建築工事現場は基礎工事が始まるまでには仮囲いで周囲を囲まれ工事現場を直接近隣の住民や通行する人は目にすることは有りませんでした。現場が危険ということもあり当たり前の状況になっていましたが最近写真のように安全に現場の中が見れる現場も出てきました。とかく手抜き工事とか偽装工事に象徴されるダーティな職場のイメージを払拭するためにも有効な方法だと思います、大きな現場では近隣に週間工事行程を配布したり現場に貼り出したりして情報の共有に積極的な業者もいます。中小の業者も意識が高くなり建築の世界も変わってきました、今後に期待できますよ。
