ここから舗装路をちょっと歩きます。五百瀬を抜け舗装をそれると、橋の袂に水場がありました。
三浦の湧水と呼ばれる湧水です。ただ、コンコンと湧くというわけではなく、間歇泉のようでした。
このあとの行程に必要な水を汲み、橋を渡って三浦峠を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/03/fd07d2ff3c6453ebbf4cdd7f4763031a.jpg)
再び古道らしさが出てくる手前にこんな掲示が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/36/360c1974afee32e9f0003f63ece6e796.jpg)
小辺路は山越えの道、こんなコトバに励まされます。
集落の一番外側にあたる民家の脇を抜けると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/15/779d0f7c5d1bccc38a01fe46262a5a65.jpg)
再び杉林の中を登っていきます。
苔むした石垣の上には石碑が建てられていますが、彫ってある内容は読めません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ac/c3f3217ba9e48cfe938336bb4ec1b0de.jpg)
やがて、吉村家跡に着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b5/2db2c576ad2530318f6bf27c00a1d07d.jpg)
足元には陶磁器の破片があり、かつての賑わいが偲ばれます。
更に、ここには防風林として杉が植えられていたとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/0b/42bcc169af027a2a1acc47bc70ebf729.jpg)
どうしてこうなったのか、凄い枝振りです。
ここからは単調な登りが続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/55/2098e06a284bb636f77691f62225c979.jpg)
二十五丁石を過ぎ、登りに飽きてきた頃
三十丁の水場に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/69/1d44f5f19ac21ff6599a1b87ec27a656.jpg)
ひと休みして喉を潤します。
ここまでしっかり水が有れば、三浦で汲む水を減らしておけばよかった。
逆に枯れていたらショックですから、これで良かったのかもしれません。
ここまで来ると樹間から稜線が見えてきます。雲が厚くなってきました。
今宵も雨になるんかなぁ。
峠の東屋の屋根が見えればもう少し、ですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/40/114faa5075e93a4d5e4829dd6b292610.jpg)
こんな崩壊地の脇を通り抜ければ、今夜の幕営地である三浦峠に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/75/1524e09dbb7cfd3ee28d20e7f5cdae90.jpg)
風を避けられるポジションにテントを設営しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b8/04a72577f27a9e440d9c7437e544f819.jpg)
三浦峠からの眺め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/34/d323fd569400d57d5cb965bafe46de3b.jpg)
左下の小さな集落が五百瀬。
ここまではそこそこ順調です。
三浦の湧水と呼ばれる湧水です。ただ、コンコンと湧くというわけではなく、間歇泉のようでした。
このあとの行程に必要な水を汲み、橋を渡って三浦峠を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/03/fd07d2ff3c6453ebbf4cdd7f4763031a.jpg)
再び古道らしさが出てくる手前にこんな掲示が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/36/360c1974afee32e9f0003f63ece6e796.jpg)
小辺路は山越えの道、こんなコトバに励まされます。
集落の一番外側にあたる民家の脇を抜けると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/15/779d0f7c5d1bccc38a01fe46262a5a65.jpg)
再び杉林の中を登っていきます。
苔むした石垣の上には石碑が建てられていますが、彫ってある内容は読めません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ac/c3f3217ba9e48cfe938336bb4ec1b0de.jpg)
やがて、吉村家跡に着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/b5/2db2c576ad2530318f6bf27c00a1d07d.jpg)
足元には陶磁器の破片があり、かつての賑わいが偲ばれます。
更に、ここには防風林として杉が植えられていたとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/0b/42bcc169af027a2a1acc47bc70ebf729.jpg)
どうしてこうなったのか、凄い枝振りです。
ここからは単調な登りが続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/55/2098e06a284bb636f77691f62225c979.jpg)
二十五丁石を過ぎ、登りに飽きてきた頃
三十丁の水場に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/69/1d44f5f19ac21ff6599a1b87ec27a656.jpg)
ひと休みして喉を潤します。
ここまでしっかり水が有れば、三浦で汲む水を減らしておけばよかった。
逆に枯れていたらショックですから、これで良かったのかもしれません。
ここまで来ると樹間から稜線が見えてきます。雲が厚くなってきました。
今宵も雨になるんかなぁ。
峠の東屋の屋根が見えればもう少し、ですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/40/114faa5075e93a4d5e4829dd6b292610.jpg)
こんな崩壊地の脇を通り抜ければ、今夜の幕営地である三浦峠に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/75/1524e09dbb7cfd3ee28d20e7f5cdae90.jpg)
風を避けられるポジションにテントを設営しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b8/04a72577f27a9e440d9c7437e544f819.jpg)
三浦峠からの眺め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/34/d323fd569400d57d5cb965bafe46de3b.jpg)
左下の小さな集落が五百瀬。
ここまではそこそこ順調です。
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