温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

ゆずの夏色

2016-10-30 22:11:35 | 音楽
夏色 - ゆず(フル)

今日、正確には昨日アマゾンでゆずのアルバムをアマゾンで発注した。TVでゆずが紹介されていて、やっぱり夏色欲しいなと思ってデジタル盤を探したけどないみたいなのでアマゾンでCDを買う決心をした。
今年のはじめから、apple musicに登録して月1,000円弱を払ってさんざんいろいろな曲を聴いていたけど、ゆずはなかった。amazon musicも探したけどなかったみたい。ゆず、デジタル嫌いなのかな、これはダメでしょう。まあ、それはいいけど、昨日購入して今日、残念ながら、少しだけ家を開けたときに来た。私がティッシュとトイレットペーパーを買い出ししている間に届けられたみたい。生活必需品を買いだして、帰った数分前に来たみたい。早速近くの派出所みたいなところに行って、CDゲット。
まだよく聴いていないけど、歌詞がいいね。
おさめられている他の曲も、結構短い曲が多いみたい。これからiCloudに転送して楽しみます。

アーヘン出張時の写真

2016-10-30 14:26:26 | その他
アーヘン出張から帰って、もう2週間経ってしまって遅ればせながらですが、アーヘンの写真を紹介します。
出張からはドイツを土曜に経って日曜の夕方に東京につき、翌日浜松に行き、火曜水曜木曜に浜松で仕事、木曜夕方の会議が終わってその足で東京へ行き、金曜日は東京のオフィスへ。そして土曜には宴会で、日曜には浜松に帰り、月曜に本社からドイツ人がくるというのでそのプレゼをサポートして、火曜水曜木曜と浜松で仕事、また木曜夕方の会議が終わってその足で東京に行き、金曜は東京のオフィスに出社ということで、今週末やっと一息入れてます。そんなわけで、アーヘンの写真の投稿が遅れてしまいました。
まずはビールの写真。アーヘンの地ビール、コーネリアス、アルコール度数7%、私はあまり好きではない。栓はシャンパンのようなものです。

今回、アーヘンコロキウムというイベントがあって、アーヘンは混んでいて、2週間近くの長い滞在ではいつものホテルが取れなかった。今回はibis stylesというホテル。
そこのバーやカウンター。たしかフランス系だと思った、そのせいか色使いがドイツ風ではない。




そして、10月8日、9日は休日で同僚が車を持っていたので、近くのモンシャルという街とオランダのマーストリヒトへ行った。どちらもアーヘンからは下道で30分位。
モンシャルはきれいな街だった。休日は日まで困っていたけど、クルマさえあればこの町へ来るのがいいかも。
2CVがいた。


昼飯に大好きなアグリオエオーレオというにんにくとオリーブオイルだけのスパゲッティを食べたレストランからの景色。

そのレストランへ入るのに橋があってそこからの景色。

橋。

その街で見つけたお店。

動画。
IMG 6214

駐車場へ向かう道。

こんな車が走っていた。
IMG 6217

そしてまだ時間があったのでマーストリヒトへ。




アーヘンコロキウムの会場の写真も。




会場付近はまだ完全な紅葉には早いけど、秋の景色です。


夜は晩餐会があって、その後はビールやワイン飲み放題。



バンドも。
IMG 6229




ボブ・ディランがノーベル賞だって〜なんか複雑だなあ〜

2016-10-15 10:34:35 | 音楽
ボブ・ディランがノーベル文学賞を撮ったと話題になっているようだ。
ボブ・ディラン氏、ノーベル賞の熱狂と距離|エンタメ!|NIKKEI STYLE
ボブ・ディラン氏のノーベル賞受賞後初となるコンサートが終わった。受賞へのコメントは一切ない。同氏は受賞の喧騒(けんそう)から明らかに距離を置こうとしているように見えた

ディラン氏は受賞後も一切コメントを出していない。コンサートではノーベル賞受賞の話題だけでなく、曲以外の会話そのものが一切なかった。ステージは暗くディラン氏の顔もかろうじて見える程度。声と曲が強調される「歌が全て」という演出だった。

 ステージでは、アンコールに応え代表曲「風に吹かれて」を演奏した後、最後はフランク・シナトラが歌って有名な「Why try to change me now(なぜ今僕の気持ちを変えようとするの?)」で締めた。世間から少し離れた自分の世界に入り「そっとしといて」と歌う曲だ。意味ありげな選曲だった。

まあ、村上春樹がノーベル賞を取るより私には当然と感じる。彼の私の才能は素晴らしいと思う。結構古典的な正攻法の詩と私は感じる。また、彼の行動、詩の精神からはノーベル平和賞のほうがふさわしいような気がする。まあ、ノーベル賞が体制的なものかは議論があるとは思うけど。。。。

で、彼からはどうも反応がないようだが、彼らしくて好感が持てる。また、このまま受賞を拒否するあるいは授賞式には参加しないというのが彼にふさわしいようだと期待しているのだけど、どうなるかな?
だって、彼は反体制の権化でお金も表彰もふさわしくないからだ。彼がアコースティック楽器からエレキギターを携えたときのファンのバッシングは凄いものだった。その頃の社会はヒッピーとか反体制ムード、むんむんの時代だった。その後、多くのロック歌手がファンを裏切ってお金持ちになって贅沢三昧の生活を謳歌するのを見て、私は彼らの歌詞とか精神はどうなっているのかと悲しんだものだ。だから、ここで彼が反骨的な反体制的な反応を示すとしたら、私は拍手を贈りたい。
ボブ・ディランさん沈黙貫く ノーベル賞決定後初の公演:朝日新聞デジタル
 一方、AFP通信などによると、ノーベル文学賞を授与する側のスウェーデン・アカデミーは14日現在、レコード会社やツアーマネジャーとは連絡が取れたが、ディランさん本人とは直接話せていないという。

文学賞を選考したノーベル委員長のペール・ベストベリィ氏は14日、スウェーデン公共放送SVTに「これほど長い沈黙はとても珍しい。驚いている。彼は頑固さで定評があるのは確かだが、(授賞式に)来たいかどうかも決めなくてはいけない」と語った。

「ロックを舐めている」 ボブ・ディラン日経記事が大物議 : J-CASTニュース
   音楽ファンの反感を買うことになったのは、日経が見出しに掲げた「ロックを芸術に高めた」という表現だ。ツイッターでは「アカデミズムの優位性を前提とした物言いがいらつく」「『高めた』という表現の時点で間違っている」などの反発が広がっている。

知ってるようで知らない!ボブ・ディランが世界を魅了する理由とは?【2016年来日ツアー】 | LAUGHY [ラフィ]
「フォークへの裏切り」と非難されたボブ・ディラン

PPAP〜ペン、パイナップル、アップル、ペン〜

2016-10-12 17:28:44 | その他
PPAP Song(Pen Pineapple Apple Pen) Original and Cover

上の動画、TVで知って、はまっている。なかなかいいね。2000万PV超えですね。アーヘンにいるのにこんなのブログで紹介するなんて不思議だけどね。
下のようなものまである。
PPAP - Pen Pineapple Apple Pen - Hồ Ngọc Hà Cover | PPAP SONG

遅ればせながら、日本でも話題になっているらしい。
ピコ太郎「PPAP」週間再生数世界一 日本人初快挙に「なんですかこれ。。」 | ORICON STYLE
千葉県出身のシンガー・ソングライターを自称するピコ太郎が世界を席巻している「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の動画が、YouTubeの週間再生回数ランキング『ミュージック全世界トップ100』(集計期間9/30~10/6付)で世界一となった。同ランキングで日本人が1位を獲得するのは初という。

下にあるように、最近は何が爆発的にヒットするのかわからないですね。古坂大魔王は、ちょっと前タイタンライブに行った時、近くに熱狂的なファンがいるのを知って驚いた記憶がある。何がそんなに熱狂的になる要素があるのか私にはわからなかった。
ピコ太郎「PPAP」なぜ世界的に流行? 古坂大魔王のプロデュース力を探る | Real Sound|リアルサウンド
「PPAP」は、なぜこれほどまでに世界的に受け入れられたのか。2015年3月に自身のブログに『「ラッスンゴレライ」はどこが面白かったのか』を掲載し、当サイトでも過去にRADIO FISH「PERFECT HUMAN」がなぜ流行したのかを分析し話題を呼んだ音楽ジャーナリストの柴 那典氏は、ピコ太郎をプロデュースする古坂大魔王について次のように解説する。

アスリートファーストとか、都民ファーストとか、私は嫌いだ

2016-10-09 08:42:01 | その他
アスリートファーストとか、都民ファーストとか言う言葉が、豊洲問題やオリンピック問題で飛び交っているけど、この心地よい言葉は私は嫌いだ。
そう、心地よい言葉に騙されるなという感じ。これは三波春夫が言い出したと思われる「お客様は神様です」に通ずるものを感じる。まあ、「お客様は神様です」はそれなりに心理かも知れないが、会社などで顧客とかお客、ユーザーなどと言わないのはもう10年か20年前から徹底しだしている。だけど、最近はこれは形だけ、心がこもっていないのは明白だ。そう病院で患者様などと様をつけて言うのも徹底しているけど、私は気持ち悪い。だって、お金を払ってくれる=医療の商品化みたいで、それは違うだろうという感じ。
このような形だけを徹底するとマニュアル化して本来の意味が何処かへ行ってしまう典型のような気がする。お客様といったり、患者様と行ったりすることより、その元になった心が大事だと思う。むしろ客とかユーザーや患者と言っても心が感じられたらその方がいい。世の中全部マニュアル化って感じですね。
そして都民ファースト。これは耳障りが良い、だからだまされないように。実際出てくる施策がそうなっているかどうかをチェックしないといけないと思う。
また、オリンピックの施設はアスリートファーストでなければとアスリートたちが言うのは私は違うだろうと思う。アスリート以外の周りの人が言うのはいいけど、お金を出してもらっているんだから、観客ファーストに決まっているでしょう。アスリートファーストという言葉に乗っかるマスメディアもまったくおかしい。記者の権利だとか情報公開とか、彼らも実はメディアファーストなんじゃないかと思うことが多い。

アーヘンに着きました。

2016-10-05 19:05:33 | その他
数時間前に成田発のANAのダイレクト便でヂュッセルドルフの空港に着きました。クライアントはあと1時間ほどで到着なので、それから軽い夕飯です。
また、しばらくアーヘンです。アーヘンは事前に気温をチェックしていたら、最低は7,8度とかだったので寒そうだと思ってきましたが、ドイツ人は寒そうな冬の格好しているけど、今のところ太陽が出ているとそれほどでもないかな。日が落ちたら相当寒そうです。何かめぼしい話題があったら投稿します。

BMW220iカブリオレならし終了前までの感想。

2016-10-05 18:50:00 | 乗り物
BMW220いカブリオレ購入して、数日前にやっと1,000kmこえました。まだ、慣らし運転終了には時間がかかりますね。なぜなら、私は今日から10月16日までドイツ出張でクルマには乗れません。
この車の仕様は今流行りの便利機能満載なんですが、それに対して色々感想があります。
まずはiPhone接続関係、音楽をbluetoothで聴くのは最初から問題無くできてました。しかし、愛聴盤組であるTBSのスーザンスーの生活は踊るのストリーミングを聞こうとしたら、何度やっても1分ほどで切れてしまいました。そのたびにサイド再生ボタンクリックで使い物になりません。youtubeなどは切れることなく再生できるので、このTBS。のソフトのせいだと思っていましたが、先日iOS10にアップグレードしたら、問題無く再生できました。ネット関係はこのようにバージョンアップごとに不具合が出たりするようですね。この調子で自動運転なんかされたらたまったもんじゃないです。
さて、もう一つの便利機能のキーレスエントリーですが、ヒューマンマシンインターフェースに問題ありですね。下に動画を取りましたが、いつものようにハンドルを引いたのではあかないですね。反応がワンテンポ遅れます。一呼吸おいてロック解除の音を聞いてから開けるという感じです。これでは、私としてはインターフェースとしてNGです。他社はどうかな。
bmw

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もう一つ、この機能でドアハンドルの上にに触るだけでドアロックされるという機能があり、下のマニュアルにあるように長押しでドアミラーも格納されるのですが、カブリオレはその機能は削除されているということです。吊り下げ駐車場などでの誤作動防止の為との説明を聞きましたが、これもNGですね。大体マニュアルが訂正されていないなんて、ひどい対応、信じられないです。電子マニュアルはまだチェックしていないですが、それは訂正されているのかな?これもパソコン関係あるいは電子ガジェットのノリですね。だめだな、こういうの。だから、自動運転が心配なんです。