れているのを、批判することを見て、中国では当然のように無料のお湯がどこでも供給されているので、彼らにとってはそれが常識なのになと思ったものだ。飛行機などでも、当然のようにCAに手持ちの魔法瓶に入れてくれるように頼んでいた。
それぞれの国で、それぞれの常識があるということを痛感した。理解するのではなく、違いを認識することが大事ですね。
空港や駅での需要が激減した
3つ目の理由は空港やターミナル駅での需要の大幅な減少だ。
これは中国ならではの独特の理由だが、コロナ禍の前まで(2~3年前まで)、中国の各都市にある空港や高速鉄道(日本の新幹線に相当)のターミナル駅などでは、出発前に空港内にある給湯器で無料のお湯を入れて、インスタントラーメン(カップ麺タイプ)を食べる人が非常に多かった。
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