前述理由にて、排気量(320cc→250cc)の変更を考えてます。
先ずは「ゴミ箱」の部品の棚卸?から・・・。
C72・CL72・CB72等の部品を倉庫隅々から引きずり出して来ました、何とか成りそうな雰囲気・・・・。
改修案1案:C72エンジン(レストア済)が搭載出来ないか?。2案:CB72現行搭載エンジンの「腰上」のみ組み替え。
楽しい思案の時間、ボケ防止に成るかも・・・。
ゴミ箱を整理してましたら、CS90用ステンレスマフラー(汎用)が出て来ました。
廃棄予定のCS90マフラーから、エキパイ部を切り出し装着。
どの様な排気音がしますか? 乞うご期待です。
断捨離予定車です。
ホンダドリームC72・77(CB/CL)系カムシャフトの図。
中央で左右に「2分割」出来ます。
分割に当たって、中央で右側のカムを固定する為に、中央部に「ロックナット」が有ります。
上:ウエイト付初期型 下:ウエイト無し 中期後期型。
中央から分解するに当たって、ロックナットのねじ形態が異なってますので注意を要します。
要は、ロックナットの「ネジ」形態が違います。
キャブレターの油面の再調整が必要ですが、概ね機関良好状態を確認出来ました。只・・・、排気量が「320cc」ほど有ります、シリンダーヘッド燃焼室の「面取り加工」は多少して居りますが、圧縮比が結構高い様みたいで、始動時キックシャフトの踏み込みが重く、全体重を掛けないと、キックが出来ない状態です。
この始動性を何とかしないと・・・。
対策1案:キックシャフトの改修、3~4cmほど長くする。2案:排気量「250cc」にする。
*断捨離を兼ね、ゴミ箱を整理し、「2案」の250ccエンジン製作を計画します。
キャブレターL側、時々オーバーフローが発生か、フロートの動きに「引っ掛かり」が有るみたい。
フロートパッキンが「自前製作」。耐油ゴムパッキン板の品質がイマイチ・・・、
と共に、「切り出し精度」もイマイチなのでしょう、L側キャブレターは再度分解です。
このタンクに使用してます、コックは 「ヤマハSRV250」の物です。
使用してますゴム類は劣化「大」で交換要でした・・・が、 幸運な事に新品が入手出来ました。