南九州の片隅から
Nicha Milzanessのひとりごと日記
 





 今日の午後、熊本市東区でチェーンソーを持った不審な男がうろついているとの通報があり、警察や機動隊が出動する騒ぎとなった。

 警察が犯人を捕まえてみれば、ハロウィンの仮装で職場を訪れた帰りの一般人とのこと。
 周辺は一転、安堵に包まれた。



 ここ数年、ビジネスチャンスとばかりに日本の様々な業界がハロウィンを押し出してきてるが、私は正直、嫌悪感しか覚えない。

 そう、ハロウィンといえば、20年以上前にアメリカで銃殺された日本人留学生・服部くんのことをどうしても思い出すのだ。
 当時の日本は、まさに平和ボケ国家だったこともあり、この事件は一方的な凶悪な殺人だと思った。
 しかし、テロや理由なき殺人がはびこる、いまの日本や世界の情勢を見れば、家族を守ろうとした父親(犯人)の気持ちを、われわれ日本人も理解できるのではないだろうか?



 ハロウィンの格好をしたテロ犯が歩いてたらわかりますか?
 ここは日本。もうハロウィンとかやめませんか?

----
■今日の行動
 なし

■今日の買い物
 ミスターマックス
 ハローデイ

■今日の献立
 朝:なし
 昼:カップ焼きそば、調理パン(モワソン)
 夕:手巻き寿司

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )