餃子祭り

急に餃子を作ってみたくなった。義母の得意料理だったので、同居時には月に1〜2回食べていたけれど（カレーより多いw）別居してからは、チルドを買ったりラーメン店でオーダーしたり、これまで一度も作らなかった。最近炒飯を極めたので（これも動画のお陰）炒飯も餃子も焼くのは一緒かもと思い至り、レッツクッキング。

餃子餡には諸派あるけれど、キャベツ（主に青葉）とニラと豚ひき肉で。椎茸の茎が余っていたので細かく刻んで有効活用。野菜は塩で揉んで水を切って、餃子の皮で餡を包んだ。鉄のフライパンで餃子を焼いて、ほんの少し余った餡を団子にして、ニラスープに投入。胡麻油で餃子を仕上げて実食。動画でお薦めだった餃子のタレ（チヂミのタレの転用）は連れの好みではなかったけれど、他は及第点だったとのこと。餃子は25個拵えて、フライパンに並びきれず余った分は冷凍保存にした。いつも中華スープは長ネギとワカメで作っていたけれど、ニラも美味しかった。気がつけば中華料理が得意料理になりつつある。というか、以前は中華料理がめっちゃ苦手だったという不思議。オール電化だったせいかなぁ（鍋も振りにくいしねぇ）。