教師に向いている、向いていない、それって誰が判断し、どのような要因で決められることなのだろうか?
そもそも、教師って何なんだろう???
いろんな人がいるからこそ社会。
社会の縮図としての学校。
その学校で学び、様々なことを経験して、社会へ出ていく子どもたち。
少なくとも、日本の文化の継承、及び社会の現状を踏まえて求められる日本人の育成を目的として教師が子どもたちに教えていることは確かなこと。
私たち教師は、目の前の子どもたちのキャリア発達を促すために、どれだけのことができるのであろうか?
私たち教師間で、On the Job Training を通じて、一緒に働く同僚に対して教師としての専門性向上のためにどれだけのことができるのであろうか?
自分自身のキャリアを振り返りながらも、その答えが見出すこともできず、そもそも答えなんかあるのかもわからず・・・。
「子どもが好きだから」「子どもたちの成長に携わる仕事がしたいから」。そんなことがベースにあることが必然なのかな?とは思うのですが・・・。
自己評価シートを作成しつつ、ここ2,3日、そんなことを考えています・・・。
(畠山)