今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

訃報。

2012-12-27 23:36:39 | タラの日記

大晦日に、お葬式に行くことになった。
1月にまたひとつ歳を重ねる予定の人だった。
長く生きたということは、慰めになるのだろうか。
身近に生活したわけではないのに、私もまた、気持ちが乱れる。

知らせが入ったとき、私はスクーリングの帰りの電車の中だった。
スクーリングはさんざんで、よく途中で泣かずに投げ出さずに最後まで教室にいられたというぐらいだったので、さすがに訃報で心が折れた。
駅のホームで携帯を握り締めて、もはや泣くこともできなかった。

今日もまだ、気持ちの整理がつかずにいる。