秋の紅葉四国ツアー 大歩危駅 番外編

本日は珍しくもう一本更新しちゃいます(*^_^*)

大歩危駅の番外編をちょっと・・・

大歩危駅や駅前にはちょっと面白い物や珍しい物がありましたので少しご紹介です(^_^)v




まずは写真端っこになりますが駅内に踏み切りがあったりします。
観光客が多いせいで安全のためでしょうが何だか不思議でした。

あと写真中央辺りの改札口付近になぜか木製のお茶犬の像(小さく写ってます・・判る？)が・・・なぜここにお茶犬？　　妖怪もやって来るし不可解です(?_?)


そして・・・



ど根性大根ならぬ、ど根性もみじ・・・
最近、ど根性物は余り聞かなくなりましたがここにもありましたよ(^_^)v
さすがに紅葉の色は悪うございましたが頑張っております！
横の張り紙には小さく「今年も頑張ります」と書いてあったので昨年から・・・

駅舎写真 お茶犬の像横辺りに生えてます。


なかなか面白い駅であります(^^♪

駅前に目を向けますと、小さい駅ながらちゃんと商店街ならぬ小さなお土産兼スーパーの様なお店が３～４軒あります。
その中でもすばらしいネーミングのお店が・・・


じ～ば～さん(爆　　　すばらしい！
しかも、お立ち食い処・・・変です言い回しが丁寧すぎないか？　　
お嬢様が おパンツって言ってるみたいです・・・(爆

お母さんの絵の下の文字は 歩危マート(ぼけマート)って書いてあるし・・・

この田舎の風景にもオレンジ色のカンバンは目立ちますし・・・

たしか、歩危マートの目の前の店は歩危マート2号店だった様な・・・

歩危マートの店の中は ぽんたさんが潜入し、至って普通の商品を売ってたそ～な。

歩危マートは正式には山口屋と言うお店のようです。

家に帰ってネットで確認したら結構ネットでも人気のお店のようでした(*^_^*)
そりゃ、行けば必ず気が付くから目立つわな・・・


以上、番外編 終わり・・・チャンチャン♪

秋の紅葉四国ツアー 大歩危駅

第２吉野橋梁で撮影後は大歩危駅に向かいます。

大歩危駅付近は紅葉見物の観光客でかなりの人出です。

大歩危駅の上に掛かる橋はかずら橋に向かうのであろう観光バスや乗用車がこれまた引っ切り無しに通ってます。

大歩危駅に着いてみますとこれまた秘境駅の旅号の乗客とおおぼけトロッコ号の乗客でごった返してました。

秘境駅の旅号は大歩危駅に約1時間の停車です。


秘境駅の旅号(剣山色) ＆ おおぼけトロッコ号(疑似国鉄色)　　　　　　　　　　　　　　　大歩危駅
キハ185系の並びは珍しいのではないでしょうか？





おおぼけトロッコ号 キクハ32 ＆ 秘境駅の旅号(JR四国色)

トロッコ列車にはどこかの外国のテレビ局の撮影が行われていたようでテレビカメラとスタッフが乗車されてました。

ホームには大歩危駅近くにある道の駅大歩危ラピス大歩危内にある妖怪屋敷から妖怪さんがやって来て観光客に愛想を振りまいておりました・・・なぜ大歩危に妖怪なんだろうか・・・？
親に連れられた小さな子供が妖怪を見て大泣きしてましたし、妖怪と一緒にやって来ていたオッチャンはほら貝をボーボー吹きまくってましたし何だかよく判らないサービスでした(^^ゞ





4257D キハ54-1 塩入駅付近で撮影したトップナンバーがまたやって来ました(^^♪



やがて8276Dおおぼけトロッコ号が発車し秘境駅の旅号のみがホームに残り私たちは出発を撮影するためにホームに残りました。




紅葉を入れてみました(^^♪　　　　　185系(剣山色)





185系(JR四国色)





秘境駅の旅号が土佐山田駅に向かって発車して行きます。

も～排気の煙モウモウで煙幕の様です・・・(-_-;)

これで一気に大歩危駅は本来の静かな駅に戻りました。

先ほどまでの賑わいが嘘の様に静かです・・・


少し待てば南風11号がやって来るのでそれを撮影して撤収する事にしました。


南風11号　　　　　　田舎の駅ですがさすがに観光駅です特急 南風は全列車停車します。

これにて本日の追っかけは終了し、帰りに日没まで少し時間もあるので剣山狙いで撮影する事に・・・


つづく・・・