これから事務所に納品に行ってきます。
願書出しにいく娘と一緒に出ます。
ああ、身体が重い。
ようこそ、卯月です。
急に出かけることになった息子を送り出して、仕事。
今日中に100ページ見ようと思ってたのに、この時間でまだ80ページ。
がんばらないと。
中学に卒業証明書をもらいに行くはずだった娘、昼頃起きてきて、「行くのこわい。行けない」と泣きだした。
1度も登校したことのなかった中学に行くのは、勇気が要るようで。
「いいよ、明日の午前中に私が行ってきてあげる」と思わず言ってしまった。
明日は市役所の出張窓口にも行かなくちゃいけないし、午後はヘルパーさんが来るし。
仕事もまだ半分近く残ってるから、夜はそれをやるし。
目が回りそうだ。
昨夜、それまで元気だった娘が急に真顔になって、思い出したように「ああ、落ちたんだ」と言って、続けて「ふがいないよ。私がふがいないから、お父さんも死んだんだ」と言った。
「それは違うよ。Yちゃんはふがいなくなんてないよ。お父さんはYちゃんのこと大好きだったよ」と話したけど、やっぱり落ちたことで傷ついたんだ、とあらためて思った。
それでも、「応援してくれたみんなのためにも自分の納得のためにも、2次受ける」と言って、志願書を書いている。
がんばりやの娘。いい結果を願わずにいられない。
私も、ハードだけどがんばろう。
今朝は体重も体脂肪率もぐっと減っていた。やったね。
最近、夕ご飯を早く食べて、夜お腹が空いてもガマンするようにしてる。
あと、個包装のプルーンをおまんじゅうの代わりに買い置きしてあって、何か食べたいなと思うと、それを食べてる。
お正月の体重から比べると、3kg減った。この調子。
明日は午前中に娘の受験のための書類あれこれのために出かけて、午後はヘルパーさんとお掃除、夜は仕事。
あさっての朝、願書を出しに行く娘と同じ電車に乗って、納品に行く。
がんばります。
じゃあまた明日ね。
おやすみなさい。
ようこそ、卯月です。
行ってきました、娘の合格発表。
結果は…、応援してくださったみなさん、すみません。娘の番号はありませんでした。
「ないよね」と顔を見合わせてしまった。
いやあ、定時制だからと甘く見てたわけじゃないんだけど、ベストを尽くしたのを見てたから、いい結果が期待できると思ってたのです。
しゅん。
でも、娘は「競争率2.17倍だったらしい。半分以上の子が落ちたんだからしょうがないよ」とそれほどガッカリしたふうでもなく、モスバーガーでお昼ご飯をぺろりと食べて、約束してたクラゲのぬいぐるみを買ったらニコニコしていました。
でも、一応、二次募集の願書ももらってきたんだ。
娘は「ここまで来たんだから、もう1回チャレンジしてみたいけど、日にちが迫ってるからどうしようかな」とちょっと躊躇している様子。
二次募集の願書〆切はなんと今週の木曜日、試験は9日。
木曜までに志願書もう1回書かなくちゃならないし、中学に卒業証明書をまたもらいに行かなくちゃならないし、ちょっとハード。
でも、ここでがんばらないと悔いが残りそう、というのが娘と私、息子の共通した思い。
「受験をもう1回やるのは正直しんどい。でも学校には行きたい」と娘は言っている。
その思いが学校に通じればいいのだけど。
残念な結果になっちゃったけど、よくがんばったし、まだがんばろうとしている娘を、褒めてあげたい。
「みんなに応援してもらったのに申し訳ないよ。私の気持ちより、周りの人の落胆を思うと心が痛むよ」と娘。
こんなに優しくて、学校に行きたい気持ちもしっかり持ってる子が、なんで受からなかったんだろう…と親バカの私は悔しく思ってしまうのでした。
ああ、疲れた。
今日は娘はゆっくり休ませて、私はこれから仕事にかかります。
木曜の朝、納品なんだけど、水曜ヘルパーさんが来るので一日つぶれるから、今日からやっておかないと。
それにしても、今朝起き抜けにケータイで星占いをチェックした娘、「みずがめ座(娘)、12位だよ~! 見に行く前から結果わかったようなもんじゃん。かに座(私)は1位だけど『家族がギクシャク。見守ってあげて』って出てるし、健康運は悪いって。『休みすぎ』っていうぐらい休んでちょうどいいぐらいだって」と言ってたのが、意外に当たってた! ビックリよ。
夕ご飯は娘の大好きな「つけ麺」だよん。
娘、お疲れ様。よくがんばりました。
じゃあまた明日ね。
ごきげんよう。