申し込みを開始してから、早くも十数名の参加申し込みがありました。
皆さんの反応の速さに、この学習会へのご期待を実感しております。
本当にありがとうございます。
先回、皆様にご協力いただいたアンケートの分析作業を行っておりますが、参加された先生方の希望されていることの多くは、他校の実践報告(個別学習、国語、算数・数学、自立活動、体育、図工、音楽、生活単元学習、遊びの指導、作業学習、朝の会を含む日常生活の指導、性教育、個と集団、授業づくり全般、特別支援学級の実践、小学部の実践、中学部の実践、高等部の実践等々)を知りたいということが特に多いことがわかりました。
この結果については、来年度、高知大学で開催される第52回日本特殊教育学会においてポスター発表させていただく予定です(もちろん、個人情報等は研究倫理に基づき、一切特定されませんのでご承知おきください。アンケートは無記名で実施したので、まったく問題ないとは思いますが・・・。本会の取り組みを客観的な視点でも分析し、より良い学習会にしていきたいと思っています)。
今後も参加されている先生方のニーズを踏まえ、研修内容や研修方法を検討し、ニーズに応じた学習会を企画・運営していきたいと思っています。
どうぞご理解とご協力のほど、宜しくお願いします。
畠山