すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

落書きつれづれ

2005年06月14日 | 時事から・・・
ヤフーニュースでこんな記事発見 落書き、知力低下反映? 単純な絵などばかり

これもゆとり教育の弊害なんでしょうか?(苦笑)

>英語でわいせつな言葉が書かれ、単語のつづりは間違っていた。

・・・もしかして3文字の?
それはスペルの間違いにしても酷い・・・いやこんな事を落書きするほうが間違いで酷いことなのだが。
そういえば、昔は「愛羅武勇」だの「夜露死苦」だのなんでわざわざこ難しく書くんぢゃ?と思うような落書きもあったけど、今はそれもないのか・・・う~ん。

でも学生の頃、落書きってしてたよな。
それはもちろん人様に迷惑をかけない自分の教科書の中だったけど。
織田信長だのフランシスコ・ザビエルだの歴史上の偉人の絵をアフロにしたり、加トちゃんヒゲをつけたり、頭のてっぺんから花を咲かせたり、矢を刺して落ち武者風にしたりしていた。
鼻毛はもちろん、鼻水も描いたりとか、国語の教科書に載っている顔だけの著者近影の写真には枠外に小さな体を書いてみたりもした。
教科書を他の人に見せた時「いかに笑いをとるか」という部分に重点をおいて一生懸命に書き込みをしていたような気がする。
こんな暇あるんなら勉強すればいいのにね。
でも授業中にこっそり描くのがまた楽しいのよ(笑)懐かしいなぁ。

そうそう、中学の時には「キン消し」(キン肉マン消しゴム)が男子の中で流行っただけあって、もちろん額に「肉」の字もあった。
男子の教科書の中では額に「肉」は定番だったが、不思議と「中」と書いている人はいなかった・・・あわれなり、拉麺男。
でも男まえ度としては筋肉スグル君より君の方が素敵だよ。

何はともあれ、公共の施設への落書きはやめましょう。
消すのに使うお金も税金です。

落書きするなら歴史の教科書にしてね(笑)