たった一人のリボンの世界

こんにちは

今日は暑い日でした。

朝から半袖です。

午後に友達から電話があっておしゃべりしました。

私が「最近リボンを作ってるの」と云っても

反応が良くありません。

それどころか

「リボン？リボンてなあに？」と問われる始末。

リボンってほら歌の会で制服着て歌うときに首元につけてるでしょ。

あの形のリボンよ。

と説明してやっと納得。

そしてリボン作りに関しての家人の反応と隣人の反応の違いを話して聞かせると、

彼女も「何のために作ってるのって聞きたいわ」というのです。

そうね。何のためにと言われれば作りたいからと答えるし、

何に使うのと具体的に聞かれれば

使い道はそのうち考えるわと答えるでしょう。

しかしその話は前にすでにお話ましたね。

今日はまた別のこと。

もちろんですよ。


えー、実は、

この世の中に私のようなリボンを作る人はほとんどいないという事実が

判明したのでそれをお知らせします。

何が？




手縫いのリボンを作っている人がいたら出会いたい、

それが今の私の気持ち。

広いネットの世界にたった一人のリボンの世界。

一人くらいいるかと思ってました。


こんなシンプルなリボンを作って喜んでいるもしかしてこの世でたった一人の人かもしれません。

我ながら実に稀有な趣味を持ってしまったものです。


ブログ村などのランキングのジャンルに確かにリボンは存在します。

昨夜色々とチェックしてみたのです。

リボンというキーワードであちこち探してみました。

もしかして一人くらい

私と同じような人がいるかもしれない。

そう思ったけど皆無でした。




大体において、

リボンが好きな人って派手好みです。

リボン作家さんとかもおられます。

リボン作りの資格だって存在します。

でもほとんどの場合リボンは

出来合いのテープ状のリボンとして売られているのを使ってアレンジしたものを指しています。

いかに美しいリボンでリボン飾りを作るかがアートであって、

フワフワと盛り上げたものやレースやビーズで飾ってあります。

煌びやかな布で盛り上げた

ゴージャスな雰囲気が好きな人が多いですね。



驚きなのはリボンというと、たった一種類、そのゴージャス好みの世界があるだけってことですわ。

私はまるっきりそれと正反対なのに

でもリボンが好きなのです。

シンプルな基本の形でも色や柄や素材で違った印象のリボンが生まれるでしょ。

それが面白いのです。

面白みを感じるポイントが完璧に違っているようですね。



私の中に生まれたリボンに対するラブ。

この可愛らしさを共有できる人って世のリボン好きの中にいるのかしら。

いないでしょうね。

リボンで身を飾りたい人は

幾重にも重ねた花びらのように派手なものをつけて目立ちたいタイプでしょ。

多分ね。

私のリボンは地味すぎて髪飾りには向かないと思います。

とするとこの道は無くなりましたね。

髪飾りにするにはもっと派手めなデザインを考えなくてはなりません。

多分その才はない。

ではどんな使い道？



追い追い浮かんでくるのを待ちましょう。

髪飾りという選択肢はなくなりました。

今日はお裁縫、お休みです。

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股関節の炎症

こんにちは

今日は午前中から整骨医院へ行って来ました。

先日以来私がお世話になっている治療師の元へ家人を連れて行ったのです。

彼が足の不調を訴えるようになってもう一月半くらいになりますが、

日中少しばかり動けるようになっても夜になると痛みがぶり返し、ひどくなると今でも寝られない夜があるといいます。

少しもよくなる気配がないので

私がかかっている先生に診てもらうことにしました。

午前中の診療に行くと、

今日は割と空いていてゆっくり話す時間もありました。

何より、先生に診断してもらい原因がわかったことは大きな収穫でした。

先生が言うには股関節の炎症だそうです。

全ては股関節から来ていると言うのです。

その診立てでしてくれた治療で歩行がうんと楽になったといってました。

良かった

彼は自分で筋肉の問題だと思っていたのです。

筋肉の異常から股関節周りの痛みが発症していると思っていたのに、

むしろ股関節が問題で筋肉に痛みが出ている状態だったと言われました。

だから朝の運動とか、無理して畑仕事とかしていたのが

よくなかったのです。

連休も仕事は休むべきでした。

炎症が収まるまでは無理は禁物らしい。

考えてみると

どうも私たちは反対のことばかりして悪化させていたようです。

温めるよりも
反対に冷シップをしたほうが良かったみたい。

自己判断が間違っていました。

もう少し早く専門家に見てもらえば良かったです。

でもその時にこちらの先生のことを思い出していれば良かったけれど

他のヤブ医者にあたって医者はもう嫌だ、ってことになっていた可能性もあります。

今日ご縁が繋がって

原因判明とそれに対する治療で効果を感じ、続けて理療を受けてみることにしたようです。

先生はすぐに前のように歩けるようになりますよ、と云ってくださいました。

こころ強いです。

私の方も徐々に歩行が楽になって来た気がします。

コリのたまっているポイントも一つずつ判明して集中治療ができるようになりました。

そうすると歩行が楽になることもわかりました。

それでも半年も抱えて来た異常ですからそうすぐには元に戻らないのかもしれません。

根気よくマッサージ、運動、筋トレなど続けるのがいいようです。

それにしても二人とも股関節に問題を抱えているのですよ。

これじゃダメですね。

しっかり治して再発しないように細心の注意をしないといけません。

二人っきりの暮らしですから。。。


股関節炎は安静して居ればほとんどの場合一、二週間で治るそうです。

週末の新潟行きはキャンセルとなりました。

仕方ないですね。

早く治しましょう。

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