桜見に出かける気分に成りませんﾈ。
自宅の桜状況です。
「山桜」です「満開」です。
「ソメイヨシノ」２～３部咲きですかﾈ。
お隣りさんの桜。
「しだれ桜」満開。
少し愚図りましたが・・・、エンジンが掛かりました、アイドリング良好、機関異音も有りません。
軽いアクセリングとアイドリングを２～３分間（数回）行う。
ガソリンオイルの選定に思案しましたが、下記「ＦＢ」の方を使用しました。
取敢えず 混合比は取説で２０：１と推奨されて居ましたので２０：１としましたが、少し濃いかも知れません。
午後時間をおいて、始動を試みましたが・・・、思う様に掛かりません、始動要領等未だ確認出来て無い様で、エヤーフイルター取り付け、混合比・チョーク開度等見極めが必要の様です。
Ｓ８００キャブレター、組み立てが完了しました。
何ヶ所か、気に成る所は有りますが・・・、分解前よりは良く成ったでしょう。
後は、Ｓ８００実車に装着し、機嫌伺いをしてみます。
ＹＡＴ－の整備は一時中断、作業台に分解した間々のＳ８００キャブレターを仕上げます。
個々のブラスト処理中・・・・。
３ｍｍ「０リング」がホンダから入手（高価でした ２.１５０円 /４個 ）。入手出来ただけでも良しとしよう。
・・・で、組み立て開始。
ここまで違和感無く組み立て完了。
型番は、＃１・３・４は「３０Ｅ」、＃２は「３０Ｇ」の様です、その為フロートバルブの仕様が異なってました。
この＃２「３０Ｇ」は、Ｓ８００Ｍの様にフロートバルブ元にフイルターが入って居ました。
＃１・２ スロットルボデーのバイパスポートの改修が施されて居ました。
「４穴」はチョット異常かな（何でこんな改修をしたのか？疑問です）。
「２穴」に補修しました。
長期保管されてた物で経歴は不明です、完璧な代物では有りませんし、期待もして居りませんが、思いつく手立てを駆使し、組み立てを楽しんで居ります。
タンク内部の錆状態は、概ね良好なのですが、給油口周りに錆が有るので錆取りを行う。
盲キャップを製作。
錆取り剤を投入し、この状態にて半日放置。
綺麗に成りました。