今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

ぶるぶる。

2016-04-10 17:08:04 | タラの日記
明日、内定面談で、本社に行く。
細かなことの説明や、書類のやりとりがある。
なんとなく落ち着かない気分でいる。

いや、面談に対する緊張ではない、気がする。
仕事自体に不安がいっぱいなんだと思う。
ずっとドキドキしている。

この間、見学の時に、服装について聞いていたので、それらをこの土日で揃えた。

上は白の襟付きのシャツ(ポロシャツなど)、下は無地のコットンパンツで、色はベージュ、カーキ、黒、茶のうちどれか。
その上からロゴの入ったエプロン、これは貸してくださるということだけど、シャツとパンツは各自で用意することになっているそうで。
お給料もらう前に、けっこうな出費で、イタタタ。
そして、この季節、どのお店も夏物で、長袖のシャツやフルレングスのパンツを探すのに、ひと苦労。
でもなんとか買い揃えられた。

これを着て、仕事するんだな、と思うと、身の引き締まる思い。
大きな不安とともに、少し、誇らしいような気持ちも、うっすらとある。

右も左もわからない、保育の仕事というものが本当に務まるのかという実務的な不安と、あと、腰や膝にくるだろうな、というのもあって。
このところはそうでもないけど、腰痛や膝の痛みに悩まされたことがあるのよ。
それがぶり返して動けなくなったりして、職場に大迷惑をかけちゃったら、とか思うとこわい。

とにかく、職場に迷惑をかけてしまう自分、というイメージばかりが浮かんでしまうのだ。

昨日、主治医の先生には、「悪い想像はやめて、楽しいイメージを思い描きましょう」と言われたのだけど。
やっぱりネガティヴな方にばかり、妄想が膨らむ。

所長さんにすすめられて、佐々木正美さんという児童精神科医の著書、『子どもへのまなざし』を、少しずつ読んでいる。
実務はてんでダメだけど、せめて気持ちは、小さな子どもたちに寄り添えるスタッフでありたい。

ああ、でもこわい。
ぶるぶる。

この恐怖にも近い不安感は、実際に仕事が始まって慣れてみないことには、どうにもならないものだと思うんだ。
頭でいくら考えていてもしょうがないのよ。
と、わかっているのになぁ。

さて、いつから勤務が始まるか、明日のお楽しみ。

ではまたね。