~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

発想を、変えてみた

2013-06-26 | 【アレンジつけまつげfringe】
『なんで、気付かなかったのだろう。。。。。?』


って思うこと、

よくあるんです 



頭が

それだけに集中してしまうと、

もうそれだけしかないような気がして。


ところが、

他の視点からみると、

色々な方法があったりして。



今回も、そう。




前回書きました、日本のメーカー様

1社だけ無事返信をいただきました


ところが

やっぱり、

「既成品のみの扱いです。形成はしておりません。お力になれずすみません。」




やっぱり、

基本、外国メーカーが主流のもの。

外国メーカー様2社はすぐに連絡を頂きました。

「できます!図案ください」

と。


ただ・・・・・

ネックはその膨大な量です。。。。。


10000個からです

(まあ、1からの形成なのでそうでしょうね


1000個は普通だと思っていたのですが

10000個は、う~ん。。。。。


だって、ギャンブルみたいなアイテムでっせ ←自分で言うか

リスクが高すぎる。。。。。



「やっぱり形成は日本ではどこもやっていないのか・・・・・」



またあの懐かしい重苦しい脱力感(笑)


この、とっても重苦しい脱力感は

進んで行くたびに

いちいちやってくるもの


でも

達成できたときの解放感は

すごい感動なのですが。



ダメなのかな・・・・と思いつつも、

「いや、絶対に解決策はある」

と気持ちを入れ替えて

また探してみる。


好きな仕事を始めてから

「絶対に、諦めない」

という思いが強いのだ。


「絶対に、絶対に解決策はある。
 もし本当になかったら、最後は自分で作る

といつも思っている。



探し中も、

もし本当に見つからないようなことも頭のどこかで考え、

自分で作る方法も視野に入れだした。



その時だった。



『その形を作る方法は、1からの形成と、もうひとつある』


ことに気付いた。  (いや、思い出した)



ネットによくある「質問コーナー」みたいな

あの回答に、

ある”ヒント”が見つかった。



そう、

「もともとある、”あるアイテム”を『加工』する」

というもの。



そっか、

「1からの形成」は無理でも、

「ある似たアイテムを加工」することは

可能かもしれない、

と。


出来上がりは、

全く、同じもの。



1からの形成も

同じ素材を使いますからね。



すぐに、

日本の加工会社様を探してみました。



3社中

1社は、この加工は無理と連絡がありました。


ですが、

1社だけ、「最新機械」導入の加工会社様から

連絡をいただきました。


「できると思います。簡単な図案ありますか?」

と。



実は、

加工会社様一覧からメールしていたため、

その会社がどのような機械を導入しているかまでは

わからなかったのです。

とにかく「できるか」お聞きしたかったので。


返信がきたその加工会社様のホームページを

改めて拝見させていただきましたら、

「最新機器導入」

色々な加工に対応できる、とありました


ただ、

まだ実際に、サンプルが出来上がったわけではありませんので

本当に形になるかということは

まだわかりません。



最終的に出来なければ「自分でつくる」

という覚悟もあります。

(いや、作れるかはわかりませんが、作るという意志だけはあります)←え?それだけ?



まだ「形になる」と決まったわけではありませんので

相変わらず

どよ~んとした脱力感はありますが、

重い体を引きずって頑張りたいと思います。(食べ過ぎか?)




もう、

 あとは

   神様にお願いします    ←え? また神頼み??




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