2012年 9/28 金曜日
今日朝7時30分寮を出発。日本に向けて南寧空港へ。
夜23時45分頃池袋の住み家に予定通り到着。
〜なお9/29から10/7まで帰国&パリ旅行のため中国日記の記述はないので、この間も中国日記はお休みとします。〜
今日朝7時30分寮を出発。日本に向けて南寧空港へ。
夜23時45分頃池袋の住み家に予定通り到着。
〜なお9/29から10/7まで帰国&パリ旅行のため中国日記の記述はないので、この間も中国日記はお休みとします。〜
8歳の少女が連続殺人犯。原因は祖母から受け継いだサイコパスの遺伝であり、それがわかった母親は葛藤し、娘を殺し自殺する、というのが話の骨子。母親クリスティーンのナンシー・ケリー、娘のローダ(パティ・マコーマック)いずれもアカデミー賞主演・助演賞候補となりました。犯罪の低年齢化が顕著な今でもおぞましいテーマを、1957年にとりあげたのが衝撃でした。天使のようなローダが大人にだきついて怖がる、おじさん、おばさんたちは「おお、おお」と抱いてくれる。
ある少年が溺死するという事件が起きた。クリスティーンは、少年の持っていた筈の金メダルを、娘のローダの机の中に発見する。ローダがメダル欲しさに少年を殺したのか? そして、自分の中に殺人鬼の血が流れていることを知ったクリスティーンは、ローダと共に無理心中を図るが……。W・マーチの原作を基にした舞台劇の映画化。85年にTVムービー「死の天使レイチェル」としてリメイクされた。
古い作品白黒でしたが引き込まれましたエッ嘘って思う間もなく少女の犯行が明らかに成っていく過程で明るいキャラクターが怖さを増させます 何の躊躇もなく犯行を実行する娘に気付き自殺を図る母娘 恐らく母親が助かる様な事を知れば再度娘は犯罪を行った事でしょう 雷に撃たれたのはせめてもの作者から視聴者への鎮痛剤 ビックリさせるホラー映画は嫌いですがこれは秀悦 気に入りました
リマスター版が主流の中で、作られた時代のままの作品だったので、白黒に慣れるまで多少違和感はあった。
でも英語だったので、古くさい言い回しなんてよくわからないし、素敵な服にも魅せられて、あっというまに入り込んでしまった。
登場人物も少ない中、よくぞここまで不気味さと恐怖を味あわせてくれたものだとお礼を言いたい気分。
通っている車を見て、ああ、ホントに50sなんだって、なんか感動、!
昔の役者さんてすごいんだって思えた。
この子役、只者じゃない。
この戯曲を元にジョン・リー・メーヒンが書いた脚本を、『心の旅路』(1942)や『若草物語』(1949)を監督したマービン・ルロイが映画化しました。
主演のナンシー・ケリー、その娘で邪悪な少女を演じたパティ・マコーマックら、ブロードウェイ版の舞台に立った多くの俳優が出演しています。
本作でゴールデングローブ賞・アカデミー賞の助演女優賞にノミネートされたパティ・マコーマックは、その後も俳優業を続け、映画『ザ・マスター』(2012)やドラマ『ハート・オブ・ディクシー ドクターハートの診療日記』(2011~)など多数の作品に出演しています。
この日経ビジネスオンライン中島恵さんの「チャイナクライシス」、「ニュースを斬る」での記事は私の言いたいことをかなりの部分代弁してくれている。ちょっと前にサイレントマジョリティの話題を出したが、これもサイレントマジョリティの意見の一つではないでしょうか。
えっ、「日本は中国と戦争したがっている」って?:日経ビジネスオンライン