昨日、コンサルティング終了後、
クライアント様のオフィスを出ると、
クライアント様の社長ご夫婦の娘さんとそのお子さん2人、
そして社長ご夫婦の息子さんの奥様とお子さん1人と遭遇しました。
社長ご夫婦の娘さんは3年前までスタッフさんとして
営業やコーディネートをされていて、
息子さんは今、住宅事業を引っ張られていて
バリバリ成果を出されています。
このクライアント様の社長ご夫婦、
そして息子さんご夫婦、娘さんご夫婦とも
オフィスから徒歩1分以内に住まれていて、
毎日、顔を合わせ、
お孫さん同士も仲良くて毎日のように遊んでいるそうです。
更に会社の業績も非常に順調で、
しっかりと利益を出され、内部留保がコツコツと積み上がっています。
会社の業績も良くて、
自分の子ども達夫婦が近くに住んでくれていて
毎日のように顔を合わせ、笑顔を見ることができる。
皆、仲が良い。
このクライアント様の社長ご夫婦、
本当に毎日楽しくてお幸せだろう、と思うと、
私もとても嬉しく、幸せなのです。
一方、私の父母も、
子ども3人、孫8人、ひ孫6人に囲まれ、
しかも一族皆、仲が良く、何かあると皆集まる。
今年は一族30名近く集まって旅行に行ったり、
孫の結婚式でこれまた皆、集まったりと
父母共に非常に幸せそうでした。
人の幸せとは何か?
当然、人それぞれだとは思うのですが、
大抵の人の場合、
自分にとって宝物である子、孫、ひ孫と、
とにかく一族全員無事で健康で、
皆が楽しく暮らしてくれていることに勝るものはないのでは、
と改めて思うのです。
お子さんが小さいうちは、
毎日お子さんのお世話に追われ、
仕事もバリバリやらなくてはならず、
余裕もそれほどなく大変な日々が続きますが、
子どもさんがそこそこ大きくなって手が離れると
夫婦に余裕が生まれてきます。
(←私たち夫婦が今、まさにこの段階)
それはそれでもちろん、幸せで楽しいのですが、
子ども達が結婚し、孫ができて、
子どもたち夫婦、そして孫たちが楽しそうに暮らしてくれて、
そうしたシーンを見たとしたら、
もっと楽しいだろうし、幸せを感じられるだろう、と思うのです。
今でも十分楽しくて幸せですが、
クライアント様の社長ご夫婦、
それから私の両親のように、
孫たち、ひ孫たちに囲まれるようになると、
今よりもっと楽しいことが待っているだろう、と想像すると、
子どもたちが結婚して家庭を持ってくれるのを
楽しみに待ちたいと思います。