この日は追っかけ組が多いこともあって9423Dを深追いせず、折り返しの9424Dを竹駅そばの橋でカメラを構えてノンビリ待ちます。
この日は霞んでいてロングショットは厳しそうですから・・・
お昼前になると、追っかけ組のクルマが一気に増えてきました。
江の川の流れと芽吹いてきた木々を絡めてのアングルです。
広角で、左端に明神岩を入れて1ショット。
竹駅停車中にレンズ交換して・・・
銅ヶ丸鉱山精錬所跡脇を進む列車を後追いで。
この鉱山が1940年代まで残っていたら、三江線の運命も変わったでしょうね。
江の川右岸を走って川本を抜け、川戸で9425Dを待ちます。
町の方がお見送りをするので・・・
最期の日が近づいていることを実感します。
フツーに追っかけても追い越してしまうので、
八幡様を絡めての1ショット。今度はイイ感じ。
9426Dはベタに因原の濁川橋梁で。
踏切脇は賑わっていたので、趣向を変えて。
三車三様のサイドビュー
0番台と300番台、車体に微妙な違いがあるんですねぇ。
機材撤収後、南側の山道を走って宇都井へ向かいました。
この日は霞んでいてロングショットは厳しそうですから・・・
お昼前になると、追っかけ組のクルマが一気に増えてきました。
江の川の流れと芽吹いてきた木々を絡めてのアングルです。
広角で、左端に明神岩を入れて1ショット。
竹駅停車中にレンズ交換して・・・
銅ヶ丸鉱山精錬所跡脇を進む列車を後追いで。
この鉱山が1940年代まで残っていたら、三江線の運命も変わったでしょうね。
江の川右岸を走って川本を抜け、川戸で9425Dを待ちます。
町の方がお見送りをするので・・・
最期の日が近づいていることを実感します。
フツーに追っかけても追い越してしまうので、
八幡様を絡めての1ショット。今度はイイ感じ。
9426Dはベタに因原の濁川橋梁で。
踏切脇は賑わっていたので、趣向を変えて。
三車三様のサイドビュー
0番台と300番台、車体に微妙な違いがあるんですねぇ。
機材撤収後、南側の山道を走って宇都井へ向かいました。
三江線に想いを馳せる今日この頃です。
明神岩、わたしもこれとのコラボを狙いたくて歩き回ったりしましたが、満足なものは撮れませんでした。
銅ヶ丸鉱山精錬所跡、地図とかでなんとなく気にはなっておりましたが、この存在と列車を絡めようとは脱帽です。
こんにちは。
明神岩、3月になるまで列車と絡めて撮れるとは思ってもいませんでした。なんとか一つの画角に収めたといった感じです。
銅ヶ丸鉱山、ご存じでしたか。
明治の終わりに終業してしまったので、謎の多い鉱山です。
三江線の橋梁から田水(でんずい)川沿いに1.5kmほど遡り、東側から流れ込む支流の上流部が鉱山になるとのことですが、私有地なので事前の許可が要るそうです。
田水川との合流部の河原には簡単に降りることができますので、以前ここで親指の先ほどの黄鉄鉱を拾いました。