今日は「英語で蕎麦会」の初日。初英蕎麦会。
明日は「初ねんど会」
金曜日が、「初個展会」
土曜日は、「初煎会」。これは、表参道にある織田流煎茶道の茶室で毎年やっていて、昨年からは、蕎麦だげが参加している。
先日、京都から玉露が届いた。荒神口にある古いお茶やさんにいつも
頼んでいる。ぼくの通った立命館大学は、当時そのへんにあった。
広小路校舎といわれ、御所に隣接していて、御所や加茂川が近くて、
とてもいい環境だった。煎茶を楽しんだ頼山陽の最後の家も近所にある。荒神口には「シャンクレール」という有名なジャズ喫茶があった。それを少し「下る」と、「安兵衛」というおでんやがあった。当時の京都のおでんやには「ころ」があった。そのころを酒肴に伏見の名誉冠あたりを飲むと、大きな夢が体中に広がっていくような感じだった。
最近は玉露を飲むと、瞬間的に体中に玉露がまわり、精神が浄化されるような気持ちになってくる。天真庵の2階は、煎茶の茶室みたいに飾ってある。
そこではときどき、「小さな茶会」をやっている。今年は、なるべく多くの人に
お茶を広げていきたい、と思っている。
明日は「初ねんど会」
金曜日が、「初個展会」
土曜日は、「初煎会」。これは、表参道にある織田流煎茶道の茶室で毎年やっていて、昨年からは、蕎麦だげが参加している。
先日、京都から玉露が届いた。荒神口にある古いお茶やさんにいつも
頼んでいる。ぼくの通った立命館大学は、当時そのへんにあった。
広小路校舎といわれ、御所に隣接していて、御所や加茂川が近くて、
とてもいい環境だった。煎茶を楽しんだ頼山陽の最後の家も近所にある。荒神口には「シャンクレール」という有名なジャズ喫茶があった。それを少し「下る」と、「安兵衛」というおでんやがあった。当時の京都のおでんやには「ころ」があった。そのころを酒肴に伏見の名誉冠あたりを飲むと、大きな夢が体中に広がっていくような感じだった。
最近は玉露を飲むと、瞬間的に体中に玉露がまわり、精神が浄化されるような気持ちになってくる。天真庵の2階は、煎茶の茶室みたいに飾ってある。
そこではときどき、「小さな茶会」をやっている。今年は、なるべく多くの人に
お茶を広げていきたい、と思っている。