18日の日曜日は、久しぶりの友達と、ランチをした。
子どもが小さい時に遊んだ、いわゆる「ママ友」の関係というか。
でも、今は「ママ友」ではなく、一人の大事な友達だと思っている。
会って話すのは10年ぶりぐらいだったろうか。
そして、子ども抜きでのランチは初めてに近い感じだったかもしれないけど、変わらない彼女の穏やかな笑顔と温かさが伝わってきた。
彼女と子育てに奮闘した時期を思い起こし、そしてその後、会わずにいた間に流れた年月の間にもお互いにいろんなことがありながら、またこうして一緒にいるんだなあと、深い感慨があった。
「またきっと会おうね」と約束して別れた。
昨日は、11日に亡くなったメンバーさんのお通夜に、先輩と一緒に行ってきた。
取り乱すこともなく、意識が飛ぶこともなく、なんとかその場にいられたけれど、やっぱり疲れた。
安らかなお顔が見られて、さよならができたことはよかったのかもしれないけれど、ご家族の無念が伝わってきて、大きな悲しみのエネルギーみたいなものが、いつまでも取りついて離れないような気がしている。
25日は、5年前に亡くなった、大切なお友達の命日。
たまたまその日に、夫の姉たちが、娘(私の)の結婚のお祝いの食事会をしてくれるという。
昨日、お通夜から帰宅すると、夫の長兄からご祝儀が届いていたのもあって、ありがたいけれど自分の心がついていけていない、大きなギャップを感じている。
明日は職場で、亡くなったメンバーさんを送る夕食会がある。
もうひと頑張り。