この間、初めて異国へ国際郵便なるものを出してみました。
あて先はアメリカ・・・パスポートすら持っていない私にとっては未知のお国。
気分は「初めてのおつかい」の子供の気分ですがな・・・(笑)
全国各地へ「愛の箱」(という名の漫画箱)を送っているので郵パックは出しなれているものの、はて?国際郵便となるとどうなのか全く不明・・・
という事で思って郵便局に聞きに行ってみました
すると面白いんです
日本の小包郵便(郵パック)だと箱の縦cm+横cm+高さcmの合計で料金が決まり、重量は30キロ以内なら何キロでも変わらないのに対し、国際郵便だと長辺cm+短辺の周囲cmが2M以内であればよく、あとは重量によって料金が違うとの事。
またダンボール箱の荷物であっても中に手紙が入っていれば「小包」ではなく「郵便」扱いになるそうです。
小包の場合は中に何が入っているか、現地語(アメリカなら英語)で内容物と個数の表記をしなけれればなりませんが、郵便だとそれは不必要らしい・・・
どちらにしろ検疫はあるのでナマ物をはじめ、入れられないものもあるらしいですが、例えばアメリカの場合は牛肉製品など(ジャーキーやコンビーフなんかもダメらしい)
その辺りは国によって違うので、郵便局でもはっきりわからないらしい・・・
さて初めての国際郵便・・・届くまでドキドキでした
入れたものの中で税関ではどれにどんなチェック入るか??とか、不可の場合は荷物ってどうなるんだろう??とか色々妄想してしまいましたが、なんとか無事に届いて任務完了!!
遠い遠い異国へ1週間程度で荷物を届けてくれるなんて凄いですね
あて先はアメリカ・・・パスポートすら持っていない私にとっては未知のお国。
気分は「初めてのおつかい」の子供の気分ですがな・・・(笑)
全国各地へ「愛の箱」(という名の漫画箱)を送っているので郵パックは出しなれているものの、はて?国際郵便となるとどうなのか全く不明・・・
という事で思って郵便局に聞きに行ってみました
すると面白いんです
日本の小包郵便(郵パック)だと箱の縦cm+横cm+高さcmの合計で料金が決まり、重量は30キロ以内なら何キロでも変わらないのに対し、国際郵便だと長辺cm+短辺の周囲cmが2M以内であればよく、あとは重量によって料金が違うとの事。
またダンボール箱の荷物であっても中に手紙が入っていれば「小包」ではなく「郵便」扱いになるそうです。
小包の場合は中に何が入っているか、現地語(アメリカなら英語)で内容物と個数の表記をしなけれればなりませんが、郵便だとそれは不必要らしい・・・
どちらにしろ検疫はあるのでナマ物をはじめ、入れられないものもあるらしいですが、例えばアメリカの場合は牛肉製品など(ジャーキーやコンビーフなんかもダメらしい)
その辺りは国によって違うので、郵便局でもはっきりわからないらしい・・・
さて初めての国際郵便・・・届くまでドキドキでした
入れたものの中で税関ではどれにどんなチェック入るか??とか、不可の場合は荷物ってどうなるんだろう??とか色々妄想してしまいましたが、なんとか無事に届いて任務完了!!
遠い遠い異国へ1週間程度で荷物を届けてくれるなんて凄いですね
届いてよかったです!
アタシ、むかーしむかし、ピカソっぽい自作の絵を描いたハガキを、南米に送ったことがあったのですが、それが相手に届かなかったのです。あっちの方って治安悪くて、郵便を盗んで売っちゃうこともあるんだって。すごいヘタな絵だったんだけど、もしそうだったとしたら、いくらで売れたのかなーと、気になりました。
同じ場所へ送る為、キャシュカードのような物を作った覚えがあるけど・・・今は無いのかな~
今は、主人の弟家族から(ロス在住)の荷物が届くとワクワクします!!
私はあちらに荷物を送るときは、「とにかく軽く!」しています~(笑)
思うんですけど・・・どうしていいかわからないのと
半年ごとに帰ってくるので、まあいいか~になってます
こっちに帰ってくる前に一回くらいは送ってみよう
もちろん軽くを心がけますけど(笑)
帰国の税関審査で「別送品」の申告をし、荷物を待つこと4か月あまり・・・。
「荷物が届いてるので通関手続に来るように」という葉書が来て、ウキウキと地図に書かれていた所轄の郵便局に行き、普通に小包などの窓口で受け付けてもらえるものと思っていた私と、係のおばさまの問答は↓のような感じでした。
私「別送品受取の手続きに来たんですけど・・・」
おばさま「ああ、輸入の手続きならここじゃありませんよ」
私「? 旅行先で買ったお土産なんですけど?」
おばさま「だから、輸入でしょ?」
私「?? お土産を別便で送っただけなんですけど?」
おばさま「だ・か・ら、それも輸入なんです!」
当時の私には、「輸入」などというのはどこかの商社がやることで、あちらでお土産買っただけの自分には関わりないことだっていう感覚しかなく(汗)。
そもそも、行くべき窓口も郵便局の建物の中にある税関の出張所のほうで、全然違う場所で手続きしようとしてたんですよね~(爆)。
あのおばさま、きっとあきれてたに違いないわ~(苦笑)。
郵便局の窓口の人によって言うことも違うし。
いい人に当たると、裏ワザみたいなことを教えてくれたりします。
基本的に重量が料金とリンクしているので、箱詰めをやめて厚紙で梱包すると言うワザを使っている今日この頃ですが、郵便局の定型ボックスを使うと、その中に入るだけ入れて料金は一律なんてのがアメリカにはあります。その箱を使ったのと使わないのとでは千円ぐらい違ってました、確か。
あと、郵便局じゃなくて、日本の宅急便系の業者を使ったほうが安いとか、というワザもあります。
でも、基本的に、郵便料金が中身よりも高くなるのは結構あるお話で。でも年に1回ぐらい感謝の気持ちを送らないと年を越せない気がして…。海を渡って届く小包は本当に魔法の箱だって思えますよね。
米国・日本間は結構しっかりとした郵便網が確立されていますが、メキシコとかに送るときは要注意です。中身が抜かれたりします。
ぎぇ~~~!!!
南米だとそんな事があるのね~
その点、欧米はしっかりしているのかな?
でもねー缶詰とかも入れちまったので、危険物扱いとかテロ扱いされるかドキドキしてました
でも抜かれずにちゃんと届いたみたい・・・ほっ
いや意外とまゆらしゃんのその天才的な絵を見た人が「むむっ!これは超有名な画家がかいたお宝かもしれん」と思われたのかも
いったいいくらで売れたのか私も気になります
マージンよこせって(爆)
それにしても日本語なんてそんなに読めないと思うんだけど・・・謎ですな
hirokonさん
ご主人の弟さんが在米なのは知ってましかだ、お姉さんも海外にいらっしゃったんですね~
何気にインターナショナルな環境ですね、hirokonさん
うんうん、道外の人とのモノのやりとりも「これはないだろー」とか色々想像しながらモノを選ぶので楽しいんですが、海外だとまた違った意味で楽しい
向こうのスーパーでなくて、日本を思い出す懐かしいモノって何だろうとか色々考えながら選ぶので楽しくてついついギッチリいれてしまいますよね
>重さ
うふふ~海外小包はそれに尽きますね~
でも羊羹とかアンコとか入れてあげたいのは重いものばっかりだったりする・・・ジレンマだわ~(苦笑)
ブックさん
そっか~ブックさんトコもお姉さんがカナダですもんね~
でも年に2回も帰って来れるなんていいですね~
ウチの弟、東京なのにもう4年は帰って来ていないような・・・
東京は海外かのかも(爆)
なんかプレゼントを選ぶのって楽しいですいよね
たれぞ~さんはマニアックなのか、ついつい妄想しすぎて変なものをセレクトとてしまいがちなんですが、それでも喜んでいただけると嬉しいです
B型さん
ひぇ~~それも個人輸入になつちゃうんだ・・・
考えてみれば当たり前なのかもしれないけど、ついつい国内旅行で嵩張るからと送る土産物と同じ感覚になってしまいますよね。
私も輸入ってイメージなかったわ
1つ1つチェックも入るんでしょうね~
大変なのね
船便ももう少し早かったらいいのになーと思います。
たぶん頭の宜しくない私なら賞味期限切れそうになると思うから(爆)
航空便だと1週間で届くのにね
KE007さん
やっぱりKE007さんは慣れていらっしゃいますね~
それにしても同じ国に送るのに毎回ルールが違うって・・・それまた困るなー(苦笑)
梱包も色々考えちゃいますよね
乱暴に持ち運びされても封がはがれないようにとも思うけど、税関で開けられてチェックはいるんだよなーと思ったら、そんなに頑丈にしなくてもいいのかな?とも思ったり。
ジクソーパズルのようにキチキチに詰めたら、入れなおすとき入るかなーと思ったり・・そこまで心配しなくてもいいのかもしれないけど。
>郵便局じゃなくて、日本の宅急便系の業者を使ったほうが安いとか
そうなの??
ク○ネコとかも海外に送っているのかな?
今度調べてみようっと
それにしてもジャーキーとか牛肉製品がダメなのはびっくりしました
牛スジ入りおでんを入れなくて良かったと思いました(笑)