この仕事を通じて、
いろんな地域の家づくりを検討している
お客様の情報が入ってきます。
全国的に結構多いのが、
お子さんの家づくりに親が口を出す、というケース。
お金を出すのならまだ分からないでも無いですが、
最近多いのが、お金は出さないのに口を出す親。
そういう親自体、ぶっちゃけ、
究極にダサいと思ってしまいますし、
そういう親自体がじゃあ、成功しているのかというと、
人生も仕事もうまくいっていない、というケースばかり。
(だからお金を援助できないのです)
自分自身が成功していないのに、
大人になった自分の子どもを支配したい、
頭の悪い親がまだまだ多いなぁ、と思っています。
なぜ、自分の子どもを信じられないのでしょう?
私たちは、自分たちの子どものことを
本当にすごいなぁ、と思って見ています(←完全なるバカ親)。
長男は本当に真面目だし、
自分で決めたことはきっちりとやり切ります。
本当にストイック。
夜勤明けで疲れている中、
ちょっと仮眠してジムに筋トレにいったり、
とにかく警察官は試験が多いのですが、
その勉強をコツコツとやっているのですね。
一方の次男も、自分でやりたいことを決め、
その実現のために何でも自分で調べ、
即行動に移していくところがすごい。
昨年から、年2回、次男とヨーロッパを旅してますが、
とにかく行先が決まると、
そのエリアだとここに行きたい、と速攻調べ、
更にそのエリアの建物の写真をメチャうまく撮ってきます。
私自身、検索には自信があるのですが、
次男は私が全くかなわないくらい、
調べるスピードが速く、しかもそれが的確なのですね。
二人とも、私たち夫婦より
優れているところしかないなぁ、と
思っております。
いろんな面で尊敬していますし、
もちろん刺激も受けています。
人様に迷惑をかけず、法に触れないことであれば、
息子たちが決めたことは、何でも大賛成です。
そして我が子の幸せを願いつつ、
自分たちの人生を楽しみたいと思います。