硝子戸の外へ。

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少年少女たちが知るべき「罪と罰」

2021-11-26 20:51:55 | 日記
中学三年生の少年が同じ学校の同じ学年の少年に命を奪われた。
とてもショッキングな事件であるが、よくわからないことも多い。

彼らが通う学校の校長先生が、「命の尊さを教えていただけに」というコメントをされていて、ふと思った。

命の尊さや儚さ、友情や人生をかけた戦い等は、漫画やアニメや映画が教えてくれている。だから、その年代の人たちは、特にわかっているのではないかと思う。

だから、逆に、商業的に利益の出ないストーリー、「罪と罰」を、学校で説いた方が良いのではと思う。罪と罰といっても、ドストエフスキーではない。

罪を犯した罰がどのようなものなのか、罪を償った後、どのように生きていかねばならないのかを、具体的に教えることが、今の彼らには必要なのではないかと思う。

そうすれば、罰を受けるリスクを背負ってでも、罪を犯さなければならない覚悟というのも理解されるのではないかと思う。