お盆休みを終え、本日、タイトルのテーマで大宮北で開催された地域公開講座へ参加してきました。
筑波大学附属大塚特別支援学校主幹教諭の安部博志先生のご講演でした。
学生時代から彼此25年近くご指導いただいております。
常に努力を続け、日々、子どもたちやその保護者との新たな出会いと支援を探求し、最新の情報をどん欲に取り入れ、変化し続けている先輩教師。憧れ、目指そうとしても到底届かない存在。今の自分には全然できていないのだけれども、自分の苦手なことにでも挑戦し続けなければならない現実。自分はどれだけだめで、もっと努力し続けなければ、今後の変化に対応できないことか。そんなプレッシャーの中、自分の認知の歪みを修正すべく助言を間接的にしてくださる安部先生。
公開講座の帰り道、書店に寄り、「キラーストレス」「マインドフルネス」の2冊の書籍を購入しました(本日の参加者にしかわからないことですが・・・)。
ロマンティックサイエンスを実現できる支援者になりたいと思いつつ、他にもやらなければならない(イラショナルビリーフ)ことに忙殺され、焦燥感と自己批判の堂々巡りの中、暗中模索、五里霧中、必死でもがきつつも、前進していきたいと思っています。
畠山