天竺猫の秘密基地

安曇野在住。連れとジャム(2008年8月12日〜2024年2月11日)と日常の話。

夏の庭

2020-08-08 13:57:32 | スイーツ
祇園祭から甘春堂本舗さん。

白ワインが入っているので甘さ控えめかと思ったら、容赦ない甘さ。白ワインはどこへ消えた。

久しぶりにジャムと散歩。

キカラスウリらしい。

鴨の群れ。

ムクゲ。
珍しく30分以上歩き続けたジャムは絶賛爆睡中。もうすぐ12歳。
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ラムネのおちょぼ

2020-08-07 22:23:10 | スイーツ
祇園祭からかま八老舗さんは「どら焼きやさん」として親しまれているとのこと。お店のHPを見ても、この商品は載っていない。

緑の松葉は薄荷味で、紅白のおひねりはラムネ風味、美味しい京菓子だった。きっとこれは一つ二つ摘むのが美味しいだろうと思い、職場で配って正解。

おちょぼって何?と思って調べてみたら。
①御千代宝(おちょぼ)
②祇園町や花街で働く女の子を「おちょぼ」と呼んだ
③おちょぼさん(千代保稲荷神社)
和三盆糖のお干菓子って事は間違いないようだけれど「生おちょぼようかん」なるものを見つけて面食らった。もしかしておちょぼ口のおちょぼ?w
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京都三大土産物

2020-08-07 06:22:47 | スイーツ
昨日の味がどうにも納得できなくて色々ググってみたら、こんなエッセイを見つけた。

>京都の三大みやげ菓子といえば、古来より五色豆・八つ橋・そばぼうろと相場は決まっていた。
>この三つの京都土産のお菓子は、定番であり有名であると同時にまずいということでも名が知れ渡っていた。

ほうほう。一番不味かった八つ橋が生八つ橋に転生してヒット商品になったそうだ。成る程。しかし五色豆とそばぼうろは(頑なに)伝来の味を守っているとのこと。そばぼうろをググってみたら、すてぃっくぼうろと見た目(質感)は一緒。原材料の一部(そば粉か片栗粉か)以外に大差はないような。となると、あれは正しい味だったんだ(驚)。

五色豆

そばぼうろ

覚えておこう。
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すてぃっくぼうろ

2020-08-06 20:36:36 | スイーツ
時代祭から千本玉寿軒さんのお菓子。

何だか妙な味(ほのかに黴臭い)がしたのだけれど、これ1本だけ?それとも他のも?と疑っているうちに完食。全部臭い。

納得できない味だったので、ググってみたら、店主のインタビューが載っていた。(前略)うちには「すてぃっくぼうろ」という商品がもともとあったので(中略)ぼうろ自体、松葉ぼうろとか昔からあった商品なんですけど、年に一度、正月くらいしか作らない商品だったんです。「美味しいのにもったいないな」とずっと思っていて(後略)
そうかぁ美味しいんだぁ気がつかなかったわ

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大文字

2020-08-05 19:30:46 | スイーツ
祇園祭から、かぎ甚さんの大文字(すはま製)は見るからに可愛い。

素朴なお味で美味しい。連れは埼玉銘菓の「五家宝(緑)」を思い出せずに悶々としていた。似てるのかなぁ?w
昨日は六方焼の粒あんとほうじ茶あんを頂いたのだけれど、ほうじ茶あんが甘さ控えめ(で好み)だった。気がつけば半分を頂いたところ。残りは賞味期限が30日以上あるので、ゆっくりと。

先日自宅の車に止まっていたミツバチ。そ〜っと運転したら職場までご一緒してしまった。ティッシュ伝いに木の枝に移動させたのだけれど、無事に巣に帰れたかしらん。

一生懸命捕まっていたのが可愛らしくて、超安全運転だった。周りはイライラしたに違いない(爆)
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