まゆげ育毛をして
描かなくても良い自然な眉毛を目指そうと
思っているところですが
「まつげ」の育毛はしません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
実は、高校時代に「まつげが伸びる」美容液を使用し、
本当にのびて感動したのを覚えています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
ところがとてものびるものの
「あれ?なんかすぐ抜ける
」
という気がしたのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
現在のまつげがのびる美容液は
のびてもそのままキープできるのかもしれませんが、
でも・・・
そもそも「まつげ」は
のび続ける毛の種類ではないですよね?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ある程度の長さに来たら抜けるのが自然で。
*************
私は昔、本気で「まつげ植毛」を考えたことがありました。
ですが
後頭部から移植するそうで
その後、まつげはカットしなければ
伸び続けるそうです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
しかもまつげの毛とは種類が違うので
ボサボサに生え、まつげパーマは一生必要になると
・・そんな感じでした。
伸び続ける種類の毛を移植するわけですから
髪の毛のようにカットすることが必要となるわけです。
それに
「一生まつげパーマなどが必要」となると
やる気も失せてしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
(つけまつげ、という発想がまだなかった頃です)
つまり、
「毛の種類」によって
生え続ける毛、
ある程度の長さで抜け落ちる毛が
あるわけです。
まつげは「伸び続けない毛」です。
(現在のものはわかりませんが)
当時のものは明からに毛の抜けサイクルを早め、
「意味ないじゃん」
とあっさりやめてしまいましたね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
***********
さらに思うことは
「まつげはのびてもそのままでは目立ちにくい」
ということ。
つまり、のびてもそこからまた
「まつげパーマ」
「まつげエクステ」
などを定期的におこなうか、
「毎日ビューラー&マスカラしっかり/目元メイク落とし」
を繰り返すことになります。
これをずっと、ずっと。
まつげは眉毛と違って
のびてもそこからまた「何か」をやる必要がある。
終わりがない。
またまつげに負担をかけるから
まつげ美容液を繰り返しおこなうことになる。
これを永遠に繰り返す。
でもまつげ美容液の副作用は
もう広く知れ渡っていると思います。
効果が高いもの程
副作用も強いです。
目元に負担をかけ、
のびたまつげに負担をかけ、
これをずっと繰り返すことになると感じます。
************
自分が経験したこと、
実感したことしかわかりませんが
わりと色々経験し、
「何でだろう?」
と考えるクセがあるので
気付くことも多い方であると思っています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
まつげは「のびたら完了」ではなく
そこからさらにまた色々やらなければならないものなので
そこを考えたときに
「つけまつげはなんて最強なんだ」
としみじみ思います(笑)
(ちゃっかり仕事、宣伝
)
でも本当に、
色々経験しているからこそわかる部分も多いです。
ちなみに私は
まつげパーマ歴15年(さらに施術経験5年)、
まつげエクステ1~2年(セルフエクステ)、
つけまつげ8年~9年(市販つけまつげ3年/つけまつげ作り2年)
色々経験した中で
思うことは本当にいっぱいあります。
書けないことも実は沢山あります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
その中で
一番思うことがあります。
それは
「まつげは将来まで考えないといけないもの」
ということ。
まつげは
「今」よりも年齢を重ねるほど重要なパーツになってきます。
今が良ければいい、ではないものなのですね。
将来までずっとそれができるか、
そこがとても大事だと思います。
(年齢を重ねるほどメイクは薄くしないと老けて見えるので
メイクではカバーできなくなってきます)
まつげパーマは、確かに便利なのですが
自分のまつげが元気でない限り
パーマだけではボリュームも出にくくなります。
マスカラも塗り続ければ、
落とすときの負担はずっと続きます。
(パーマ液の影響も続きます)
まつげエクステも自分のまつげが元気なことが条件です。
ただ、まつげに負担をかけるものなので
通常よりも抜けやすくなる気もします。
一番言われていることは付ける時のグルーですが
個人的には色々な理由からあっさりやめました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
(自分でやると色々な事がわかってしまうのです
)
つけまつげも、のりが合わなければ付けられません。
ただ
私が唯一快適に続けられるのは
他の薬剤よりも強く感じない、というところも大きいです。
のりさえ合えば、まつげの状態に関係なく続けられます。
最近、ご高齢の方(80歳以上)でも
つけまつげを付けられる方が増えているのは
まつげに左右されない部分も大きいのではないかと
感じています。
「じゃあ、瞼への負担は?」
と良く耳にしますが
つけまつげの歴史はとても古く、
現在でも分厚く重いつけまつげを「仕事」として
毎日長年付け続けていらっしゃる職業が沢山あります。
これは実際に確認できることです。
つけまつげで問題が起きているなら
きっと古い時代に淘汰され、
もうこの世に存在していないと思います。
そういう意味では
長い歴史が証明してくださっていると思っています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
さらには2015年2月に
ある論文が世に出ました。
「つけまつげがドライアイ改善の武器になる」
と発表されたことです。
その記事はこちらです→☆
その論文はこちら(何故、まつげはあるのか?)→☆
つけまつげは新しいものではありません。
古い昔から女性が付けていたものです。
そういう理由からも
私はつけまつげを信頼しています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
もちろんのりが合わなくなってしまえば
使えなくなる可能性はありますが
のりも進化を続けていると信じて![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
************
まつげはのびてもそれでおしまいではなく、
そこから
色々やらなければなりません。
それを将来にわたり、ずっと続けられるかが
大切であると考えています。
まつげは年齢を重ねれば重ねる程、重要になってくるからです。
つけまつげを含め、
どんなまつげ美容も全く負担がかからないものは
一つもないと思っています。
負担の度合いが違うので
そこも視野に入れると
自分に合うものがわかるのかもしれません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
今日はまじめに「まつげのこと」でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
P.S つけまつげが好きすぎてすみません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
でもつけまつげを好きな本当の理由は
「とことん似合うまつげにできる」からです
描かなくても良い自然な眉毛を目指そうと
思っているところですが
「まつげ」の育毛はしません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
実は、高校時代に「まつげが伸びる」美容液を使用し、
本当にのびて感動したのを覚えています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
ところがとてものびるものの
「あれ?なんかすぐ抜ける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
という気がしたのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
現在のまつげがのびる美容液は
のびてもそのままキープできるのかもしれませんが、
でも・・・
そもそも「まつげ」は
のび続ける毛の種類ではないですよね?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ある程度の長さに来たら抜けるのが自然で。
*************
私は昔、本気で「まつげ植毛」を考えたことがありました。
ですが
後頭部から移植するそうで
その後、まつげはカットしなければ
伸び続けるそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
しかもまつげの毛とは種類が違うので
ボサボサに生え、まつげパーマは一生必要になると
・・そんな感じでした。
伸び続ける種類の毛を移植するわけですから
髪の毛のようにカットすることが必要となるわけです。
それに
「一生まつげパーマなどが必要」となると
やる気も失せてしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
(つけまつげ、という発想がまだなかった頃です)
つまり、
「毛の種類」によって
生え続ける毛、
ある程度の長さで抜け落ちる毛が
あるわけです。
まつげは「伸び続けない毛」です。
(現在のものはわかりませんが)
当時のものは明からに毛の抜けサイクルを早め、
「意味ないじゃん」
とあっさりやめてしまいましたね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
***********
さらに思うことは
「まつげはのびてもそのままでは目立ちにくい」
ということ。
つまり、のびてもそこからまた
「まつげパーマ」
「まつげエクステ」
などを定期的におこなうか、
「毎日ビューラー&マスカラしっかり/目元メイク落とし」
を繰り返すことになります。
これをずっと、ずっと。
まつげは眉毛と違って
のびてもそこからまた「何か」をやる必要がある。
終わりがない。
またまつげに負担をかけるから
まつげ美容液を繰り返しおこなうことになる。
これを永遠に繰り返す。
でもまつげ美容液の副作用は
もう広く知れ渡っていると思います。
効果が高いもの程
副作用も強いです。
目元に負担をかけ、
のびたまつげに負担をかけ、
これをずっと繰り返すことになると感じます。
************
自分が経験したこと、
実感したことしかわかりませんが
わりと色々経験し、
「何でだろう?」
と考えるクセがあるので
気付くことも多い方であると思っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
まつげは「のびたら完了」ではなく
そこからさらにまた色々やらなければならないものなので
そこを考えたときに
「つけまつげはなんて最強なんだ」
としみじみ思います(笑)
(ちゃっかり仕事、宣伝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
でも本当に、
色々経験しているからこそわかる部分も多いです。
ちなみに私は
まつげパーマ歴15年(さらに施術経験5年)、
まつげエクステ1~2年(セルフエクステ)、
つけまつげ8年~9年(市販つけまつげ3年/つけまつげ作り2年)
色々経験した中で
思うことは本当にいっぱいあります。
書けないことも実は沢山あります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
その中で
一番思うことがあります。
それは
「まつげは将来まで考えないといけないもの」
ということ。
まつげは
「今」よりも年齢を重ねるほど重要なパーツになってきます。
今が良ければいい、ではないものなのですね。
将来までずっとそれができるか、
そこがとても大事だと思います。
(年齢を重ねるほどメイクは薄くしないと老けて見えるので
メイクではカバーできなくなってきます)
まつげパーマは、確かに便利なのですが
自分のまつげが元気でない限り
パーマだけではボリュームも出にくくなります。
マスカラも塗り続ければ、
落とすときの負担はずっと続きます。
(パーマ液の影響も続きます)
まつげエクステも自分のまつげが元気なことが条件です。
ただ、まつげに負担をかけるものなので
通常よりも抜けやすくなる気もします。
一番言われていることは付ける時のグルーですが
個人的には色々な理由からあっさりやめました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
(自分でやると色々な事がわかってしまうのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
つけまつげも、のりが合わなければ付けられません。
ただ
私が唯一快適に続けられるのは
他の薬剤よりも強く感じない、というところも大きいです。
のりさえ合えば、まつげの状態に関係なく続けられます。
最近、ご高齢の方(80歳以上)でも
つけまつげを付けられる方が増えているのは
まつげに左右されない部分も大きいのではないかと
感じています。
「じゃあ、瞼への負担は?」
と良く耳にしますが
つけまつげの歴史はとても古く、
現在でも分厚く重いつけまつげを「仕事」として
毎日長年付け続けていらっしゃる職業が沢山あります。
これは実際に確認できることです。
つけまつげで問題が起きているなら
きっと古い時代に淘汰され、
もうこの世に存在していないと思います。
そういう意味では
長い歴史が証明してくださっていると思っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
さらには2015年2月に
ある論文が世に出ました。
「つけまつげがドライアイ改善の武器になる」
と発表されたことです。
その記事はこちらです→☆
その論文はこちら(何故、まつげはあるのか?)→☆
つけまつげは新しいものではありません。
古い昔から女性が付けていたものです。
そういう理由からも
私はつけまつげを信頼しています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
もちろんのりが合わなくなってしまえば
使えなくなる可能性はありますが
のりも進化を続けていると信じて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
************
まつげはのびてもそれでおしまいではなく、
そこから
色々やらなければなりません。
それを将来にわたり、ずっと続けられるかが
大切であると考えています。
まつげは年齢を重ねれば重ねる程、重要になってくるからです。
つけまつげを含め、
どんなまつげ美容も全く負担がかからないものは
一つもないと思っています。
負担の度合いが違うので
そこも視野に入れると
自分に合うものがわかるのかもしれません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
今日はまじめに「まつげのこと」でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
P.S つけまつげが好きすぎてすみません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
でもつけまつげを好きな本当の理由は
「とことん似合うまつげにできる」からです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)