完成です。
始動、アイドリング良好・・・、静かなエンジン音。
懐かしい走行が、体験出来ました。
エンジン腰上の分解です。
燃焼室は「綺麗」でした、バルブのシート当たり面の「劣化」も認められず概ね「良品」です。
黒耐熱塗装を施し組み立てます。
エンジン完成・・・で、
車体に搭載しました、ＰＣ５０の場合ハンドル廻りの組み立てに難易度が有ります、ハーネスとケーブル類の取り回しに、一工夫「要」でしょう。
ＰＣ５０エンジン外観の化粧直しを行ってます、
えんじん丸ごとブラス処理後、右カバーの塗装完了。
シリンダーの「ＯＨ」を予定で有りましたが、「ガスケット」の交換が必至で有ります・・・・・で、部品を探して居りましたが、本日「見つかりました」。
これで燃焼室の「カーボン除去」とシリンダー・ヘッド関係の外観が仕上げられます。
サスペンションアーム（中央部）とクッションの結合部の「ブッシュが欠落」して居りましたので、製作しました。
この手の対策は「３作目」ですが、在庫確保用として余分に製作を考えました・・・・が、アームへの「軽圧入れ」をし、ボルト穴の「リーマー仕上げ」を考慮しますと、現合部品に合わせた「１品製作」と成りました。
量産品より「精度は良好」でしょう。
一年振りの開催です「鈴鹿部品交換会」。
すごい盛況振りです、朝６時に行きましたが、駐車場が満杯です。
本日の戦利品です、「Ｃ９２タンク２個」と、まとめて「３００円也」の大工工具です。