こんにちは。
昨日イラクサを刈りまして、
気をつけていたのですがやっぱり手袋と袖の間がやられました。
何しろ鬱蒼としていたのをバッサバッサと鎌でやっつけましたから、
イラクサの反撃を受けない訳にはいきませんでした。
午後になってからも両手首の辺りがヒリヒリと焼けたように痛みます。
もっと時間が過ぎて暗くなる頃には手の甲の辺りがかゆくてたまりません。
これはもうイラクサの復讐と云って間違い有りません。
それも蚊に刺されたのとは違い、
こすっても掻いてもどうにもかゆみをごまかせません。
休み無しに手の甲を引っ掻いている私を見て家人がある物を持って来ました。
「酢」です。
黙って酢を差し出して『これ、塗ってみ」と一言。
云われるがままビンの蓋を開けるとツンと酸っぱい酢の匂い。
家人はこんな時のために携帯用に酢の小瓶を用意しているのです。
何にしても用意のいい人なんですよ。
私とは大違い。
家人曰く
ちょっとしたかゆみは酢で足りる。
私のかゆみも酢を付けたらスーッと治っちゃいました。
ヨハネスベリーも、
グースベリーも
足下スッキリでしょ。
昨日の私の仕事です。
ヨハネスベリーは6月の聖ヨハネスの日前後に食べ頃を迎えるのでこの名で呼ばれているのよ。
日本語は房スグリですね。
よく見ると上の方もう緑色のベリーがなってます。
これが真っ赤になると食べ頃よ。
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