泊まった小屋は隙間風が入り、突風で入口の開き戸が開くのでやむなく鍵をかけて就寝。
朝方になって風雨がちょっと収まってきました。スマホで気象レーダ画面を見れば、天気は回復しそうです。
雨がまだ降っていますが、6時過ぎに出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/1f/c2122ebef63a35f7819bb0cc0ece7abb.jpg)
よく手入れされた杉林の中を進んでいきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/9d/fd370d7a2e039a6138f12abab315298d.jpg)
ガスが掛かって幻想的な雰囲気になってきました。
伯母子峠を越えた先の古道が崩落しているとのことで、伯母子岳山頂を通る迂回路を通ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f5/da6982ea6aded705061badca657f670b.jpg)
ここからは山道。
伯母子岳山頂到着、晴れれば最高の展望のはずですが、全くの展望はなし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6e/de6753d6655ee166f42ab5d0bc10cac4.jpg)
風雨が強いので、早々に出発します。
案内に従って迂回路を下っていきますが、濡れた道は滑りやすく、膝への負担が大きいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f5/751aac1fc7238bf0c1500751fada033b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/80/063f3cc7c1fd85eac431910eb277984c.jpg)
なんとか下って、本来の小辺路に合流
思ったよりも脚にきました。このあたりからペースがちょっと落ちてきます。
Nさんはさっさと行きたい様子。ウチは古道の写真をとりながらゆっくり行きたいところ。
どうしようか迷いましたが、Nさんのペースでは走破できなくなりそうなので、
上西旅籠跡で休憩し、そこからはNさん単独で行ってもらうことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7c/5364f31ea4340845579dc3f40b8ea536.jpg)
上西旅籠跡は広く、かつての隆盛が偲ばれます。
森の中を進んでいくと、沢の源頭部にある水場がありました。
森の恵みで喉を潤すと、すぐ先に水ヶ元茶屋跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e9/7f93ec9d00e94d39adc89b56f7cc3eea.jpg)
一体、どんな老婆だったんでしょうかねぇ。
標高を下げていくと、再び杉林の中を進んでいきます。
石畳が現れ、熊野古道らしい風景になってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d6/c94697eff2620cfd22b797ea3a6fdef5.jpg)
待平屋敷跡を通過して、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/9e/631005365b077bc11186360009827c2f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fe/4ac9d1fd4ca65fa156c2ae5555ce8f30.jpg)
古から行き交う旅人を見守っていたお地蔵さんに見送られて、
再び麓の集落入口に下山。
案内板の一番下は、最寄りの自販機までの距離案内(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/0f/b901b5183496bd322d54007d7daf7c9f.jpg)
レインウェアを脱ぎ、一息つきました。
ここからは三浦口まで舗装路歩きになります。
途中の集落に南朝史跡「腰抜田」がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/70/3f8ed43fbe1ac34afa0a5ae642a1ebe6.jpg)
深~い歴史がある、小辺路です。
朝方になって風雨がちょっと収まってきました。スマホで気象レーダ画面を見れば、天気は回復しそうです。
雨がまだ降っていますが、6時過ぎに出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/1f/c2122ebef63a35f7819bb0cc0ece7abb.jpg)
よく手入れされた杉林の中を進んでいきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/9d/fd370d7a2e039a6138f12abab315298d.jpg)
ガスが掛かって幻想的な雰囲気になってきました。
伯母子峠を越えた先の古道が崩落しているとのことで、伯母子岳山頂を通る迂回路を通ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f5/da6982ea6aded705061badca657f670b.jpg)
ここからは山道。
伯母子岳山頂到着、晴れれば最高の展望のはずですが、全くの展望はなし。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/6e/de6753d6655ee166f42ab5d0bc10cac4.jpg)
風雨が強いので、早々に出発します。
案内に従って迂回路を下っていきますが、濡れた道は滑りやすく、膝への負担が大きいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/f5/751aac1fc7238bf0c1500751fada033b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/80/063f3cc7c1fd85eac431910eb277984c.jpg)
なんとか下って、本来の小辺路に合流
思ったよりも脚にきました。このあたりからペースがちょっと落ちてきます。
Nさんはさっさと行きたい様子。ウチは古道の写真をとりながらゆっくり行きたいところ。
どうしようか迷いましたが、Nさんのペースでは走破できなくなりそうなので、
上西旅籠跡で休憩し、そこからはNさん単独で行ってもらうことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/7c/5364f31ea4340845579dc3f40b8ea536.jpg)
上西旅籠跡は広く、かつての隆盛が偲ばれます。
森の中を進んでいくと、沢の源頭部にある水場がありました。
森の恵みで喉を潤すと、すぐ先に水ヶ元茶屋跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/e9/7f93ec9d00e94d39adc89b56f7cc3eea.jpg)
一体、どんな老婆だったんでしょうかねぇ。
標高を下げていくと、再び杉林の中を進んでいきます。
石畳が現れ、熊野古道らしい風景になってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d6/c94697eff2620cfd22b797ea3a6fdef5.jpg)
待平屋敷跡を通過して、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/9e/631005365b077bc11186360009827c2f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/fe/4ac9d1fd4ca65fa156c2ae5555ce8f30.jpg)
古から行き交う旅人を見守っていたお地蔵さんに見送られて、
再び麓の集落入口に下山。
案内板の一番下は、最寄りの自販機までの距離案内(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/0f/b901b5183496bd322d54007d7daf7c9f.jpg)
レインウェアを脱ぎ、一息つきました。
ここからは三浦口まで舗装路歩きになります。
途中の集落に南朝史跡「腰抜田」がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/70/3f8ed43fbe1ac34afa0a5ae642a1ebe6.jpg)
深~い歴史がある、小辺路です。
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