クランクケース、シリンダー&ヘッド、その他小物等ガラスビーズにて2度目のブラスト処理完了。
シリンダーは(0.25OS)ボーリング済み、各オイル通路の洗浄を充分に行う。
各合わせ面の平坦度をオイルストーンにて確保。
バルブシート面の修正、取りあえず45°面のみとする。
バルブ摺り合わせの実行。
シリンダーヘッドをブラスト処理した時の注意点としてインレットバルブガイドに入るエヤー通路にブラストのビーズが入らない事が重要ここにビーズが残って居るとバルブ軸の焼き付きが生じる可能性大。
クランクシャフトを乗せる。