5.17スピンオフ企画、大好評でした!
第11回を終え、スピンアウトしたチーム埼玉学習会、いよいよ第2ステージへ突入!!
今回は本当に楽しかった!
ABC分析やインシデントプロセスを用いた事例検討を定期的に位置づけることにします。事例検討から学ぶことの多さに、改めて気づかされました。
5月と9月の学習会は講師を呼ばずに、春と秋の事例検討祭りにします。今回は時間の都合により、「お悩み相談、春の大相談会祭り」は来春への持ち越しとなってしまいましたが…。
そして事例検討会の際には、運営の都合上、先着40名限定とします(SST研修会と同様の理由です)。
今回のスピンオフ企画、本当に充実しました。教員の専門性の向上のための一つの方法論として、手ごたえを感じることのできた4時間でした。
1か月を過ごしてみて(5月)、夏休みを終えて(9月)、さあ、これから目の前のこの子に対してどう指導していくべきか、そんな悩みを持っている事例報告者の先生方に対して、休日返上して自発的に学びに来ている素敵な先生方が、真摯に自分が担任だったらどうするかを考えて、検討し合う事例検討の機会を設けることの大切さを、今回の企画で実感しました。
第1ステージでは、講師をお呼びし、多くの学びを得る学習機会として運営してきましたが、今回のスピンオフを通して、第2ステージへ発展していくチーム埼玉学習会の方向性が見えてきました。
今回参加してくださった先生方、本当にありがとうございました!
先生方からいただいたアンケートに、励まされましたし、今後の教員の専門性の向上に関する研究へのヒントを多くいただきました。
次回は6月21日(土)岩槻開催!
今後とも、発展していくチーム埼玉学習会を宜しくお願いします!!
畠山