Soul、R&B、Blues、ブラック・ミュージックのヴォーカリストたちを鷲巣功氏が 彼のテイストたっぷりにセレクトします。会場はブラック・ミュージック・ファンが集まることで知られる soul bar Stone。ピータ・バラカン氏、吉岡正晴氏につづき待望の鷲巣氏が登場です!
本日実現しました。
DJ最初の曲はなんと私の大好きなwhy do fools falling loveでした。下が映像、2分過ぎた頃から歌い出します。
Frankie Lymon & The Teenagers - Why Do Fools Fall In Love
下は音源。
Why Do Fools Fall In Love-Frankie Lymon+The Teenagers-1956
最後に、鷲巣功さんに最初がWhy Do Fools Fall in Loveで驚きました、私はこの曲は最初に聴いたのはビーチボーイズですと伝えたら、「え、ビーチボーイズがやってるんですか」という反応でした。
そこでYoutubeより
The Beach Boys- Why Do Fools Fall in Love
最近もやっているんですね。彼らも好きな曲なんでしょう。こういうオールディーズを取り上げるセンスの良さはさすがですね。
Why Do Fools Fall In Love - The Beach Boys - May 19, 2012 Borgata
レトロでモダンな“スウィング・パンク”
21世紀のアンドリュー・シスターズが初来日!
マイケル・ブーブレのベスト・セラー作品『クリスマス』、『トゥ・ビー・ラヴド』にゲスト参加。熱い注目を集める3人組女性ヴォーカル・グループ、プッピーニ・シスターズが遂に日本初上陸! 2004年、マルセラ・プッピーニを中心に英国で結成。翌年アンドリュース・シスターズ(1930年代に全盛を誇った米国の女性コーラス)の名曲「ブギウギ・ビューグル・ボーイ」のカヴァーでメジャー・デビュー、セカンド・アルバム『The Rise and Fall of Ruby Woo』は全米ジャズ・チャートの5位まで上昇した。ヴォーカルのほかに各メンバーがピアノ、アコーディオン、ヴァイオリン等の楽器をこなすのも特徴。ノスタルジックかつフレッシュなスウィング・コーラスの世界に心ゆくまで浸りたい。
実はこのグループのことは何も知らなかったんだけど、なにかでアンドリュースシスターズの曲をやっていると知りブルーノートのウエブサイトで動画を見て、これはいいと、気になっていてすこし前に行こうと決心。そして今日に至ったというわけです。その結果は大満足。 (1) The Puppini Sisters
オフィシャルサイトは以下。 The Puppini sisters - Site Officiel
メンバーは一人が変わったようですね。新入りのエマは途中でソロでジュディー・ガーランドの曲をやりアドリブなどすごかった。他の2人もジャズのトランペットのようなアドリブをボーカルで演って感動的。実力たっぷりですね。凄い。マルセラは終わりの方でハイヒールを脱いでステージで寝転がるなど、サービス満点。いやあ、良かった。
facebookサイトもあった。 (1) The Puppini Sisters
First set of the day; done. Tokyo we love you! Second set, here we come. Though we're a worried about the newest member of our band. We think he might have a wee bit of a problem... K xxx