今年の連休の過ごし方は、ベース練習、TVで映画鑑賞、散歩。
ベース練習は絵で表すとこんな感じで弾いています。このベースは弟が使っていて塗装のために配線が切られていたのを配線し直した、あちこち錆びたり、ブリッj字でオクターブも合わせられない本番には使えそうもない、まあ、ボロボロのものです。でも練習には十分、音も出ます。
練習曲は、今は、タイガースの「君だけに愛を」、ランチャーズの「真冬の帰り道」がメインです。結構難しい。その他は、ストーンズの「黒く濡れ」とかモンキーズの「Daydeream believer」などの洋楽も、他にも「シーサイド・バウンド」、「花の首飾り」、「青い瞳」や、昨年の「ブルーシャトー」、「青い星くず」、「夜空の星」、「幻のアマリリア」、「夕陽が泣いている」、「エメラルドの伝説」、「君に会いたい」などなども時々練習しないと忘れてしまうので、演っています。その他に、キーボード担当として、「青い影」、「Have you seen the rain?」、「While my guitar gently weeps?」、「Rock'n roll music」なんて言うのも練習中でなかなか盛りだくさんで、忙しいです。
そして、その他はリラックスして、TV鑑賞。
数日前は、「ライフ」という映画を見た。これは、下のサイトでのネタバレを見ていただければわかるけど、期待していなかったけど、結末の意外性も含めてなかなか見ごたえのあるものだった。おすすめです。そうそう、真田広之さんも出ていますね。
映画『ライフ』予告編
VIDEO
映画『ライフ』予告編
VIDEO
映画『ライフ』ネタバレあらすじ結末|映画ウォッチ ライフのネタバレあらすじ:起
火星探査機を回収する任務を受けた国際宇宙ステーション(ISS)の6人の乗組員たちは、無事に探査機の回収に成功しました。探査機が持ち帰ってきたカプセルの中には、未知の地球外生命体のものとみられる細胞が発見されました。生物学者のヒュー博士(アリヨン・バカレ)は早速その細胞の培養を開始、徐々に成長を遂げていくその生命体は「カルビン」と名付けられ、衛星中継を通じて世界中にも大々的に報じられました。
真田広之、SFホラー「ライフ」で監督から演技禁止令?「俳優に見えた瞬間“バツ”」 : 映画ニュース - 映画.com 火星で採取した地球外生命体の細胞を国際宇宙ステーション(ISS)内で極秘調査する6人の宇宙飛行士たちが、高い頭脳を持ち、次第に進化する生命体に追いつめられていくさまを描く。「デンジャラス・ラン」でもレイノルズと組んだダニエル・エスピノーサ監督がメガホンをとった。真田は、チーム一のベテランでシステム・エンジニアのショウ・ムラカミに扮している。
そして、昨日は「愛と青春の旅立ち」。トランプ的な典型的なアメリカって感じですね。実はこれは今まで飲み見たことがあるんだけど、内容は覚えていなくて、見ているうちに、ああ、これは、こうなるなんて思い出したけど、また楽しめた。デブラ・ ウィンガーがいいね。実はデブラ・ ウィンガーにはハマった時期があったなあ。そんな事も思い出しました。また、デブラ・ ウィンガーの出演作をもう一度見たくなった。
愛と青春の旅だち - 予告編
VIDEO
Amazon | 愛と青春の旅だち [DVD] | 映画 Amazonレビュー
暗い過去を振り捨てるようにアメリカ海軍士官学校に入学した青年が、町工場に務める女性との愛を育みながら、厳しい訓練や親友の自殺といった数々の試練をくぐり抜けて、人間として成長していく姿を描いた青春映画である。
テイラー・ハックフォード監督の出世作となるとともに、リチャード・ギアの代表作として、今も広く愛され続けている佳作である。82年度のアカデミー賞ではルイス・ゴセットJr.が助演男優賞を、そして主題歌賞を受賞した。それまで生徒たちにとことん厳しく接していた鬼教官役のゴセットが、卒業の日に一転して主人公に最敬礼するシーンは実に感動的だ。(的田也寸志)
そして、今日は「ドクトル・ジバゴ」この主題歌「ララのテーマ」へ名曲ですね。学生時代、映画音楽ベストテンでエデンの東などと並ぶ名曲で、ヒットパレード1位常連で、完全に記憶するように当時のラジオで散々聴かされました。実は「ドクトル・ジバゴ」はテーマ音楽は有名だったけど、一度も見た記憶はない。なんか戦争映画というので、なにか躊躇させるものが、あった。戦争ものはいかに話題になっても躊躇させるものがある。『地獄の黙示録』、「ジョニーは戦場へ行った」、「父親たちの星条旗」、「硫黄島からの手紙」、「戦場のメリークリスマス」、「シンドラーのリスト」、「ライフ・イズ・ビューティフル」など名作が多いけど、個人的にはエンターテインメントとして楽しめない。だから躊躇する。
この「ドクトル・ジバゴ」は、変な主張がなく、そういう意味では良いかも。見ていて、ストーリー展開に「風と共に去りぬ」との共通点をすごく感じてしまった。トーニアは風と共に去りぬのメラニーと似たキャラクター設定。
Maurice Jarre 映画「ドクトル・ジバゴ」 Lara's Theme
VIDEO
「ドクトル・ジバゴ」のサウンド・トラックから Doctor Zhivago SoundTrack Maurice Jarre
VIDEO
映画『ドクトル・ジバゴ』ネタバレあらすじ結末|映画ウォッチ ドクトル・ジバゴのネタバレあらすじ:起
ソ連軍の将軍エフグラフ・ジバゴ(アレック・ギネス)は、亡き義弟とその恋人との娘を探していました。そしてようやく探し当てたのは、戦災孤児として生きて延び、今では建築現場で働いているターニャ(リタ・トゥシンハム)という若い娘でした。両親の愛を知らずに育ったターニャに、エフグラフは父親である医師で詩人だった男の話を語り始めました。
戦争映画のおすすめ50選【おもしろい!】 | mybest 戦争映画のおすすめ50選【おもしろい!】
私たちの世界で、どうしても無くならない戦争という悲劇。しかし戦争の中では、思わぬドラマが生まれることもあります。そんなドラマを切り取った「戦争映画」のおすすめ50選を日本映画・ハリウッド映画等の別なくご紹介したいと思います。
散歩に関しての話題は、別途アップしますね。