~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

来年は美容もまた・・・復活???

2013-12-29 | ♪美ブログ
ということで

今年も残すところわずかとなりました


日本でお正月を迎える人

外国で迎える人も

素敵な2014年のスタートでありますように


来年も色々な事を

楽しんでやりたいと思います


どんな経験も

すべて必要な事だと思って

前向きにいきたいと思います。


今年は

美容系が案外おろそかだった為

2014年は

美容熱もまた復活させたいと思います 


自分で試して良かったものなど

記録していきたいと思います(たぶん、マニアックですが



今年もご訪問頂きましたこと

心から感謝しています


来年もアホですが

良かったら遊びにきてやってくださいね



それでは

 良い年末年始をお過ごしくださいね



 P.S  素敵な2014年になりますように 


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2014年の目標は、『人間を楽しむ』???

2013-12-27 | *大切なこと*
たとえば

さっきまで宇宙にいたとして、

地球にたどり着き、

「人間」

を与えられたとしてね、


そんな時って、

どう思うのだろう・・・・・


ってふと思ったのです



やっと人間になれたよ


ってね



なんかね、

最近、

「日本人」というのが当たり前すぎて

実感がなかった以上に、


「人間」

が当たり前すぎて

非常にもったいない生き方をしているんじゃないか

って


強く思うようになったのです (私よ、何があったんじゃ



今は、

何でもある時代で、

理想が現実になりやすくて

ロボットも普通にいる時代で

なんでも当たり前のようにできてしまう。



映画もね、

CGが出た頃は本当に驚いて

「なんじゃこりゃ」

と感動したわけなんだけど、


なんかね、

そうものが慣れてくると今度は

味がないというか、

そんな気がしてきたりしてしまう


どんなシーンを観ても

「グリーンのスクリーンの前で演技しているだけなんだな・・・」



CGが感動の邪魔に思えてきたりしてきたのだ。



音楽もね、

確かに音はすごく美しいと感じるし

音楽なしでは生きられないくらい

お世話になっているのですが、

なんだろう・・・・

よくわからないけど、もやもやした感じがあったのだ。


そんな時だった。


宇多田ヒカルさんのお母様がお亡くなりになられた頃

当時のお母様のインタビューに

こんな言葉があったのだ。


「今の音楽は音は美しくなっているけど・・・・
 音を外しても簡単に直せてしまう。

 でも音楽ってそういうもんじゃないでしょ。
 心なの。魂なの。
 心を揺さぶられるものじゃないといけないの。

 そんな機械で音程や音を修正して
 そんなの人を感動させられるの?」

と少し怒ったような感じで

こんなような感じの事を言っていた。


感動してしまった。

本当に、感動してしまった。


確かに音は美しいものが耳には心地が良いけど、

音を修正する

ということが当たり前になってしまった今、

何か、どこかモヤモヤが残る人もいるのではないか。

そんな風に感じるのです。


最初はいい。

でもそれが普通になってしまうと

どこか、むなしさのようなものが出てくる感じがするのだ。


この前書いた、

フォトショップ修正で感じるものと

全く同じような感覚。


最初はすごく感動する。


でも

だんだんと「むなしさ」のような

寂しさのような

なんとも言えないものが出てくるのだ。(あ、私の場合ですが



CGによって

なんでも再現できる映画。


どんな音でも

機械で調整して美しい完璧な音に仕上げる音楽。


どんな顔でも

超美しく修正できる写真たち。



なんかね

「生身」の人間

置いていかれちゃっている感じがするのです。



せっかく「人間」として

この世に存在しているのに、


もっと

「人間」を楽しまないでいいのか・・・・


そんな気分でいっぱいになってきたのです



そうそう、

アマゾンが

この世から「実店舗」をなくし

すべて「ネットショップ」的にするとかしないとか。


そんな噂を聞いた。


確かにネットで買えることは便利だし

お店が近くにない場所には必要不可欠なものだと思う。


ネットでしか買えないものもあるし、

ネットのショップは消えることはないものだと思う。



でもね、

個人的意見ですが・・・


買う時にリアリティ?がなさすぎて

買い物がつまらないのです

(自分でwebショップ運営しておきながら、なんですが


ネットでしか売っていないものや、

必然な買い物は確かに便利なのですが。


いや、

「飽きた」のかも、しれない。



便利な世の中になって

何でも簡単になって

すべてのものがバーチャル的なものになって


それが

飽きてきたのかな

って


こういうものって、飽きるものなのかもしれない。


畑仕事をする若者が増えたとか、

山に登る人が増えたとか


今度はそういう「体験」のほうに

価値を置く人が増えてくるのかもしれないと。


だから

そういう意味で、

「実店舗」がなくなるどころか

私はむしろ

「実店舗」に価値が高まるのではないか・・・


と、

そんな風に感じるのですね



だって、

無料で洋服を試着できるなんて、

良く考えたらとっても素晴らしいこと


私は「買い物」を

ビッグイベントとして

大切にしているのですが(笑)


もう、とことん満喫するのです


大好きなワンピースも

数着、必ず試着します


自分に似合う形、

似合う色、

似合う素材、


すべてが分かる、

こんなすごいイベント(買い物)、

良く考えたら素晴らしいことだと思います


生身の人間に接客していただき

とことん似合うものを探し、

やっと見つかり

購入するときの気分


この「最高の気分」

という経験が貴重だと感じるのですね


今、

まさに

その気分のまま

それを手に入れ、持って帰る。



この体験が

この服にきっとハッピーをもたらしてくれる

そんな気がするのです


心地よい気分で買う。

ワクワクドキドキ楽しみながら買う。


似合うものが見つかった時の

最高の気分で

その物を持って帰る。




買い物、一つで

これだけ貴重な経験ができるのだな・・・・



改めて感じるのです



実は

以前は全くこんなことを考えて

服など買っていませんでした

(けっこう、テキトーでした


ここ数年くらいで

「買い物はビッグイベント」として

とことん満喫することに決めたのだ



そう、

人間を楽しもう





人間として

体を持って生まれてきたから

人間にしかできないこと、

「体験」

をとことん楽しもう、

そんな気分が、最近、「新鮮」なのです



そんな新鮮な気づきを

もっともっと増やすには・・・・


との思いから


宇宙人が、人間になった時

をふと思い浮かべてみたのだ



「人間、・・・・楽しすぎですな(笑)」by 宇宙人


って思うじゃないかって




  P.S  人間くさいこと、

      逆に新鮮に感じる、今日このごろです 


       あ、アナログともいう 


       2014年、 人間楽しみます


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fringe携帯用つけまつげケース、増やしていきます☆

2013-12-25 | 【アレンジつけまつげfringe】
今日はX'masですね


・・・この1年も本当にあっという間でした


2013年は私にとって

最も大きなイベントのあった年で

大切な1年となりました


2014年、

どんな1年にするか・・・・・


「動き」


の1年にしたいと思っています


いや、

宣言しないと

私のことなんで、

ダラダラしそうなんで


というわけで

仕事の事をきちんと整理しておきたいと思います


2014年はfringeつけまつげケース

仲間が増える予定です


特に【携帯用つけまつげケース】を中心に

色々な種類を展開していきたいと思います


もう、趣味の域なので(笑)

思いっきり楽しんでやっていますので

「なんじゃこりゃ」というデザインも

たまにあるかと思いますが

どうぞ、笑ってやってください


携帯用つけまつげケースという

小さな小さな入れ物に

最大のハッピーを詰め込みます(笑)



2014年も、

  ワクワク楽しく仕事します 








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『ときめく』ことが、仕事のうち???再び。  (トキメかなきゃ、ならんのです)

2013-12-24 | ♪美ブログ
X’masイヴ・・・ですね


全く色気のないX'masイブに慣れてしまった私ですが

基本的に

「ときめく」ことは絶対的に必要な、今の仕事です


なので

仕事のために、

真剣に「ときめく」ことを考える私です (なんだそりゃ)



ときめかないと、仕事がはかどらないアイテムなのです



だから、そう、

「ときめく」ことも、仕事のうち


いや、

「ときめく」ことが、仕事 ←こっちだな(笑)




「ときめく」ことは

恋愛がもちろん一番簡単ですが

そのときめきは

案外最初だけだったり、します


いかに

「トキメキ続ける」か、

が大事で、

ずっと「トキメキ」の状態が続いていたいわけです。


そこでね、

この「トキメキ」について考えてみたのです



「トキメキ」を継続させるには

ある

「対象物」がリアルすぎてはならんのだ、と。



たとえば恋愛でいうと

対象の人が

「本気の好き」ではいけない、という感じ??


もし人を「本気で」好きになってしまうと

人の感情って色々変化し、


ときめく⇒すんごく好き⇒死ぬほど好き⇒いつか結果がでる⇒


結果によっては⇒「憎悪」


そう、

そんなものに変化してしまっては

「トキメキ」どころの話ではなくなってしまう



だから


心地よい「トキメキ」を続ける為には

結果が出ないような

はっきりしすぎないような

曖昧さ加減がちょうど良い
と感じるのだ


(人じゃなくても良いけど・・・・自分に合う「トキメキ」があれば



以前もたしか

このことを考えて

記事を書いたことがあって、


何でもかんでも「ときめく」ことを

実践していたのですが、

私はやっぱり物ではときめきが続かなかった


あ、

その頃は「バックストリートボーイズ」の

Shape Of My Heart

を聞いて、

無理やりトキメキモードにしていましたね(笑)


音楽は結構、使えますけどね



以前も書いたということは、

やっぱり

私の仕事は「ときめく」ことが必要なのだと

・・・改めて実感する。


ときめく=ワクワクする


これがないと、

全くアイデアが浮かばない


だから

命がけで「ときめく」必要があるのだ (なんだそりゃ)



いや、かなり本気で



仕事のために

ここまで真剣に「ときめく」ことを考える(笑)


でも

仕事の為だけでなく

生きていく上で

「ときめく」ことは

とっても幸せだと感じるのですね


美容にも良いですし


私の中で

最も好きな心地良い感情の一つなのです


非常に好き

よりも

ドキドキワクワクの

トキメキという感情が大好き


愛よりも「恋」という感じ?

(とっくの大昔すぎて、忘れたが


それも

リアルな恋よりも

空想とか妄想とか(笑)

そんな感じでもいい。


ようは、

自分の脳をだまし

ワクワクときめくことができれば

それでいいのだ



ん?



そっか、

・・・・・「自分をだます」こと


なんか、

・・・使える気がした(笑)



この

ワクワクドキドキを

長く続けられることを

これからも真剣に考えていきたいと思います



  P.S  ずっと「ときめいて」いられる方法、研究するかな


     
         Happy merry X'masイブ  



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爪にツヤ、再び  (清潔感がマイブーム? 『赤ちゃん爪』を目指して)

2013-12-22 | ♪美ブログ
もう、

手の爪に何も塗らなくなって

1年以上経つ


数年前くらいから

カルジェルネイルに飽きてしまい、

塗らない日々が増え、

でもお出かけの日には

少し物足りなくてカルジェル復活、

・・・という繰り返し。


それが

全く何も塗らなくなって

1年以上過ぎた。



早い段階でカルジェルネイルを

自宅サロンで始めてからずっと

5年間は1日も塗っていない日がなかったくらい

ずっと続けていたのです。(仕事なので


ところが

数年前、突然、

手の爪に何か塗ることが嫌になってしまって、

赤ちゃんのような爪。つやの輝く爪

が理想的になってしまった。


爪は1mm以内に切りそろえる。(まあ、気付くと1mm以上伸びてますが

とにかくツヤが大事で

清潔感のある手が理想。(いや、気付くとガサガサしてますが


きっと

5年間、カルジェルの仕事をしてきた

反動なのだと思う


あ、

ペディキュアは

全く別ものなのです



足の爪は

手の爪と全く違う考え。


足は

肌を綺麗に見せる色の

ペディキュアを塗る方が心地が良い



足を清潔に見せるために

肌色を美しく見せる色にこだわりづつける。


というのは

足の爪は

「ツヤ」を出し、保つことは

難しく、

そんじょそこらのツヤ程度では

清潔感のある足にならない。


足の爪は手の爪と違って

厚みのある爪。


そういう意味でも

手の爪とは違う考えをもっているのです


ただ、

ペディキュアでさえも

春夏だけカルジェルで

秋冬はネイル(マニキュア)に決めた


なんか、

よくわからないのですが

‘厚み’のあるネイルに飽きてしまったみたいなのです

(昔はそれが良かったのに


とにかく「軽い」が

最近とても心地がよい


だから

秋冬だけは軽くして

春夏だけはストーンをつけられるカルジェル。

サンダルと一体化で考えています)



そんなわけで、

今の時期は普通のネイルでペディキュアをしようと

新しいマニキュアを探しに行ったのですが・・・・・



なんでだろ?


理想の色が全くない



まだジェルが圧倒的だから

マニキュアはあまり力入れていないのだろうか?


いや、

色は関係ないか


なんで

「肌を美しく見せる」色

非常に少ないのだろう。(私が見たお店は1個もなかった


あ、

白人基準なのかな?

(外国のブランドばかりだし)


マニキュアは

すぐ劣化するので小さいものを探すのですが

色で失敗ばかりするので

ソニプラのようなところの

とにかく小さいものを見るのですが、

・・・・色がない。



日本人の肌の色は

綺麗に見せることも汚くみせることも

非常に簡単で

それくらい簡単に色に影響されるものなのに、

なぜ

「色」が安易に考えられているのか

不思議でならない。

しかも時は2013年だというのに。(しかももう終わるし)


もっと日本人の肌に似合う色があったら

どうしてその色が似合うかが

自分ではっきり実感できるのに。


日本人ならもっと繊細な色の展開、

ラメの量のバランス、

すべてにこだわりのあるものができると思うのに。


イエローベース

ブルーベース

どちらの色のベースであっても

今あるマニキュアの色で

日本人にとって

最高の色?ってないような気がする(極端ですが


しかも

ブルーベースのマニキュアの色に

イエローベース系のラメが入っていると

なんか気持ちが不安定になる落ちつかない


ほんの少しで違うのです。

1滴ある色を加えるだけで変わるものです。


その1滴の色にこだわった

繊細な色が欲しいのです。


本気で、

日本人のパーソナルカラーリストが考えた

「肌を美しく見せる」色のマニキュアの

専門ブランドがあってもいいのではないか、

と、思う。


爪の色って

どれだけ手の肌色に影響しているか、

足の肌色に影響しているか。 


手を

ゾンビに見せることも簡単。

白雪姫に見せることも簡単。


だから

私はカルジュエルネイルを始めた当初(7年前)

「肌を美しく見せるネイルサロン」をかかげ、

サロン名を

【美肌色システム】としたのだった(色はもともと私の専門でした

(来て下さいましたお客様に「名前が怪しすぎてずっと来るか迷っていました~」
 と言われましたが 笑)


洋服以上に、

メイクと同じくらい影響する爪の色。


カルジェルも当時は

今ほど色がなかったので

自分が付けるときは色を調合して塗っていました。



まあ、その後、

全く普通のネイルサロンに変わりましたが

(基本、お客様の選ぶ(好む)色を塗りますんで


自分の好きな色を塗ることも

心にとって必要


でも

自分に似合う、肌を美しく見せる色を知っていることも

ものすごく重要。

一生の武器になります。


一生かわることのない「自分色」。


一度知ってしまうと

世界が変わってしまう「自分色」。



・・・・あれ?


色の話しに変わってしまいましたが


そうそう、

爪の色は

非常に重要だなって思うのですね



ネイルの話しに戻しまして


カルジュエルに飽きてしまった私は

手に限ってはとにかく

「ツヤ」

にこだわりたいのです


カルジュエルの透明を塗れば簡単なのですが、

とにかく「厚み」に飽きてしまったので

‘何もぬらないで’

ツヤがあるのが理想なのです


前も記事に書いたことがありますが、

昔、

「ハンドアンドネイル」

というハンドクリームがありましたが

「爪のツヤ」

という専用の何か

ずっと長くツヤが保てるものがあればいいのですが

(爪磨きでツヤを出したりしましたが爪に傷がつきやすいと感じました



私が

何も塗っていない爪で「ツヤ」を求めるのは

あるアナウンサーが

ある美しいホテルの朝食を取材?で食べていた時、


その爪には何も塗っていなくて

「ツヤ」

があり、


「うわ~なんだろう、このときめきこの清潔感




新鮮なときめき・驚き・感動確信したからです


ちょうど、何も塗っていない「ツヤ」だけの手に

憧れを抱き始めていた矢先だったのです。


もしかしたらカルジェルの透明なのかもしれませんが

私は塗っていないように見えました。


その番組では

サンドウィッチ?(ホットサンド?)

を食べていたので、

直接物をつかみ爪が目立った時に、


「何、この清潔感・・・・・・


と驚いて感激してしまったわけです


そう、

手と足の爪の

決定的な違いは

「食材をつかむ」

というところにあるのかもしれません。


手と足の役割が違うので、

手の爪と足の爪は

全く違うものと見えるのだと思います



以前は

ネイルを塗っていないとどこか

「おしゃれじゃない人」

というイメージもありましたが


最近はネイルに飽きてきている人も

増えてきているのかな?


ネイルアートが流行る前から?

ネイルアートのお仕事をしていた友人のMちゃんが

先日

「なんか、ネイルアート、飽きて全く興味なくなって、
 もうずっと何も爪に塗っていない」

と話していた。(早いうちから長年お仕事としていた彼女です)


私も

カルジェルを5年以上ほぼ毎日塗っていたら

「爪は軽い方がいい。ツヤだけでいい。」

今ではそれがマイブームです(笑)


ただし「清潔感」が重要なので

いかにツヤ&清潔感に見せるか

これからの楽しい課題です


爪つやつや保てるアイテム、探します・・・


ちなみにハンドクリームは

相変わらず

「パックスナチュロン」一筋です



手を洗った後すぐに塗ると

キメのこまかい柔らかい肌になります(無添加のすごさです)



  P.S  「清潔感」がマイブームです(笑)





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