だるだるでした。

ようこそ、卯月です。
今日は洗濯して仕事して、買出しに行って…と考えていたのに、朝からなんだか気分が悪くてつらくて、ヨーカドーに食料を注文して、夜の7時までずっと寝ていました。
途中、起きてカップラーメンと草大福を食べる。
でも、仕事は1文字も見ず。現実から逃げるように眠っていました。

夜になって、これじゃいけないと思って、夕ご飯を食べてから仕事にとりかかり、朱字照合をさっきまでかかってようやく終えました。
これで、あとは260ページの素読み。とりあえず、今日決めてた分はできたので、ホッ。

明日は母の買い物に付き合う約束をしています。
一緒にご飯食べることになっています。カニを食べさせてくれるって。
私のお給料じゃ、カニ料理店は遠い憧れだよ。
ダンナがいた頃は、ボーナスが出ると銀座のカニ屋さんに家族で行ってたけど、ダンナがいなくなってからは一度も行ってない。まあ、子どもが外に出られなかったっていうのもあったな。お金もないんだけどさ。

ぺペロンチーノとロールキャベツを作るつもりが、なぜかヨーカドーの串揚げになってしまった。今日はほんとに具合が悪かった。

明日は朝から出かけるけど、帰ったら仕事もしなくっちゃ。
忙しい。
「カニ食べたら不思議な力が働いて、バリバリ仕事が捗るようになるかもよ」と娘が元気づけてくれました。
娘、まだ調子がよくないのですが、今度の土曜、定時制高校の説明会に行くと言っています。私も一緒に行きます。
「1歩踏み出したい。バイトするより学校のほうがいい」とのことなんで。どうなるのかわからないけど、本人に任せるしかないよなあ。
踏み出したい気持ちになったのなら、それを応援してやりたい。

なんだか、寝ていたのに今日は長かった。寝ていたのに、疲れている。
昨夜は父の生首に針を刺して布団に縫い付けるというホラーっぽい夢を見た。パパ、ごめんよ。私だって見たくて見たわけじゃないよう。
今夜はぐっすり眠れますように。
じゃあ、おやすみなさい。

ジャムパンのお届け。

ようこそ、卯月です。
OHOTのバッグでカウンセリングに行ったら、先生に「すごくおっきいバッグですねえ」と言われたよ。「OHOTって何？」と言うので、「フィンランドのジャムパン屋さんの名前だよ。クマさんがやってるっていう架空のお店なんだけど、このバッグはそのジャムパンのお届けに使うバッグなんだよ」と教えてあげました。
クマさんがジャムパンをお届けするっていうのを思い浮かべると、なんだか楽しいでしょ。

カウンセリングでは、主に娘の話をしました。
小さい頃からお兄ちゃんにばかり手がかかって、娘をほったらかしだった。私が可愛がってやらなかったから、娘は今、病気でつらい思いをしているのか。このまま幸せになれないんじゃないか。という話。
先生は、「自己主張の強い子と弱い子がいたら、強い子の方に振り回されるのはある程度仕方ないことですよね。それに、あなたはお嬢さんのことをいつも気にかけて心配していましたよ。見ていてそんなに偏った育て方をしていたとは思えない。いずれにせよ、お嬢さんは今、自己主張を始めたわけですから、これからです。これから気持ちを向けてあげていけば、幸せになれるでしょう」と言ってくださいました。

この間、「どうせ私が全部悪いんだ！」とヒステリックにわめく娘に、自分を見た気がしたんだ。この子は私と同じなのかもしれないって思った。
私と同じように、親の愛が足りなくて、いい子になりたくて頑張って、それが満たされなくて破綻していくのか。そう思って、怖かった。
自分のようにずっと苦しい思いを抱えて生きていくのかと思うと、気が遠くなりそうだった。目の前が真っ暗になった。

本当に、娘には（息子にもだけど）幸せになってほしい。
私に何がしてやれるだろうか。これから。今更だけど、してやれることがあるなら、そのすべてをしてやりたい。

気持ちが揺さぶられて、なんだか私も疲れています。
これから仕事をします。
夕ご飯はマックのチキンタツタだようん。今日までかな？　明日からグラコロだよね。
グラコロも楽しみだあ。

じゃあまた明日ね。
明日は仕事の一日になる予定。
ニンニクの残りを使ってぺペロンチーノを作るんだ。
それでは、ごきげんよう。

兄妹喧嘩。

ようこそ、卯月です。
今日の東京は、すっきりした秋晴れでした。
洗濯をして干したら目がシャキ！の予定だったのだけど、全然目が覚めない。ダラダラとお昼まで過ごしてしまいました。

お昼ご飯を食べて、ちょこちょこ休憩を取りながら仕事。
それでも昨日と合わせてやっと80ページ。はあ、疲れた。
やる気が続かない。
4時頃からつい「古畑任三郎」を見てしまったわ。
田村正和さんて素敵。古畑シリーズはもう何度も見てるのに、それでも引き込まれてしまった。

おやつはチョコまんと、ざらめ煎餅。ざらめがおいしかった。
夕ご飯はうな玉丼でした。ちょっと薄味すぎた。

娘と息子が2人とも調子が悪く、昨夜は珍しく兄妹喧嘩。2人ともイライラしてるみたいで。
いつもは自分を抑えることの多い娘が「どうせ私が悪いんでしょ！　何を言っても私が悪いことにされて傷つけられるんだ！　どうせそうなんだ！」とわめいて泣き出したので、息子と私は絶句。
やがて息子も泣き出して、収拾がつかない事態に。
私はとりあえず娘を抱き寄せて「Yちゃん（娘のこと）は何も悪くないよ。ごめんね、何もYちゃんのせいにしたつもりはなかったんだけど、傷つけることしてたんだね、ごめんね」と言いました。
「もやもやする。薬、増やしてもらう」と娘はひとしきり泣きじゃくってから言い、息子は娘に謝りながら、しばらく泣いていた。
今日になって息子も「薬、増やしてほしい。最近イライラしてつらい」と言い出して、先生に電話でお願いした。
そんな状態の子どもたちを見ていると、仕事もはかどらず、私ももやもやしてきてしまって。

家族が元気じゃないと、やっぱりしんどいね。
こんなの久しぶりだから、ちょっとめげた。
私が元気じゃないと、と思いつつも、何もする気になれないよ。

そんな状態だけど、明日はカウンセリングなので、先生に話したら楽になるかなあ。
じゃあまた明日ね。
子どもたちが元気になりますように。
おやすみなさい。

栗の季節だね。

ようこそ、卯月です。
台風の影響で各地で被害が出ている模様。みなさまのところでは、大丈夫ですか？
都心でも電車が止まったりしていたみたいで、幸い家にいられた私はテレビで駅の混雑の様子など見ていました。

朝、ヨーカドーのチラシを見て特売のお寿司その他を注文し、お風呂に入って仕事に取り掛かったのですが、お昼を食べたら眠くなっちゃって、いつの間にか眠ってて。
気づいたら「古畑任三郎」が終わってた。
今日やる予定のまだ4分の1しか終わっていません。
お寿司を食べたらまた頑張ります。

昨日「手帳届きました！」のメールを「ほぼ日」に送ったら、今日お返事が来ていて感激。みんなにメールの返信してるのかなあ、大変そう。でもうれしかった。
今日も手帳をにんまり見て過ごしました。早く使いたい！

おやつに栗まんじゅうを食べたよ。栗の季節。昨日はパン屋さんで栗のパンを食べたし、この間は新宿のハーゲンダッツのお店でモンブランデザートっていうのを食べたし、栗は大好きで、この季節何かと栗のものを食べます。
自分で栗を使って料理をするかというと、それはしないんだけど。栗ご飯も「栗ご飯の素」を買ってきちゃうし。

今日はまだ仕事をして、明日も頑張ろう。
いっぱいあるよう。内容は難しそう。よくわからない。
明日はお散歩ぐらい出たいな。洗濯もしよう。
じゃあまた明日ね。
ごきげんよう。

うれしい一日。

ようこそ、卯月です。
朝7時に目が覚めて、そわそわ。市役所に持っていく書類を書きながら、宅急便を待ちました。
9時を少し回った頃、ピンポーン。来た。
「宅急便です」。やったあ。

手帳と8色のペンと薄型のハサミ、それに大小のナイロンのバッグ（クマさんのロゴ入り）が届いたのでした。

手帳カバーはイメージどおりに美しい紫色の革。クマさんの型押しが、すみにちょこんとついているのが可愛い。
もううれしくてうれしくて、早速開いて中に家族の誕生日とかパーソナルデータとかを書き込んだ。
そして、10月7日のページに「去年の今日、この手帳が届きました。うれしい気持ちを忘れないように」って書きました。

市役所に行くのに新しい肩掛けカバンで行こうかなと思ったんだけど、すごい雨なので、いつものバッグで行くことに。ぬらしちゃうのがもったいなくて。
市役所にも、使わないのに新しい手帳を持っていった。
そのぐらい、うれしい。

市役所の用事は、書類を家で書いていったのですぐに終わり、新しい障害者手帳も受け取って、帰りにパン屋さんでお茶とおやつして帰った。パン屋さんでも、コーヒー飲みながら、用もないのに手帳を取り出して、中をパラパラ見ていた。

帰ると興奮しすぎたのが、すごい頭痛に襲われて、鎮痛剤を飲んだけどおさまらなくて、痛い痛いとひとしきり騒いだ後、安定剤を飲んで眠ってしまい、結局仕事しないまま夜に。

夕ご飯は、「ほぼ日」サイトでこの間みた「お給料日前の肉野菜炒め」を参考に、炒め物をした。
おいしくできて、安上がりで大満足。今日は「ほぼ日」の日だった。

中華鍋を洗いながら、ああ、幸せ、って思った。
今日はいい日だった。
手帳、大事に使おう。今日のうれしい気持ちを、忘れないでいよう。

明日こそ、仕事頑張ります。
またヨーカドーで買い物しちゃうつもり。
じゃあまた明日ね。
おやすみなさい。

ワクワク。

こんばんは。
今、メール受信箱開いたら、待ちに待っていた「ほぼ日ストア」からの、「本日発送しました」のメールが届いていた。
肩掛けカバンも、同時の発送になってた。
多分、明日届くと思う。
わーい。
手帳が届く！
早く明日にならないかな～。こんなに待ち遠しいのって何年ぶり、いつ以来だろう。
子どもみたいにはしゃいでるよ。
うきうき、ワクワク。

仕事が入ったよん。

ようこそ、卯月です。
朝10時に事務所から電話で、「仕事の用意ができましたので取りに来てください」とのこと。
さあ、来た。と慌てて顔を洗って、子どもたちの朝ご飯を作って。

近所のスーパーに買い物に行く予定を変更して、ヨーカドーにお惣菜の注文をして、お昼過ぎに出かけた。
向こうで社長さんに今回の仕事の指示をいろいろ受け、「くれぐれも見落としのないようにね」と釘をさされて、「ハイ」と元気よく言ったけど、いやあ、大丈夫だろうか。
また中国関連の本で、原稿との朱字照合と素読み、来週の木曜日まで。って、けっこう余裕ありそうだけど、めちゃめちゃ朱字入ってるから、それの照合だけで何日もかかりそうだから、仕事量は多い。

帰りに頭がガンガンしてきて、鎮痛剤を飲んで帰った。
でも、仕事が入ったことで、ボーっとしていたのが一気に覚めた。
数日引きこもりをしてたけど、やっぱり私には刺激が必要、と思う。仕事に追われて大変なのと仕事がないのと、両方つらいけど、私はやっぱり忙しいぐらいがいい。

手がけた本を4冊もらってきた。うち1冊はお料理の本。煮玉子が載ってるやつ。やったね。煮玉子、近いうちに作ろう。

明日は市役所に行ってこようかなと思う。お天気はどうかな。
夕方から仕事にかかります。
じゃあまた明日ね。
ごきげんよう。

一日寝ていたよ。

ようこそ、卯月です。
残念ながら、待っていた「ほぼ日ストア」からの出荷メールは今日は来なかった。
しゅん。
仕事の電話も、今日も来なかった。
世間と隔絶されてる感じ。
カーテンも開けず、雨音で天気を知って、一日中寝ていた。
今日は食料があるので、買出しも行かなくていいし。
こんなにダラダラ際限なく寝ていられるものかと思うぐらい、顔も洗わないでずっと寝ていた。
たった数日で、すっかり引きこもり状態。
こんなんで、仕事入ったら働けるのかな。大丈夫なのかな。また外に出られるのかな。
一生閉じこもってるかも、っていう気になってる（オーバー！）。

おやつに「チョコまん」を食べて、夕ご飯は塩鮭焼いて、にら玉とお味噌汁でした。
にら玉が、いつもしょっぱくなっちゃうんだけど、今日はいい感じにできました。

明日はどうしようかなあ。
近所のスーパーに、散歩がてら買い物に行こうかと思ってる。
市役所はどうしよう。いくらなんでも、そろそろ仕事の電話が来そうな気がするし。

娘がスイートポテトが食べたいと言ってるんだけど、作ってやる元気が出ません。
前は得意でよく作ってたんだけどな。
なんにもする気がしないです。
ひたすら寝ていたい。もう十分寝ただろうと思うんだけど、、まだ足りないのかな。

明日も寝ちゃうかも。
それはそれでいいか、と思えたらいいなあ。
じゃあまた明日ね。
おやすみなさい。

何もしなくていい。

ようこそ、卯月です。
朝ご飯の後、最近には珍しく寝ないでいられて、洗濯をした。
それからイトヨのネットスーパーに注文。チラシに出ていた商品をあれこれ買った。
注文してる間も、横に合計金額が出るので、買いすぎる心配がなくていいなと思った。
イトヨの買い物の後、しばらくネットをふらふらしていた。

今日は休日。仕事の電話もかかってこない。何をしても自由。
なのに、出かけるでもなく、家でひたすらダラダラしていた。
何もしなくていい、っていうのを実感したかったんだ。

おやつにハーゲンダッツを食べた。マカダミアナッツの。
あと、えびの揚げせん。
ちゃんと記録をしているよ。体重は横ばい、今のところ。

休みでゆっくりしたのに、なんだか泣きたい気持ちだ。
とても寂しいよ。

明日は仕事あるかな。
ほぼ日手帳の発送メール来るかな。
また新しい1週間が始まる。

また明日ね。
明日はもう少し元気でいられるといいな。
ごきげんよう。

安全ってなんだろう。

ようこそ、卯月です。
カウンセリングに行ってきました。
子どもたちとのことで、「自分に厳しすぎ」と先生に言われました。
私は子どもたちに、怒らないようにしている。意識的にも、無意識にも。
親って圧倒的に強い存在だから、子どもと対等にはなりえないと思ってる。その圧倒的強者の親が、子どもに対して怒るということが、私には一方的な暴力としか思えない。
子どもを怒ってしまったときの緊迫した空気にも耐えられない。
だから、私は自分の感情を押し込めてしまうことが多い、という話をした。
「対等じゃなくても、親子喧嘩というのはよくありますよね。みんなしてるでしょう」と先生は言いました。
「でも私は家の中が張り詰めた雰囲気になったり殺伐としたりするのがどうしても嫌なんだよ」と私は泣きました。

私が育った家はいつも荒れていたんだ。家の中で気を抜くことはできなかった。
そんな家、安全じゃない家は嫌だ。
子どもたちの安全基地じゃない親なんて嫌だ。
そんな親には決してならないって、決めたんだ。決めていたんだ、ずっと。
理想と現実が違うことは、みんなわかっているはずなのに、私にはそれが飲み込めない。
理想じゃない家庭が許せない。理想の親じゃない私が許せない。

こんな私に育てられて一緒に暮らしてる子どもたちは、苦しいかもしれない、と思うときがある。
私たち3人は、本当に仲がよいのだけど、お互いに気を遣い合いすぎていないか。かばい合いすぎていないか。
こんなのがまっとうな人間関係であるはずがない。そうも思う。
私は私の理想を子どもに強いていないか。
恐れず喧嘩ができる親子がうらやましい。
仲がいいって、そういうのなんじゃないのって思う。
喧嘩ができない環境に育ててしまった私は、なんだかとんでもない間違いをおかしてしまったような気がしている。
言いたいことが言えなくて、我慢してしまう子ども。それって私の小さい頃となんら変わらないじゃない？

ああ、どんどんわからなくなる。
私に愛情ってあるのか。私にあるのは怯えだけなのかも。私はただ、怖いだけなのだ。人が声を荒らげ合うのが。憎しみ合うのが。
そんな怖い空気の流れていない世界にいたい、ずっといつも、いつまでも。