うちの蕎麦粉を頼んでいる蕎麦屋さんにそんなメニューがかつてあった。
いわゆる「レディーズセット」みたいなもん。
昨日、第一週の月曜日は、べっぴんでべてらんの「そばもん」が蕎麦をうつ
日。そこに昔からつきあいのある関西の骨董屋の女主人が遊びにきた。
「うちも5月から蕎麦屋を始めた」とのこと。「誰がうつの?」と聞いたら、「わたし」
と答える。思わず、「いつも会うと年きくけど、いくつにならはった?」と聴いたら、
「古希を越えたわよ」とのこと。珍品堂女主人がそばを打つ。また楽しからずや、だ。
昨日は暑い一日だったけど、そばも珈琲豆も、こめびつの底が見える状態になり、
今朝も早朝から蕎麦をばんばん打ったけど、これから卵かけごはんが始まるので、
また出陣。夜は「長屋で女史会」
明日が「英語で蕎麦会」
木曜日が「おとこかっぽれ」 浴衣がびしょびしょになる季節のかっぽれは、また格別。