旧車レストア記録

老後の「暇潰し・ボケ防止」。

エンジン完成「ジュノオK」。

2019-04-14 22:14:45 | ジュノオ関係

エンジン単体として完成です。

   

   

分解前、動態状態で有りました・・・ので、問題無く始動はする筈では有りますが・・・、車体に搭載後、一発でエンジンが始動するなんて、多分そんなに甘くはないでしょうネ。

第2ステップへ続く。


ジュノーオKエンジン組み立て、 その3。

2019-03-16 21:41:31 | ジュノオ関係

クラッチフリクションデスク(新品)・・・入手。
ジュノオK用(4枚タイプ)、有る所には有る物ですネ。


疑問 「1」
 この部分の凸部形状が、4カ所「小さい」のです、新品も同す・・・????。

疑問 「2」
 コンデンサー2個?、  1個(C50用)で仕上げ。

 

ボルトが完全に入りません、ボルトの先端が折れ込んで居ました。

  折れ込んだ先端を取り出し、タップ修正。

 

 


ジュノーオKエンジン組み立て、 その2。

2019-03-08 21:46:16 | ジュノオ関係

クラッチ関連組み立て開始。
その前に、昨日仮組み付けをしたこの部分の仕上げ組み付けを行う。

  

オイル循環パイプ製作を始める前に、この部分の組み付けはしておいた方が良いと判断し、クラッチ関連の組み付けを行いましたが・・・、チョット違和感が・・・で、再度分解の「図」です。

  

フリクションデスクが「1枚」不足ではと思われた為です。パーツリスト(手書き)で確認すると、

*ジュノーオK・・・・・・・・・4枚
*ジュノーオKA・KB・KC・・3枚   とは記載されているのですが・・・・。

当ジュノーオは「K」で有り、1枚不足は正しいのか????。

 

 


ジュノーオKエンジン組み立て、 その1。

2019-03-07 16:49:38 | ジュノオ関係

 

シリンダーヘッドの組み立て。
    

オイル通路(オイルの流れ)の取り回しに、若干の疑問??・・・は残こりますが、完成です。

 

「セルモーター」と「オイルフイルターケース」の固定用ホルダーをエンジン本体に組み付け、エンジンオイル循環パイプ(銅配管)の取り回しを確認する。
  

この製作・・・・、結構難易度が高そうです。