あったか……鰤あらの粕汁、こさえたよ。
味付けは、酒粕、塩、お味噌少々。深谷ねぎをたっぷりめに散らして。
食べづらいので、息子は文句たらたらでしたけど。
わたしは、蟹せせるのとか、好き。
ところで、一つ前の記事の、女の子は、辰巳さんは、お母さんに似てるって、ゆうてくれてんねんで。
職業に貴賎はないといいます。
そのとおりです。
どんな仕事でも、働く人は、一所懸命にやらな、あかんもの。
しかし、欲望のはけ口になる仕事は、迷うなら、やめたほうがよいです。
迷わないなら、続ければいいけれども。
自分は、二十数年前、大阪の、十三の中学校で、いろんな子供ら、見てきました。
いまだって、教え子らの境遇は、さまざまなのです。
個人の物差しで、「そんな仕事は……境遇は……」と、いうのは、簡単。
信教、職業……。
公器に携わる人は、個人の想いを述べながらでも、さまざまな立場の人への配慮を欠いては、いけないのです。
微々たる存在ながら、物書きとしての、自戒をこめて。
味付けは、酒粕、塩、お味噌少々。深谷ねぎをたっぷりめに散らして。
食べづらいので、息子は文句たらたらでしたけど。
わたしは、蟹せせるのとか、好き。
ところで、一つ前の記事の、女の子は、辰巳さんは、お母さんに似てるって、ゆうてくれてんねんで。
職業に貴賎はないといいます。
そのとおりです。
どんな仕事でも、働く人は、一所懸命にやらな、あかんもの。
しかし、欲望のはけ口になる仕事は、迷うなら、やめたほうがよいです。
迷わないなら、続ければいいけれども。
自分は、二十数年前、大阪の、十三の中学校で、いろんな子供ら、見てきました。
いまだって、教え子らの境遇は、さまざまなのです。
個人の物差しで、「そんな仕事は……境遇は……」と、いうのは、簡単。
信教、職業……。
公器に携わる人は、個人の想いを述べながらでも、さまざまな立場の人への配慮を欠いては、いけないのです。
微々たる存在ながら、物書きとしての、自戒をこめて。