昨日、
とても尊敬しているお友達の記事を読んでいて、
改めて、
「自分の仕事」について考えてみました
実は
「自分の仕事」について深く考えたのは初めてではなく
最も深く考えたのは
２０１１年の、東日本大震災の頃です。
あの年・・・
つけまつげサロン（旧サロン）をスタートさせようと準備していたとき
大震災が起こりました。
テレビで観る恐ろしい光景と
初めての５強という地震の体験により
今までの自分とは違う
何か色々なものがこみ上げてきました。
そして
震災以降、
とてもシンプルな考えになりました。
『「今」を大切にしよう』
と。
明日に何が起こるかなんてわからないから。
特に、
感謝などの気持ちは、すぐに伝えるようになりました。
そして、もう一つ、
「自分の仕事」
について、深く考えました。
津波ですべてを流されてしまった人達を観ていて
「自分に何が出来るのだろうか。
私の仕事って何なのだろう？必要なことなのだろうか？」
これまで全く疑問もなかった
「自分の仕事」について
その意味を何度も何度も考えてしまった。
「こういう仕事って『平和』であってこそなのかな・・・」
そんな想いがぐるぐると巡っていた矢先、
テレビの画面に映った
ある女性達から
目が離せなくなってしまった。
津波ですべてを流されてしまい
体育館に集まっていたその女性は
しっかりメイクをし、
マスカラまでしっかりとつけていたのだ。
その当時
メイクする元気もなかった私は
本当に衝撃を受けたのです。
しかも
他の場所の女性達も
メイクをしっかりしている人が
何人もいて
なんだか感動にも似た想いが
こみ上げてきたのです。
その時の想いも
このブログに記録しています
メイクは人を綺麗にします。
ですがその効果は「外見」的なものだけではなく
むしろ
「内面」的に効果を発揮するといいます。
元気のなかった人が
綺麗にメイクをしてもらうだけで
見違えるくらい明るく生き生きするという話は
もう当たり前のようになっています
「外見」というのは
自分がわかりやすく変われる最大のもので
その影響力は
思っている以上にすごいものと感じています。
このことに
改めて気づかせてくださったのは
被災された大変な状況の中にいる人達でした。
メイクするには
エネルギーがいります。
元気がないときは
メイクすることすらできません。
だから
そのメイクしたお顔を観た時に
なんともいえない感情が一気に溢れたのです。
大震災では
本当に沢山のことを学ばせていただきました。
被災されて大変な中にあるのに
このブログに来て下さり
コメントをやりとりし
逆に私が元気を頂いてしまったり・・・。
この経験により
「自分の仕事」について、その意味？について
初めてじっくり考えることができました。
とても感謝しています。
そして今では逆にシンプルに思うことにしています。
「すべての仕事に意味がある」
と。
もう単純に、私は
「女性が明るく楽しく元気なら、子供も幸せ。男性も喜ぶ」
そう思うようにしています
それぐらいシンプルでいいと
今では思っています
外見を着飾るのは
心の元気に、大切なこと
っていうことにしちゃいます
それ以上に
私自身がこの仕事が本当に大好きで
単純に
「楽しい」から
幸せを感じるのです。
色々と意味を考えたりしましたが
結局最後にたどり着いた答えは
「自分がこの仕事が好き。幸せ
」
でした
私は『人間』に興味があるのです。
人間は最高の「芸術」だと思っていますし
特に私は
「瞳はアート」
と感動すらしています最高傑作です
昔、このブログにも書いていますが
「瞳の虹彩」は
ものすごいものと思っていて
猫の瞳でもわかりやすいですが（人間じゃないですが）
美しすぎます
カラーコンタクトでは絶対に表現できない
最高の「瞳」の模様は、
人間が芸術だなあ・・・
といつもしみじみ感じる部分です。
あ、私は「毛」に特化していますけどね
人間というアートに
マニアックなパーツとして
「目元／まつげ」「髪の毛」にこだわるのが
私の仕事です
昨日、お友達の記事を読んでいて
「私の仕事は〈おしゃれ／着飾る〉というよりも
絵画が趣味とか、そういう感じのものなのかもしれないな・・・」
と
改めて思いました
これからも
ただシンプルに
「人間に興味がある」「仕事が好き」
そして
「毛」というアイテムで楽しむ・遊ぶ
このことを大切にしていきたいと思います
P.S わくわく元気になれることが、
１番大事です
人間を、満喫しましょう～
とても尊敬しているお友達の記事を読んでいて、
改めて、
「自分の仕事」について考えてみました
実は
「自分の仕事」について深く考えたのは初めてではなく
最も深く考えたのは
２０１１年の、東日本大震災の頃です。
あの年・・・
つけまつげサロン（旧サロン）をスタートさせようと準備していたとき
大震災が起こりました。
テレビで観る恐ろしい光景と
初めての５強という地震の体験により
今までの自分とは違う
何か色々なものがこみ上げてきました。
そして
震災以降、
とてもシンプルな考えになりました。
『「今」を大切にしよう』
と。
明日に何が起こるかなんてわからないから。
特に、
感謝などの気持ちは、すぐに伝えるようになりました。
そして、もう一つ、
「自分の仕事」
について、深く考えました。
津波ですべてを流されてしまった人達を観ていて
「自分に何が出来るのだろうか。
私の仕事って何なのだろう？必要なことなのだろうか？」
これまで全く疑問もなかった
「自分の仕事」について
その意味を何度も何度も考えてしまった。
「こういう仕事って『平和』であってこそなのかな・・・」
そんな想いがぐるぐると巡っていた矢先、
テレビの画面に映った
ある女性達から
目が離せなくなってしまった。
津波ですべてを流されてしまい
体育館に集まっていたその女性は
しっかりメイクをし、
マスカラまでしっかりとつけていたのだ。
その当時
メイクする元気もなかった私は
本当に衝撃を受けたのです。
しかも
他の場所の女性達も
メイクをしっかりしている人が
何人もいて
なんだか感動にも似た想いが
こみ上げてきたのです。
その時の想いも
このブログに記録しています
メイクは人を綺麗にします。
ですがその効果は「外見」的なものだけではなく
むしろ
「内面」的に効果を発揮するといいます。
元気のなかった人が
綺麗にメイクをしてもらうだけで
見違えるくらい明るく生き生きするという話は
もう当たり前のようになっています
「外見」というのは
自分がわかりやすく変われる最大のもので
その影響力は
思っている以上にすごいものと感じています。
このことに
改めて気づかせてくださったのは
被災された大変な状況の中にいる人達でした。
メイクするには
エネルギーがいります。
元気がないときは
メイクすることすらできません。
だから
そのメイクしたお顔を観た時に
なんともいえない感情が一気に溢れたのです。
大震災では
本当に沢山のことを学ばせていただきました。
被災されて大変な中にあるのに
このブログに来て下さり
コメントをやりとりし
逆に私が元気を頂いてしまったり・・・。
この経験により
「自分の仕事」について、その意味？について
初めてじっくり考えることができました。
とても感謝しています。
そして今では逆にシンプルに思うことにしています。
「すべての仕事に意味がある」
と。
もう単純に、私は
「女性が明るく楽しく元気なら、子供も幸せ。男性も喜ぶ」
そう思うようにしています
それぐらいシンプルでいいと
今では思っています
外見を着飾るのは
心の元気に、大切なこと
っていうことにしちゃいます
それ以上に
私自身がこの仕事が本当に大好きで
単純に
「楽しい」から
幸せを感じるのです。
色々と意味を考えたりしましたが
結局最後にたどり着いた答えは
「自分がこの仕事が好き。幸せ
」でした
私は『人間』に興味があるのです。
人間は最高の「芸術」だと思っていますし
特に私は
「瞳はアート」
と感動すらしています
最高傑作です昔、このブログにも書いていますが
「瞳の虹彩」は
ものすごいものと思っていて
猫の瞳でもわかりやすいですが（人間じゃないですが
）美しすぎます
カラーコンタクトでは絶対に表現できない
最高の「瞳」の模様は、
人間が芸術だなあ・・・
といつもしみじみ感じる部分です。
あ、私は「毛」に特化していますけどね
人間というアートに
マニアックなパーツとして
「目元／まつげ」「髪の毛」にこだわるのが
私の仕事です
昨日、お友達の記事を読んでいて
「私の仕事は〈おしゃれ／着飾る〉というよりも
絵画が趣味とか、そういう感じのものなのかもしれないな・・・」
と
改めて思いました
これからも
ただシンプルに
「人間に興味がある」「仕事が好き」
そして
「毛」というアイテムで楽しむ・遊ぶ
このことを大切にしていきたいと思います
P.S わくわく元気になれることが、
１番大事です
人間を、満喫しましょう～
