和紙を作る家に嫁いだ嫁のブログ

親子五代に渡り受け継がれた和紙作りの伝統を守るべく今日も奮闘する『和紙を作る家』に嫁いだ嫁のブログ

明けましておめでとうございます

2023-01-08 12:34:39 | みゆきの日記
さぁ!ブログ書こ~~!

さぁさぁ!今日こそはブログの更新しよ~~!!

さぁ!さぁ!さぁ!…

掛け声だけはじゅうぶんなんですけど、気持ちとカラダが…😖

そんなことを言い続けているうちに早一ヶ月が経ち、
気がつけば、もう新しい歳になってしまってました😱💦

この年末年始、
大晦日まで仕事して、元旦から仕事を始めた私たちには、新年を迎えた…という実感があまり湧いてきません…

昨年末、帯状疱疹と診断されてからも爆走の日々を送っておりました。

ゆっくり休んで治せる訳もなく、ただ、ただ、義父の介護、毎日往診に来て下さるお医者さんへの対応、そして仕事に明け暮れる毎日でした。

「でした」ではなく、現在進行形なんですけど。

義父に手を取られた分、納期のある仕事が遅れてしまっているので、今もずっと夜遅くまで頑張り、爆走中です。

時間と身体が足らない…
常に寝不足…

最近は、職場に炊飯器とお茶碗セットを常備し、一日三食を職場で…(;゚∇゚)アハハ

なんというところに炊飯器!😅




只今、家には寝に帰るだけの生活をしています😰

あ、それと、帯状疱疹以降、体力を温存する為に、しばらくは布団の上げ下げもしていませんでした。

敷きっぱなし!!(わ〰️、不衛生💦)

これは、自分でもなかなか許しがたく、かなりストレス溜まりましたけど、グッと呑み込み目をつぶりました。
(お正月以降は、ちゃんと畳んでいます…よ…😂)



義父、
胆石の痛みを何度も繰り返しているうちに、

不安で夜眠れない、
ご飯を食べたくない、
飲みたくない…となり、脱水状態に陥ってしまいました。

点滴を受ける為に、抱えたり、おんぶしたりして通院の付き添いをしていたんですけど、

通院が無理になり、途中からは自宅で24時間点滴。

地元のかかりつけのお医者さんが、ずっと往診に来て下さっていました。

不安から気力 体力が落ちていく…

八年前、帯状疱疹が神経痛になって残り、不安症を発症し、夜になると『痛い、痛い』と何度も電話を掛けてきていた私の父と義父が重なって見えました。



一時はどうなる事か…と心配しましたが、
お忙しい中、毎日往診に来て下さったお医者さんのお陰で、
年末頃から、少しずつ食べ物飲み物が口から摂れはじめ、

ベッドからも起き上がれるようにもなり、ようやく点滴がはずれました。


お正月明け4日の往診が最後となり、
この三連休明けの10日からは通院へと移行となります。

通院となると、それはそれで大変でしょうけど、
ひとまずはヤレヤレです。

今回、長い間このブログの更新が停滞していて、
これだけ休むと、正直どうでも良くもなってきていました。

このままやめてしまおうかな…とか。

でも…
お正月明けにお出会いしたお二人のお陰でやっぱり書こっ!って思わせて頂けました。

市役所のSさん、
両丹日日新聞のS記者さん、

お二人とも、お出会いして一番に
『みゆきさん、お元気そうで良かった!』と、同じこと仰って下さってました。
ブログの更新がなかったので心配していた…と。

本当にありがたいことです。

市役所のSさん、年末のご挨拶も出来ませんでしたが、ちゃんと私の初夢に出てきて下さってました😂

なぜかSさんと二人で仙台駅前のホテルにいる夢(なんで?仙台?笑)

両丹日日新聞のS記者さんとは、病院談義、健康談義…
S記者さんがかかっておられたお医者さんと私がかかっていたお医者さんが偶然一緒で、
一人盛り上がってしまいました。
人には わからないだけで、誰しも色んな事を抱えて生きているんですよね。

お二人のお陰で、英気を養う事が出来て、ブログの復活が果たせました。

ありがとうございました!

我が家のお正月のこと、
お正月に負傷した右手人差し指のこと、
仕事のこと、
母のこと、
載せそびれている剪画の講習会の様子、

まだまだ書きたいこといっぱいあります。

ボチボチに更新していきますね。